いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「ゲッターロボアーク」です。
蟲のような謎の敵と戦った19年前のシベリア戦線。大戦終結の切り札として、真ゲッターが出撃しようとしていた…
流竜馬、一文字號が乗った真ゲッターに神隼人も乗り込もうとしていたが、グリーンアース教のリーダー、メシア・タイールが２号機に搭乗し、飛び立った！
「ま…待て！ば…馬鹿な…また俺を…俺だけを生き残らせるつもりかー！」
神隼人は一人取り残された…

早乙女研究所で神隼人と顔を合わせる拓馬
「よせ。こんなの怪我のうちに入らねぇ」「怪我を見てるんじゃない。お前の体に流れている血を見てるんだ。流竜馬の血を！
…間違いない！馬鹿な所もそっくりだ！」
隼人は拓馬と獏(メシア・タイールの弟！)に、カムイと共にアークに乗れと告げる。
「それがお前たちの運命だ！」「ゲッターが…俺たちの運命…ごめんだね」
拓馬は母の仇の手掛かりがつかめず立ち去ろうとするが、獏が残るというのでやむなく残った。
「ゲッターアークは無限のゲッター線をエネルギーへと変換する事に成功した早乙女博士設計・開発による最後のゲッターロボだ。まずはゲッターアーク」「こいつは見た」「次にゲッターキリク、そしてゲッターカーン。で、それぞれにパイロットが必要だ」「アークはカムイだけで操縦してたよな？」「確かにパイロットが一人でも他の２機をオートにして操縦は可能だ。だが、それでは状況に応じて特化能力を瞬時に変化させ戦うというゲッター最大の特徴を生かす事ができない」なので３人必要！
初めての合体は失敗…そんな拓馬たちに、D2部隊がちょっかいをかけ乱闘に発展！
拳で理解し合い、急速に絆を強める拓馬とカムイ。新しいゲッターチームが誕生した
そんな中、早乙女研究所の上空に時空転位ポイントが開き敵の大軍団が襲来する。D2部隊が出動するも、まだ合体すら成功させた事のない拓馬たちは早乙女研究所から戦況を見守る事しか出来なかった…




JAM Projectが歌う「ゲッターロボアーク」のOPテーマ
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