いみじのあんちの徒然なるままに

BS11で「ゴジラ S.P <ｼﾝｷﾞｭﾗﾎﾟｲﾝﾄ>」が
スタートしました。
千葉県逃尾市の、なんでも屋な町工場「オオタキファクトリー」の有川ユンと加藤侍(ハベル)は、誰も住んでいないハズの洋館に気配がするというので調査に向かう。
２人が隠し部屋で見たものは、謎の曲を流す古ぼけたラジオ…
「鉱石ラジオか、電源はどこから？」「鉱石ラジオは受信した電波をエネルギーに変えて音を出す。だから電源が要らない」
２人は電波の発信源を辿る。
一方、謎の信号を受信した旧嗣野地区管理局「ミサキオク」では、大学院生の神野銘(メイ)が、突如鳴り始めたアラームの対処を依頼され調査していた。
異なる場所にも拘わらず、メイはユンと全く同じ曲を耳にする。その出所は？機材を入れ替えた際に配線図が紛失していた…請け負ったのはオオタキファクトリー！
発信源を辿っていたユンとハベルが着いたのは、その「ミサキオク」！…どゆこと？
メイの問い合わせに警戒するユン。疑いはすぐに晴れたが不法侵入で連行された…
翌日「ミサキオク」の佐藤がオオタキファクトリーを訪れる。そこで見たものは…
「なんじゃこりゃ？」「ジェットジャガーだ。うちで開発中のロボットだ。強えぜ」
オオタキファクトリーの所長・大滝吾郎は
若い頃から宇宙人襲来を予見して裁判沙汰を起こしてきた変人である一方、特許を多数保有する世界的科学者だった！
ハベルが佐藤の依頼で配線を調べるが地下につながっているとしか解らなかった…
その帰り、ハベルは高校の同級生のメイと再会し、昨日の電話の主がメイだと知る。
祭りの出し物にジェットジャガーを出品したおやっさんとユン。
すると、子どもたちが騒ぎ出す？
現れたのは翼竜！？
ビルの屋上に舞い降りた翼竜の鳴き声は…ラドン！？
足場にしていた立体看板が崩れ落下したラドン。粉塵が舞う中、逃げ遅れた子供を救ったユンの目に前にラドンが！
ユン危うし！


その頃「ミサキオク」に赴任して間もない佐藤は、局長の山本に「存在しない場所」を案内される。
「かつて軍の施設だった時代に作られ、そのまま放置され、誰からも存在を忘れられてしまった場所。だから、君は今、ここにいないし何も見ていない…」
佐藤が見たものは…ゴ・ジ・ラ！？