いみじのあんちの徒然なるままに

2014年10月13日

アカメが斬る!　第14話

地上波より1週間遅れのBS11の「アカメが斬る! 」です。

タツミとの再開に喜ぶエスデスですが、さすがにこんな山頂にタツミがいるのを不思議がります。
とっさに、「腕試しです。危険種がここに出るっていうから」と嘘をつきますが、かえって「なるほど、短期間で頑張ったな」と惚れ直すエスデスです。
そんな2人の前に現れたのは・・・

謎の男によって、南国の無人島に飛ばされたエスデスとタツミ。
「エスデスさん・・・俺に痛みをくれ」
「幻覚を見せられてるのかもしれない」とエスデスに頼むと・・・
「そうだな、いくぞ」
身構えるタツミの唇を奪うエスデス

「おそらくさっきのヤツの能力だ。別の場所に飛ばされたか」
最初から解っていたのにタツミの唇が目当ての確信犯ですな。

2人の前に巨大危険種が出現。
タツミは、Dr.スタイリッシュが巨大化したのを思い出し、エスデスの氷の刃を伝って、巨大危険種にトドメを刺します。
それすらも、「見事だ・・・私が良いとこを見せるつもりが」とタツミに好印象のエスデス。
代わりに巨大な氷で別の巨大危険種を圧殺して見せます。こりゃ勝てんわ、タツミ

巨大危険種を倒した2人は、周囲の探索を始めますが、どう見ても南国デートですな。
暑いので上着を脱ぐエスデス。
見てない振りして手が開いてるよ、タツミ

エスデスの生い立ちや帝具を手に入れた経緯を聞いたタツミは、
（この人は、根本からずっと自分のままだ。こんな強烈な自我は変えようはねえ）
（ハッキリ分かった。説得するのは不可能。今度会うときは・・・おそらく敵として）
運良く開いた出口で逃げるタツミ。
タツミが逃げたのを知って落胆するエスデス。
でも、案外近くにインクルシオをまとったタツミがいるんですけど・・・チェルシーなら気付くんですけど、気落ちしたんですかね。
何だか、エスデスが可哀そう