毎日誰かが馬耳東風

久しぶりに見つけました面白絵本

今回は「勉強に役立つ嫌がらせ本」シリーズじゃなくて思わず「笑っちゃった絵本」です

いいことありますように！「開運えほん」　（あかね書房　定価1300円+税）

まずはこちら『年明け』という事でご紹介
年末年始の行事ごと「正月飾り」や「除夜の鐘」･･･1月15日の「どんどやき」まで年神様をお迎えする準備から見送るまでの行事の言い伝えが絵本になっています。
「おせち料理」の話なんかはいくつか聞いたことがあると思いますが、私が「へぇ〜」と見入ったのが各地の「お雑煮」中にはお雑煮と言うよりもはや「鍋」と思えるほど豪華な地方もあります。
北上するほどお雑煮に「いくら」が入ってるのも驚きました私は愛知なので「鰹だし醤油ベースにお餅ともちな」で育ちました
「七福神」の名前も書いてあるので子供達に是非覚えてもらいたいです

「ふまんがあります」「りゆうがあります」（PHP研究所　定価1300円+税）

ヨシタケシンスケシリーズ爆笑えほん
「りゆうがあります」を書店でお兄ちゃんが見つけて二人で大笑いましたまるで家の次男坊のことみたいなんです。帯に「はなをほじってもいいんじゃない」って書いてあって裏表紙の絵はなんとほじった「はな〇〇」を食べてる絵なんです
しかも理由があるって
なんと鼻の奥に「ウキウキビーム」のスイッチがあるそうです
余りにも笑えたので「ふまんがあります」も購入こちらは「おとなはズルい」と言う子供の不満に対してお父さんの「苦しい言い訳」が面白い
我が家の子供達もきっと思っているだろう不満が書いてあって「フッ」とにやけてしまいます

「もう　ぬげない」　（ブロンズ新社　定価980円+税）

こちらもヨシタケシンスケ作、なんで知ってるの えほん 始まりが衝撃的で「ぼくのふくがひっかかってぬげなくなって、もうどのくらいたったのかしら」って 家の子達もよ〜く「脱げない〜」って騒いでいるけど、この絵本は「ぬがないでいよう」と思う事から笑えるんです。そして「やっぱり脱ごう」と思ってジタンダ踏んでる絵がマジで次男の姿そのもの この本もお兄ちゃんが見つけて即購入 そして次男へプレゼント お話の中でのお母さんの呆れっぷりがこれまた面白いんです ヨシタケシンスケシリーズの「大人あるある」と「子供あるある」が非常〜に身近な事で我が家では只今ブレイク中です

今回書店で買った本もありますがセブンネットで注文してみました近くにセブンイレブンがあるのでカードは使わず現金で店頭払い

開運えほん [ かんべあやこ ] 価格:1,404円 (2016/1/4 16:39時点) 感想(0件)

ふまんがあります [ ヨシタケシンスケ ] 価格:1,404円 (2016/1/4 16:40時点) 感想(8件)

りゆうがあります [ ヨシタケシンスケ ] 価格:1,404円 (2016/1/4 16:40時点) 感想(11件)

もう ぬげない [ ヨシタケシンスケ ] 価格:1,058円 (2016/1/4 16:41時点) 感想(44件)

またナイスな本を見つけたら紹介していきますね〜
興味のある方はこちらも覗いてみて下さい
貧乏母さんの欲しいもの
https://fanblogs.jp/gannbaranakucya/



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