毎日誰かが馬耳東風

長男の「はぁ〜」ってテスト結果の成績表をもらいに三者懇談に行ってきました

結果10段階中なのでまぁまぁでした。
入学してテスト4回目とを行ったり来たり結局成長してないじゃんって事だったんです
国名を答えよ・・・て所にヨーロッパって書いてるぐらいだからこんなもんか
って事で「嫌がらせ本」を記事にしてみようかと




「古事記」って難しいですよね･･･でも歴史に出てくる日本で最も古い書物です
この本は『神の世』から始まり『人の世』の応神天皇の時代までがマンガで書かれています。
って何のこっちゃ？なんですけど、『神の世』ってみんながよく知っている天照大神とかの話なんです。
スサノオがヤマタノオロチを退治したお話も古事記なんです。意外と知ってるお話なんですよね〜「古事記」って日本の神話なんです
そう思うと苦手意識なくなるんじゃないかと思って長男小５の時に購入マンガになっているので読んでました（イヤイヤでしょうが）
三種の神器＝八咫鏡・八坂にの勾玉・草薙の剣＝は古事記に出てくるんです。

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「アンネの日記」少し前にニュースで話題になりましたね〜
世界中で本を破られたり色々な立場の人がいるし難しい問題ですが、本は大切にしたいものです･･･
で、読んだこともなかったし当時何があったのか知りたくてネットで注文
いくつかある中で子供でも読めそうなものを選んだんですが、分厚いんです。文字もギッシリ
長男はむろん、さすがの母も「う〜ん」って思い強要はしなかったのですが、中学校に入ってから朝の読書タイムで読破したそうです。さすがに「エライ」って褒めてやりました。
ちなみに私は途中で挫折中断中です

「中学英語を5日間でやり直す本」はコンビニでたまたま見かけて買ったポケットサイズの本です。
社会人が中学一年〜２年程度の英語をやり直すのが狙いだそうです。
私･･･英語は苦手でこの本持ち歩けって渡してありますが英語の成績イマイチで今日先生にも言われました
中はいかりや先生とジャリ子って言う登場人物がイラストで出てきて1日目〜2日目〜と段階的に書いてあるのでわかり易いと思われます･･･（スミマセン･･･苦手意識満載の文章になってますね）

アンネの日記 文春文庫 / A.フランク 【文庫】 価格:940円 (2015/12/8 04:43時点) 感想(0件)

中学英語を5日間でやり直す本 [ 小池直己 ] 価格:596円 (2015/12/8 04:44時点) 感想(21件)

「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」有名な話ですね
南米ウルグアイのムヒカ大統領ブラジルで開かれた地球の未来について話し合う国際会議で
「貧乏とは少ししか持っていないことではなく、無限に欲があり、いくらあっても満足しないことです」
ムヒカ大統領のこのスピーチが世界中の人をさせました。
私もいろんなテレビで見て素晴らしい大統領がいるんだ〜と思いました。
絵本にもなっているのを知って早速さがしました。（その頃は売り切れてて）
子供達にデッカイ声で読み聞かせてあげました長男が入学当初、何かの授業で先生が質問したそうで即答えれたそうです。
もしかしたら近い将来教科書に乗るかもしれませんね

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ [ ホセ・ムヒカ ] 価格:1,728円 (2015/12/8 04:28時点) 感想(81件)

本日最後はこちら
　「十二支のおはなし」
みなさ〜ん、お正月はもうすぐですよ〜
年の暮れに神様が動物たちに「新年の挨拶に来なさい。早いものから順に12番まで1年間その年の大将にしてあげます」さて順番は？
数ある中でも私はこの絵が好きで面白くて子供達と読んでいます（何故か自分の干支が1番じゃないってくっだらない喧嘩がはじまるけど）
んでもって子供は思うんです･･･猫はいないのって
どうして猫は神様になれなかったんでしょう

十二支のおはなし [ 内田麟太郎 ] 価格:1,296円 (2015/12/8 04:30時点) 感想(33件)

小さい子ならプレゼントに絵本もイイですよね
今日はこれくらいで･･･来年の干支は申ですよ〜
















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貧乏母さんの欲しいもの
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