いみじのあんちの徒然なるままに

久しぶりの「動物戦隊ジュウオウジャー」です。
街にデスガリアンのプレイヤー・マントールが現れ、動物の着ぐるみを着た人をさらっていく?
ジニスの命を受けたナリアが、自分に好意をもつマントールを使ってジューマン狩りをしていたのだが、彼らにはジューマンと着ぐるみの区別がつかないので、手当たり次第にさらっているようだ。




さらわれた人々の中に、牛のコスプレをして出かけた真理夫（寺島進）が入ると知って、いつもは冷静な大和（中尾暢樹）が珍しく取り乱す。
子供の頃、お父さんに叱られたり寂しい時に、いつもそばにいてくれた大切な叔父さん。
本当は、実のお父さんだったりして・・・お子様向けの作品でそれはないか。
レオ（南羽翔平）たちは、何の疑いもせず、アトリエに住まわせてくれる真理夫に感謝しており
大和に協力する。


さらわれた人々を捜すのが難しいのなら、自分が捕まればいいと考えた大和は、ニワトリのコスプレをしてマントールを誘き出す。
レオたちにジューマンになってもらえば、良かったんじゃね?
まんまと、マントールに捕まる大和






捕まえた獲物を選別するナリア。
選別にもれた人々は処分されると聞いた真理夫は、ナリアに食ってかかる。
「遊びで命を弄ぶな」「ブラッドゲームを否定する事はジニス様に逆らうも同じ。この星の下等生物ごときが」「生き物に下等も上等もねえーんだよこの星を舐めるなよ」
啖呵を切る真理夫。やっぱり、大和の叔父さんだね。
駆けつけたジュウオウジャーによって、人々は解放され、マントールは撃破される
マントールは倒されたが、3人のジューマン・・・サイ、ワニ、オオカミと、適応する人間は確保していた。
ジニスは、その力で新たなエクストラプレイヤーを誕生させる
こいつが、6番目の戦士になるのかな?