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2018年03月14日
がんになるとどうしてみんな痩せるの?原因や理由は何?
食事療法にいろいろと取り組んでいる私ですが、いま一番悩んでいる事が体重が増えないという事です。
もともと痩せ型で、病気になる前から痩せてると言われていたのに、がんになってからはいっそう痩せてしまいました。
がんになると多くの方が体重が落ちて痩せていくのですが、なぜでしょう?原因を調べてみました。
癌になると痩せる理由とは?何が原因!?
癌になると痩せる理由とは?何が原因!?
■胃・食道・腸・口などに出来た癌で圧迫されて食物の通過障害が起きたり、胃が小さくなって食べれない。
■がんによる症状、強い痛みなどにより食べれない。
■抗がん剤や放射線治療の副作用で食欲がなくなったり、食べても嘔吐してしまうなど。
■精神的なショックやうつ病などで食欲がなくなる。
■がんの悪液質。栄養治療でも改善が難しい筋肉量の減少がみられ、代謝異常によって炭水化物やたんぱく質が失われた状態となる。
がんの悪液質の理由とは?
がん悪液質の理由は複数の要因が複雑に作用するため原因の特定が難しいそうですが、がん細胞が放出する炎症性サイトカインの関与が明らかになっています。代謝機能が衰えて栄養の利用効率が悪化するそうです。
私は35sまで体重が減りましたが、上記以外の理由に食事療法もあるかなと思いました。がんになると食事療法に取り組む方は多いですし、現に私も食事療法、小食、断食などに取り組んでいましたので痩せてしまったのは当然かなと思っています。
食事療法を始めるにあたり、絶対気を付けたいことは「無理はしない」ということだと思います。自分の体の声に耳を傾けること。そして、
「自分の身体が喜んでるな!合っているな!という感覚」
「それを信じながら楽しく食事をする」
ということが、とても大切だと思います。
posted by マロン at 15:37
| がん食事療法について
2018年03月13日
がんの食事療法を始める前に!私の考える食事療法とは?
私が食事療法を始めるきっかけは、済陽高穂先生の本を読んだからです。いま思えば比較的ゆるい食事療法で、玄米菜食を中心に時々鶏肉や魚、卵を食べたり、ハチミツやサツマイモをおやつにしていました。
その後人参ジュースを始めたり、糖質制限のケトン食が癌に良いと聞くとで炭水化物を抜いて肉や魚を取り入れたり、甲田式を知ってからは断食、小食を実践したりとだんだんどんな食事療法がいいのかわからず迷走・・・。その間どんどん体重が落ちてしまい、35sまで落ちました。
しかも、糖質を食べると癌細胞が元気になるんじゃないかと思うと怖くて食べれなくなってしまったのです。このままだと体にも心にも良くない。それからは、まずは体重を増やすことを意識しようと気持ちが変わっています。甲田先生の「甲田式健康道」の本にも
楽に実行できる1日断食でも、やせ過ぎ
(標準体重より20%以上も少ない人)の方と
がん患者さんは実行してはならない
と書いてあります。
もちろん食べる物には気を使い暴飲暴食ではなく、野菜中心の食事にしながら玄米などの糖質も食べて体重を増やす。そして脂肪をつけて、筋肉をつける。自分の体がきちんとした状態に戻ってから食事療法を取り組んでいこうと今は思っています。
いろんな食事療法がある中、自分の身体に合っている!身体が喜んでいる!という感覚はとても大切だと思います。
「治療の一環としての食事」ではなくて、「味わう食事」が大切だと思います。やっぱり美味しいと思いながら食べる食事は幸せですよね。楽しい食事で「幸せ」と思う気持ちは免疫力アップもアップします。
「本当に効くのかな?」と疑いながらでは体は喜びませんよね。何より食事が楽しくありません。「信じる」という気持ちは、食べる食事の内容と同じくらい大切だと思います。
玄米菜食や人参ジュース、中にはキノコばかり食べて治した方、鮒寿司ヨーグルトを食べてる方など、本当に様々な食事療法がある中で、がんを治した方の共通点は「信じきる」こと。いま食べている食事が体の中に入り、細胞をどんどん元気にしてくれている!どんどん腫瘍が小さく消えていく!とイメージするのもいいかもしれません。
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その後人参ジュースを始めたり、糖質制限のケトン食が癌に良いと聞くとで炭水化物を抜いて肉や魚を取り入れたり、甲田式を知ってからは断食、小食を実践したりとだんだんどんな食事療法がいいのかわからず迷走・・・。その間どんどん体重が落ちてしまい、35sまで落ちました。
しかも、糖質を食べると癌細胞が元気になるんじゃないかと思うと怖くて食べれなくなってしまったのです。このままだと体にも心にも良くない。それからは、まずは体重を増やすことを意識しようと気持ちが変わっています。甲田先生の「甲田式健康道」の本にも
楽に実行できる1日断食でも、やせ過ぎ
(標準体重より20%以上も少ない人)の方と
がん患者さんは実行してはならない
と書いてあります。
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もちろん食べる物には気を使い暴飲暴食ではなく、野菜中心の食事にしながら玄米などの糖質も食べて体重を増やす。そして脂肪をつけて、筋肉をつける。自分の体がきちんとした状態に戻ってから食事療法を取り組んでいこうと今は思っています。
本やネットの情報に流されず、自分の身体の声に耳を傾ける
いろんな食事療法がある中、自分の身体に合っている!身体が喜んでいる!という感覚はとても大切だと思います。
食事は楽しく、美味しく、感謝して
「治療の一環としての食事」ではなくて、「味わう食事」が大切だと思います。やっぱり美味しいと思いながら食べる食事は幸せですよね。楽しい食事で「幸せ」と思う気持ちは免疫力アップもアップします。
自分の行っている食事療法を信じる
「本当に効くのかな?」と疑いながらでは体は喜びませんよね。何より食事が楽しくありません。「信じる」という気持ちは、食べる食事の内容と同じくらい大切だと思います。
玄米菜食や人参ジュース、中にはキノコばかり食べて治した方、鮒寿司ヨーグルトを食べてる方など、本当に様々な食事療法がある中で、がんを治した方の共通点は「信じきる」こと。いま食べている食事が体の中に入り、細胞をどんどん元気にしてくれている!どんどん腫瘍が小さく消えていく!とイメージするのもいいかもしれません。
posted by マロン at 15:13
| がん食事療法について