2014年07月06日
仮面ライダー鎧武/ガイム 第36話
もう1クールを残すばかりの仮面ライダー鎧武(ガイム )です。
紘汰(佐野岳)の目前で斬月・真に変身した光実(高杉真宙)が、紘汰に襲いかかります
紘汰も鎧武に変身しますが、斬月・真の正体が光実と知った為に思うように反撃することが出来ません
斬月・真の強烈な一撃に変身を解除した紘汰。止めを刺そうとした斬月・真に貴虎(久保田悠来)が飛び込んできました。
「やめろ光実」
死んだと思っていた兄の出現に驚く光実でしたが、今の光実に兄の叫びは届きません。
耀子(佃井皆美)から、ユグドラシルが凌馬(青木玄徳)によって潰されたと知る貴虎。「プロフェッサーにとっては、全ては研究の為に使い捨てる手駒でしかなかったのでしょう。貴方も、私も」
(自分を裏切った事を)怨んではいないのですかと言う耀子に、「過去の経緯はどうであれ、今は人間同士が争っている場合ではない。力を合わせてオーバーロードに立ち向かうと言うなら、君もまた貴重な戦力だ」と、度量の深さを見せますが、「オーバーロードと手を組んだ人間は、肉親であろうとも敵だ」と言い切ります。
貴虎は紘汰を呼び出し、光実への思いを語ります。「海外にいる両親に代わり、弟を育ててきたつもりだったが、自分のように騙されてばかりいる人間になるより騙す方がいいと思ったのだろう・・・」自嘲気味に語る貴虎に、紘汰は、今の光実は自分を見失っている、自分は何もしてやれなかった、と涙ながらに悔やむ。
「お前のような兄がいれば、光実は道を誤ることはなかった・・・」
やはり光実を追い詰めたのは自分。貴虎は光実と対決する決意を固めるのでした。
ついに激突する兄(斬月)と弟(斬月・真)。
先に、斬月が斬月・真を追い詰める。雄叫びとともに最後の止めを刺そうとする斬月。その時、貴虎に幼い頃の光実との思い出が蘇る。
その一瞬の迷いを見逃さなかった斬月・真。
逆に強烈な一撃を斬月に打ち込んでいく。斬月はアーマーが崩壊。海へと転落し、海中で変身を解除した貴虎はそのまま海深く沈んでいく・・・
変身を解除した光実。兄との対決を制したものの、その顔は歪んでいました。
紘汰(佐野岳)の目前で斬月・真に変身した光実(高杉真宙)が、紘汰に襲いかかります
紘汰も鎧武に変身しますが、斬月・真の正体が光実と知った為に思うように反撃することが出来ません
斬月・真の強烈な一撃に変身を解除した紘汰。止めを刺そうとした斬月・真に貴虎(久保田悠来)が飛び込んできました。
「やめろ光実」
死んだと思っていた兄の出現に驚く光実でしたが、今の光実に兄の叫びは届きません。
耀子(佃井皆美)から、ユグドラシルが凌馬(青木玄徳)によって潰されたと知る貴虎。「プロフェッサーにとっては、全ては研究の為に使い捨てる手駒でしかなかったのでしょう。貴方も、私も」
(自分を裏切った事を)怨んではいないのですかと言う耀子に、「過去の経緯はどうであれ、今は人間同士が争っている場合ではない。力を合わせてオーバーロードに立ち向かうと言うなら、君もまた貴重な戦力だ」と、度量の深さを見せますが、「オーバーロードと手を組んだ人間は、肉親であろうとも敵だ」と言い切ります。
貴虎は紘汰を呼び出し、光実への思いを語ります。「海外にいる両親に代わり、弟を育ててきたつもりだったが、自分のように騙されてばかりいる人間になるより騙す方がいいと思ったのだろう・・・」自嘲気味に語る貴虎に、紘汰は、今の光実は自分を見失っている、自分は何もしてやれなかった、と涙ながらに悔やむ。
「お前のような兄がいれば、光実は道を誤ることはなかった・・・」
やはり光実を追い詰めたのは自分。貴虎は光実と対決する決意を固めるのでした。
ついに激突する兄(斬月)と弟(斬月・真)。
先に、斬月が斬月・真を追い詰める。雄叫びとともに最後の止めを刺そうとする斬月。その時、貴虎に幼い頃の光実との思い出が蘇る。
その一瞬の迷いを見逃さなかった斬月・真。
逆に強烈な一撃を斬月に打ち込んでいく。斬月はアーマーが崩壊。海へと転落し、海中で変身を解除した貴虎はそのまま海深く沈んでいく・・・
変身を解除した光実。兄との対決を制したものの、その顔は歪んでいました。
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