いみじのあんちの徒然なるままに

2020年05月13日

ULTRAMAN　Episode05

BS11の「ULTRAMAN」です。

奇怪な殺人事件が発生！所轄の遠藤と倉田が捜査を始めようした矢先、本庁の捜査官が早くも到着…ではない？それは、諸星率いる科特隊！管轄が科特隊に移った…
「冗談じゃねえぞ！奴らは10年以上前に解体されたハズだろう？それが何でこんな所にしゃしゃり出てくるんだ？」「そういや先日、ウルトラマンみたいな格好した奴が事故現場に現れて騒ぎになってましたね。それと何か関係あるんすかね？」「俺はウルトラマンと聞くと無性に腹が立ってくるんだ。その名前を口にするんじゃねえよ」

科特隊は異星人による犯行だと断定。諸星は、異星人たちが暮らす隠された街を訪れ
事件の手掛かりを求めて情報屋に接触する
その名はジャック！ジャックは、ギャンブル場に併設された闘技場で凶暴な異星人をアッパーカット一発でKOする！
「あの人、異星人なんですか？」「違う。奴は正真正銘の地球人だ」「て事は人間」「違う。人に生まれたにもかかわらず、こんな所でしか生きられない稀有な奴だ」
進次郎は、諸星からジャックを紹介される

諸星が席を外すと、そこに闘技場でジャックに敗れたブラックキングが現れる！
敗けた事が悔しいのかブラックキングは憂さを晴らそうと進次郎にロックオン！
「ウルトラマン臭いってさ…彼、昔仲間をウルトラマンに殺されてるんだよね」
ブラックキングは片手で進次郎をネックハンギングツリー！だが、諸星が帰って来ると大人しく退散する。諸星は異星人に一目置かれているようだ。

どうして進次郎をつれてきたのか？
「僕は井手さんに頼まれて、仕方なく連れてきただけだ。正直に言えば、僕はお前の事が好きではない。ついでに言えば、僕にはお前がウルトラマンになろうがなるまいが、そんな事はどうでもいい。迷いたければ好きなだけ迷え。だがな、これだけは言っておく。出来る事があるのに何もしないと言うのは、ただの罪だ」
口は悪いけど、悪い人じゃなさそう。