おはようございます。あるへです。
本日はこちら「Bio Hazard4」のレビューです。
永遠の名作ですね。個人的にはバイオシリーズ屈指の作品と言えると思っています。
私も一介のゲーマーとしてちびっこの頃からバイオシリーズに触れてきましたが、思い入れはそこまで強くありません。ですのでバイオのホラーのなんたるかについてとやかく言う気はありませんが、そんな中でもこの4については数あるバイオ「らしさ」がかなりバランス良くまとまっているんじゃないかと思います。
本作についてはPS2でも遊んだことがあったので、それなりに思い出に浸りつつ、しかしぐいぐい引っ張るゲーム性に任せて、きちんと最後まで遊ぶことができました。
そういえば以前バイオ5についての記事を書いた時も似たようなこと書いたかも。
バイオについてはたくさんの派生作品と、正式ナンバリングは6で止まっていますが新作もどんどん出ています。
現在最新作のリベレーションや派生作品通称オペラクについてはよく知らないので何とも言えないですが、ことナンバリングタイトルシリーズに関しては外れ、あるいは黒歴史、なんていうものは無いと思います。
方向性は違えど5や6もきちんと楽しかったですよ。
さて本作4についてですが、バイオが好きならすでにプレイしたことがあるのだろうし、逆に触れるのが初めてでも、5や6を遊んでいてこのシリーズ独特のクセ(たとえばカメラとキャラの位置が異常に近かったり、構えないと撃てなかったり、射撃がトリガーじゃなくボタンだったり……特にこういうクセはというか仕様は5に顕著で、6はかなりTPS仕様に近くなった)に慣れている方がほとんどじゃないかと思います。
となれば、当時としてはかなり斬新だった4のインターフェースにも、意外とすんなり受け入れられる人が多いのではないでしょうか。
まぁ、一度慣れてしまえば、この仕様はゲームデザインに非常に馴染むように設定されているものですから気にならなくなると思います。
有名な(笑)数々の幻聴も必聴ですよね。
何気に嬉しかったのは、実績がストーリー内で完結することですね。
私、バイオシリーズのマルチプレイは言うまでもなく、マーセナリーズや本編のタイムアタックが大嫌いなんですよ(笑)
P.S.
パッケージ版はバイオ4+ベロニカのセット。オンデマンドはそれぞれ単品で販売されています。
攻略サイト
【このカテゴリーの最新記事】