いみじのあんちの徒然なるままに

2019年10月04日

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第26話

思念体の攻撃に防戦一方のたくやたち。龍蔵寺は亜由美さんを人質に取り結界を解くよう迫るがたくやは断る！たくやの意思が固いと見た龍蔵寺はナイアーブでアッシュを操り装置を壊してしまう！次元犯罪者が本当の姿を現した！そこに、アーベルに助けられた絵里子先生が駆けつける！次元犯罪者を摑まえたアーベルは絵里子先生に俺ごと撃て！とまどう恋人に「僕は君といられて幸せだった。事象の根源に辿り着く事は出来なかったけどその代わり僕は永遠の愛を知ったんだ」絵里子先生は撃つ！

元の世界では、何回も自殺を図ろうとしてたくやに救われた亜由美さんだったが、龍蔵寺に刺されて…「私がデラ＝グラントに来た時、本当の孤独を知ったわ。デラ＝グラントの支配を目論んだ龍蔵寺を政治的に追い落として私は神帝になった…それでも孤独な夜が消える事は無かった…いつかきっとたくや君が来てくれる…それだけを思って必死に耐えてきたのよ…」「ごめん…遅くなって…」「温かい…たくや君の手…もっと強く握って…亜由美は寒いの嫌いなの…」亜由美さん息絶える…

次元監査当局によって絵里子先生退場！
「君と知り合えて良かった。別の並列世界でまた逢える事を願っている」

マザーとのシンクロが終わりに近づき、最後にたくやにお別れするユーノ。
「ユーノ大丈夫か？」「うん、平気よ。パパとママと３人で川の字で寝たあの頃が懐かしい」「できるさ。またいつか」「じゃあ行くね」「待ってろよ！お前が次元の彼方に飛ばされようとも俺は必ずお前の所に行くからな！」「パパー！」

元の世界に帰還したたくやは、神奈ちゃんを助ける事に成功する！そして、神奈が持っていた古い写真から、神奈がアマンダと自分の子だと知る！「ありがとうございます…長い間、死なない為の人生を送ってきた私に有馬さんは素敵な時間をくれました」「結城と澪も」「ええ、そうですね」「これからもっともっと素敵な時間が神奈ちゃんを待ってる。どうか幸せに」「有馬さんはどこかへ行かれるんですか？」「何千年の間俺をずっと待ってるやつがいるんだ。会いに行ってやらないとな」

三角山でユーノと再会したたくや(2回目)
デラ＝グラントは8000年前に遡って地球に激突し三角山の下に埋もれていた。
「前はお前１人で消えてしまった。今度はもう離さない。ユーノだけをこの世の果てには行かせない」「何もない場所よ」「お前がいる。そしてセーレスも」「パパ…」
事象の狭間を旅するたくやとユーノは生まれたばかりの事象を見つける。
「ねえこの子に名前をつけない？」「いいね」「ユーノね。もう名前考えているの。どんな名前かわかる？」「ああ、わかっているよ」「「そう、この子の名前は…」」

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