いみじのあんちの徒然なるままに

2014年12月04日

異能ﾊﾞﾄﾙは日常系のなかで9

アニメ専門チャンネルAT-Xの、「異能バトルは日常系のなかで」です。

楽しい夏休みの前に立ちはだかる大きな壁と言えば・・・そう、期末テスト

灯代は、安藤の成績がいい事にｼｮｯｸです

「良かったらこのあと一緒に勉強しないかな」
鳩子に誘われカフェでお勉強・・・と思いきや
安藤の話になって、同じ厨二なので安藤の事が解る灯代に「寿君のことなんでも解ってて凄いね。ずるいなぁ・・・」
おっと、またキラー鳩子の予感が・・・

テストが終わって、千冬ちゃんに夏休みにプールに連れていくと約束する安藤。
その直後から、千冬ちゃんがヘンです

「千冬、なんかおかしい・・・胸が、痛い・・・顔が熱くなったりする」
「それ不整脈だよ。どういう時に胸が痛くなるの? 」
お友達の円ちゃんが心配します。
「安藤のこと考えたとき・・・」
「ちーちゃん、それ不整脈じゃなくて・・・」
円ちゃんは気がつきました。それは・・・

彩弓がメガネでイメチェンを図ろうか悩んでいるところに、相模が現れます。
って、ここは女子のトイレですよ?
「やめたほうがいい。メガネは負けフラグ、メガネキャラはサブヒロインっていうのが最近の暗黙の了解です」
いや、違うだろう?
でも、相模に安藤の事が好きなのを図星され
「僕はあなたを応援したいんです。あなたと安藤にくっついてほしい」
「どうします? 僕があなたをメインヒロインにしてあげますよ」の誘いに彩弓は・・・

夏休み前日の文芸部の部室で、安藤を待っている灯代と鳩子。
「ねぇ、灯代ちゃん、マジメな話していい? 好きな人いる? 」「いないわよそんな」
「私はいるよ、寿君のことが好きなんだ」
突然、鳩子が宣戦布告です。
「どうして私に言うの? 」
「それは、灯代ちゃんが寿君を一番理解してるから・・・。そして、私が一番理解できてない」
「私はね、（寿君の）選ばれしものになりたいの。もう一回聞くね。灯代ちゃんは、好きな人いる? 」夏休みに安藤争奪戦勃発か