いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「ULTRAMAN」です。
レナのライブに現れた謎の異星人(ダダ？)
レナと観客を守る為、進次郎と諸星がスーツを装着して迎え撃つ！アイドルのライブが一転してヒーローショーに！
だが、異星人は２人を相手にしても互角以上の戦闘能力を持っていた！
更にベムラーも現れ、役者が揃った！？




ベムラーが天井を落とすのを進次郎が食い止めると、異星人はレナを人質に取る！
「さぁウルトラマンさんに問題でーす。この後、貴方はどうするでしょう？�@彼女を見殺しにして観客の皆さんを助ける。�A今すぐ手を離し彼女を助けて大勢の観客を犠牲にする。正義の味方として正しい選択はどっちでしょう？」「俺は…どうしたら」
諸星はベムラーに吹き飛ばされ戦闘不能…



レナを救ったのは連続殺人事件の容疑者イガル星の元王子！異星人は元王子を殺す！
天井をスペシュウム光線で消滅させた進次郎が異星人に詰め寄ると、異星人の態度が一変！茶番劇はお終いだと言う「余程レナさんのファンだったのでしょう。彼女の事を悪く言う存在を許せず殺害にまで及んだのですから」「その犯人がこの異星人？」「というのであれば話は簡単だったのですが…それではご紹介いたしましょう！佐山レナファンの鑑であり連続殺人事件の真の犯人である方々です！」それは人間！？
謎の異星人は星団評議会直属・移民管理局のエージェントのアダド(adad)と名乗る。真犯人が元王子だけに罪を擦り付けようと新たな異星人を雇った際に使った通信デバイスから足がついた…囮捜査で事件は解決
ファンが起こした事件にショックを受けるレナだが、ウルトラマンへの感情に変化が
…　相変わらずウルトラマンを憎む遠藤に
「でもあの人は私の声を聞いてくれた。確かに犠牲者は出てしまったけど…あのウルトラマンはあそこにいた全員を助けようとしてくれたよ」
その頃、科特隊のロッカールームでは、死者が出た事に進次郎が落ち込んでいた。
「確かに、傷つき大切な人を失った人々の心情を思えばウルトラマンはヒーローとは言い切れないかもしれない。それでもお前の父親はたった一人で戦い続けた。ウルトラマンの使命を全うする為にな」「わかってます…だけど俺は…やっぱり…誰一人傷つけたくありません。被害者を出さずにそこにいる全員を救える…そんな正義の味方に俺はなりたいんです」「相変わらずの甘ちゃんだな。だが…お前のそういう姿勢…僕は…気に入らんな」
そこは、嫌いじゃないって言うとこだろ！

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