いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「甘々と稲妻」です。
ある朝、仕事に出かける小鳥の母。
今日は、セーラー服じゃないんだね。
「小鳥ちゃん元気？一人で大丈夫そう？」「無理はさせてると思う…でも、最近は学校の先生が様子を見に来てくださって助かってるのよ」
そう話したのは、小鳥の友人のしのぶの母
「今どきそんないい先生いるんだね」「えぇ〜？私聞いてねえよー」
夜な夜な、副担任が生徒の家に忍びこんでご飯を作ってるとは言えんわな〜
小鳥の様子を見にしのぶが、店にやってきた。そこで見たものは…教師と教え子の禁断の共同作業
秘密にしていたのを、しのぶに見られて動揺を隠せない小鳥。
幸せだった日々が壊されようとしていた。





小鳥が寂しがって公平親子と料理をしていると誤解したしのぶ。
「お？なに」「私も一緒にご飯作るの手伝うって事メンバーが増えんだよパーティみたいだな」「パーティ」
「よし、日にち決めちゃおうぜ? 次の休みで良いか？」「あ…うん…」
ほんとは、公平とつむぎちゃんとでお食事会やりたい小鳥でしたが、しのぶの勢いに呑まれてしまいます

パーティと聞いて、幼稚園のお友達も呼ぶつもりだったつむぎ。さすがに、小鳥の了解なしでは呼べないと公平に諭され断念
でも、一足先に招待状を渡した八木ちゃんがやってくる
幼稚園児のお誘いをちゃんと守るって、八木ちゃんいい人だな〜
八木ちゃんはいい人だけでなく、料理も得意だった。
お店をやってるそうだからプロだ

餃子作りが始まる中、小鳥が公平とつむぎちゃんと一緒に料理がしたいのだと気が付いたしのぶは、手を貸す八木ちゃんを強引に引き剥がす。
ようやく、3人での時間を取り戻した小鳥
こうやって見ると、夫婦と娘だね。