いみじのあんちの徒然なるままに

2020年07月11日

ド級編隊エグゼロス第２話

BS11の「ド級編隊エグゼロス」です。

ここは地球防衛隊サイタマ支部宿舎。烈人たちエグゼロスが共同生活を送っている。
烈人が目覚めると、布団の中にペットのルンバが？誰かのパンツを咥えてる！それは
エグゼピンク／桃園百花のパンツだった！
「どうゆうつもりやねん、レッド」「いや…これはルンバが！」「男やったら獲るなら自分の手で獲りや！」
自分の手なら獲ってもいいと？
エグゼブルー／天空寺宙は寝ぼけて烈人の布団に潜り込み、エグゼホワイト／白雪舞姫はルンバのセクハラの餌食に！雲母は？

雲母は自分がすさまじいエロスの持ち主だという事実を受け入れられず、エグゼロスへの参加を拒否してしまう！課長の庵野丈から説得するように言われた烈人も、キセイ蟲にトラウマがある雲母の事を考えて、彼女の意思を尊重しようとする。エロく見られるのに反発する雲母だが、心当たりがないでもない。昔、烈人と遊んでいて、どっちの心臓が速いかを競い抱き合った！
「れっくんの心臓凄く速く鳴ってる…あれ
…この音…れっくんのと同じくらい…ふふふ、今日は引き分けだね」「う…うん…」

２人の通う高校にキセイ蟲・ジコ蟲出現！
逃げ遅れた男子生徒を庇った雲母からジコ蟲がHネルギーを吸い取ろうとするが、駆けつけた烈人の一撃を喰らい撃沈！もちろん、烈人の服はパージするが、巻き添えで雲母の服もパージ！？そこに、男子生徒が警官を連れて戻ってくる！とっさに近くのワゴン車に隠れる２人…
（こんなに裸で密着してると…ダメ！…心臓が高鳴って…こんなの絶対…炎城に聞こえちゃってる！…認めたくない…だけど、昔の私達みたいに一緒にいられるのなら）

意を決して雲母がエグゼロスに加入する。
一安心の烈人だったが、またも巨大化したキセイ蟲出現！すると、烈人の畳が回転してシューターでどこかへ送られる…着いた先は、お風呂場！？
「何でお前ら全員裸で？」「いやー、今日からせっかく仲間になるんやから、まずは風呂でスキンシップと思て…」「星乃？」「やっぱ、こんなとこ嫌あーっ！！」
雲母の放った一撃が屋根を突き破って、上空にいたキセイ蟲を撃破！図らずも、その潜在能力の高さを証明したのだった…