いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「Dr.STONE」２期です。
司軍の監視役ニッキーを仲間に引き入れた千空たち。一つ大きな問題があるらしい。
「あんたらも解ってるんだろうけどさ、司の強さは。でも、それだけじゃない。周りの連中も相当だ。そりゃあ、皆が皆、司信者ってわけじゃないさ。けどね、司のカリスマの前じゃ皆首を縦に振る。その司の右腕と左腕が…一人目は、もうあんたらも会ってんだろ？」「氷月だな」「で、問題はもう一人だよ。この作戦の一番の壁になる男。それは羽京だ」
ニッキーに要注意と名指しされた羽京は、元潜水艦のソナーマンで耳が非常に良く、レコードをガンガン流せば『耳つかって』しまう…
その羽京はクロムたち追い詰めていた。マグマを逃がす為、クロムは白旗を上げる！
クロムを捕まえた羽京は縄を解く？
「だって、君逃げる気ないし。さっき白旗上げたのもワザとでしょ？脳筋くんと、後もう一人逃げた人、仲間を助ける為にさ」
あら、やだ！イケメン！

帰って来たマグマから、クロムが司帝国に捕まったと聞いて、コハクは一人で救出に向かおうとするが、千空に止められる。司帝国の近くに前線を築く事を決めた千空は
物資運搬の為に《自動車》を作り始める！
「暖炉を丸ごと自動車に積む。仕組みは単純だ。暖炉で水沸かしゃ熱風が出る。その先に、カセキが旋盤で削った部品を取りつけっと、熱風に下に押される。まあ、ポンプの逆だな。その逆ポンプを円盤に繋げりゃ、押して回って戻る。こいつが《首振りエンジン》だ！」
羽京に捕まり奇跡の洞窟へと連行されたクロムは、獅子王 司と、ついに対面する。
司帝国に潜入した目的を聞き出そうと滝壺バンジー(紐無し)にかけられるが、クロムは口を割らず滝壺に落とされる！
だが、死を覚悟したクロムを司は助ける。一難去ってまた一難。クロムたちがいた場所を司に聞かれた羽京。千空の墓だと知れば作戦が失敗…だが、羽京はクロムが奇跡の洞窟を偵察していたと嘘をつく？
羽京は一体、何を考えているのか…

蜜蝋を削って作った部品を石膏で型取り、溶けた真鍮を流し込んでピストンの部品が完成。それらを組み立てると…
《蒸気機関》を手に入れた！
「出ちゃった！これついに産業革命！」
「科学王国鉄道、蒸気機関車の行先は、司帝国だ」

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