いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「俺物語」です。
原作通りに物語は進んでいるので、真夏なのにクリスマスの回です。
クリスマスに猛男と大和の友達同士でクリスマス会を開くことに。
猛男の友達・栗原は合コンで知り合って以来、ずっと菜々子へアプローチをかけていたようだ
一方の菜々子も、まんざらでもない様子。
猛男と大和は、愛のキューピットになろうとするが・・・


この機会に告白するつもりの栗原だったが、あまりのヘタレな行動の数々に幻滅する菜々子。
菜々子と大和が不良グループに絡まれているのを遭遇しても、助けに来ない
栗原としては自分では助けられないので猛男を呼んだんですが・・・
「あー焦ったー。菜々子ちゃん大丈夫? 」
「なんで自分で助けてくんないの? そーゆーとこがすごいヤダッ」走り去ってしまう・・・
理性ではわかっても感情としてはね。この場合、栗原が殴られた方が・・・

言い訳している栗原に、砂川のように黙って見守ることのできない猛男は喝を入れる。
「それでもお前に助けて欲しかったんじゃねえのかくだらねえこと言ってんじゃねぇお前は本気でそんなこと思ってんのか俺にはどうにもできねぇけどお前は何とかできるだろうが」栗原は、菜々子が興味を持ったクリスマスツリーの星を取ろうと、よじ登る。それしか今の自分にする事がないと思った栗原は、何度落ちても諦めない。その姿にときめく菜々子・・・ついに、栗原が星をゲット
つきあうことになった栗原と菜々子。
めでたし、めでたし・・・と思いきや、早くも初チュー済み
先を越された大和・・・初チューはいつになるのか?
最終回まで待たんといけないのかな?