2020年05月20日
ULTRAMAN Episode06
BS11の「ULTRAMAN」です。進次郎は凶悪な異星人(ブルトン？)を追い詰めるが、少女に擬態し命乞いする異星人の抹殺をためらう。そんな進次郎に諸星は憤りを隠せない。
「捕まえる事が出来たんだから、それで十分でしょう！」「期待をしていなかった分
失望する事もないはずだが…それでもがっかりだ…いつまでも周りが…お前に期待を寄せているなどとうぬぼれるな」「でも、僕はウルトラ…」「違う！ウルトラマンになれるのはお前だけじゃないって事だ…」
科特隊に管轄が移っても、命令を無視して捜査する遠藤。その訳は…佐山レナの父だから！？お母さん似なのね。連続殺人事件の被害者全員がレナのブログに悪質なコメントを書いていた痕跡があると知って、娘の身を案じる。
また、レナが新しく現れたウルトラマンに執心なのを快く思っていない…
「わかってるよ。お父さんがウルトラマンを憎んでいる事は…でも、私だって考えがあってやってるんだから」「何だと？」
早田は、思い悩む進次郎に話しかける。「なあ、進次郎。私もお前にこんな道を歩ませたくはなかった。普通に幸せになって欲しかった。父として心からそう思っている。しかし、私にかけられた呪いがそれを許さないのだ。私の中に流れているウルトラマンの血が。お前がウルトラマンになる事を強く望んでいるんだ」「ウルトラマンの呪い…」
遠藤は囮作戦で犯人を誘き寄せるが、やって来たのはフードの男ではない？実行犯！遠藤の危機を救ったのは進次郎…ではなく
もう一人のウルトラマン！？ウルトラマンスーツを装着していたのは…諸星！
諸星は、命乞いする実行犯を容赦なくスペシュウムソードで突き刺す！
「言ったろ…ウルトラマンになれるのはお前だけじゃないってな」
駆けつけた進次郎に諸星はそう言い立ち去った…
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進次郎がギャバンなら、諸星はシャリバン！
宇宙刑事シャリバンは、僅か1ミリ秒で赤射蒸着を完了する。
では、赤射プロセスをもう一度見てみよう。
灼熱の太陽エネルギーが、グランドバースの増幅システムにスパークする。
増幅された太陽エネルギーは 赤いソーラーメタルに転換され シャリバンに
赤射蒸着されるのだ！
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