いみじのあんちの徒然なるままに

2020年08月21日

デカダンス　第７話

BS11の「デカダンス」です。
ナツメに会う為にデカダンスへとログインするカブラギ。そこでは戦闘が始まっており、デカダンスに大穴が開いてタンカーたちの居住区まで《ガドル》の侵入を許してしまう！
カブラギが慣れない素体でムカデを始末するが、ダンゴムシがタンカーを襲う！
それを救ったのはナツメ！ナツメたちの活躍で《ガドル》を殲滅する事ができた。

秘密の場所で電子タバコを吸っていたミナト（多分、作戦指揮所は禁煙）の前に…
「相変わらず、お前はここが好きだな」「誰だ？」「スクラップにならずに済んだのはお前のおかげなんだろ？ありがとな」「カブか…どうやってアカウントを？」
デカダンスに大穴が開いてタンカーが《ガドル》に殺されたのは、増えすぎたタンカーを間引きする為だった！絶滅危惧種である人間と触れ合えるのがウリじゃなかったっけ？

デカダンスの大穴を塞ぐには、材料と人材が不足している…みんなが悩んでいると、ナツメが閃いた！タンカーの人々に、材料と人材を提供してもらう！だが、ナツメが解体工の親方に頼んでも聞き入れてもらえない…諦めずに方々のタンカーに頼み回るが手に入ったのはわずか…
帰ったナツメを待っていたのは、仲間たちとナツメの熱意に絆されたタンカーの人々
その中には、仲良しのフェイの姿も！
外壁の修理が始まる。先生はナツメ！

接触を図るカブラギに当初警戒するナツメだったが、パイプが懐いた事でカブラギを知る"おじさん"として受け入れる。カブラギは、頑張れと一言伝えるつもりだったが
「…こんな状況でも、組長が帰ってきてくれたら、きっと何とかなるって…そう思っていたんです。でも、もう組長、帰って来ないんですよね？組長が言った通り、この世界は本当に平和になんかなんないのかも
…だから、私が頑張んなきゃって…私が、もっと役に立たなきゃ…なんですよね？」
乙女の涙にカブラギ大魔神が立ち上がる！

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