2015年12月28日
アクエリオンロゴス 第26話

まだ世界の危機は去っていない。この事態を収拾するために、舞亜は自分とアクエリオンが新しいロゴスワールドになると決意するが、これに、陽と総が割って入る。
どちらが消えたロゴスワールドを再生させるかで、2人のラストバトルが勃発

闘いはエスカレートし、アクエリオンディーバとアクエリオンロゴスに乗り込んでの闘いに

もう、ロゴスワールドどころではありません・・・




激闘の末、陽が勝ち残り、旅立とうとした時、舞亜が間に合う




2人の会話の僅かな隙に、総が逆転勝利

最後に全てを手に入れたのは総だった。
「どうだ陽。世界も舞亜も救ったのはこの僕だ」「そうだな総・・・お前が救世主だ」「僕の勝ちだ。ざまぁみろ」上機嫌の総が旅立つ



「あの月の夜舞亜の為に救世主になると決めた。お前の事を忘れた後も救世主になることだけが俺の中身だった。だけど世界も舞亜も救って救世主になったのはあいつだ。生きる理由も呪いもあいつが全て持って行った。今の俺は空っぽだ。何もない。俺はこれから何の為に生きればいい?」「はぁ・・・お前変人って言われてたな。言っただろ。お前を想う心が私を人間にしたって。だから・・・今度は私が心をあげる」
アクエリペンで、変→恋に書き換える舞亜。
陽が手に入れたのは 最愛の恋人だった
