2020年06月15日
グレイプニル 第11話
BS11の「グレイプニル」です。
宇宙人の前にエレナが姿を現す。コインを巡って何人もの人が死んでいるのを、傍観者のように振る舞う宇宙人の首を絞める!
「貴方を殺したら、この無駄な争いは終わるんじゃない?」「そうかもしれません。今の私は貴女と同じただの人間です。もしかしたら、争いは止まるかもしれない。ただ…そんな事をしても、もう起きてしまった事は、誰にも止められませんが…」
エレナは涙を流す。もう手遅れ…
気力を失った紗耶香たちは山を降り、一旦解散する。学校に戻った修一は、友達の虻川が行方不明だと知る。あの場所にいた?
修一を狙って円グループの生き残りの田口が挑んできた!それを返り討ち!
「どうして虻川くんがあの場所にいた?お前らみたいな平気で人を殺す集団と。僕の知ってる虻川くんはそんな奴じゃない!」「じゃあ、お前がそいつの事を何も知らなかったんだろ。虻川は俺たちのいい仲間だ
った…お前には悪魔に見えた円も俺には希望の光だった…殺せ」修一は止めを刺した
悲劇の始まりは…最初にコインを拾ったのは、ほのかと言う少女。困ってる宇宙人に
「みんなに探すの手伝ってもらうの。これって地球のコインに似てるでしょ。だからここに自販機を置いてコインを入れた人の願いを叶えるの。面白いアイデアじゃない?」そして彼女はスマホの写真を見せる
「そう私の友達。貴方の事を話せば協力してくれると思うの。ほら見て!大丈夫よ、みんないい人だから…」
その中に、修一とエレナが!?
宇宙船の墜落現場に辿り着いたグループが現れた!本体を探す彼らの目の前に男が…
「ダメだよ。ここのコインは誰にも渡させない…悪いけど、帰ってくれないか?」「どうする?」「やっちまおう!」「良かった…実は最初から殺すつもりだったんだけど、悪い奴で助かった…だって、いい人を殺すのは今でも少しだけ…心が痛む」
男の背後から女が現れ大剣で首を薙ぎ払う!その女の顔は…
「これは僕の物語だ。僕の犯した罪の…誰にも邪魔はさせない…ラストは決まっている…そうだよな、ほのか」
宇宙人の前にエレナが姿を現す。コインを巡って何人もの人が死んでいるのを、傍観者のように振る舞う宇宙人の首を絞める!
「貴方を殺したら、この無駄な争いは終わるんじゃない?」「そうかもしれません。今の私は貴女と同じただの人間です。もしかしたら、争いは止まるかもしれない。ただ…そんな事をしても、もう起きてしまった事は、誰にも止められませんが…」
エレナは涙を流す。もう手遅れ…
気力を失った紗耶香たちは山を降り、一旦解散する。学校に戻った修一は、友達の虻川が行方不明だと知る。あの場所にいた?
修一を狙って円グループの生き残りの田口が挑んできた!それを返り討ち!
「どうして虻川くんがあの場所にいた?お前らみたいな平気で人を殺す集団と。僕の知ってる虻川くんはそんな奴じゃない!」「じゃあ、お前がそいつの事を何も知らなかったんだろ。虻川は俺たちのいい仲間だ
った…お前には悪魔に見えた円も俺には希望の光だった…殺せ」修一は止めを刺した
悲劇の始まりは…最初にコインを拾ったのは、ほのかと言う少女。困ってる宇宙人に
「みんなに探すの手伝ってもらうの。これって地球のコインに似てるでしょ。だからここに自販機を置いてコインを入れた人の願いを叶えるの。面白いアイデアじゃない?」そして彼女はスマホの写真を見せる
「そう私の友達。貴方の事を話せば協力してくれると思うの。ほら見て!大丈夫よ、みんないい人だから…」
その中に、修一とエレナが!?
宇宙船の墜落現場に辿り着いたグループが現れた!本体を探す彼らの目の前に男が…
「ダメだよ。ここのコインは誰にも渡させない…悪いけど、帰ってくれないか?」「どうする?」「やっちまおう!」「良かった…実は最初から殺すつもりだったんだけど、悪い奴で助かった…だって、いい人を殺すのは今でも少しだけ…心が痛む」
男の背後から女が現れ大剣で首を薙ぎ払う!その女の顔は…
「これは僕の物語だ。僕の犯した罪の…誰にも邪魔はさせない…ラストは決まっている…そうだよな、ほのか」
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