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2016年02月14日

しわができる本当の原因は乾燥ではなくコラーゲンの損傷

肌が乾燥すると、しわにつながる。


美容関連の記事ではよく見かける、おなじみのフレーズですね。

これは本当です。

乾燥した肌は、水分が不足している状態です。

表情を作ったときの物理的刺激に弱くなり、しわができやすくなるのです。

ただし、ここでよく誤解されていることがあります。

「しわの直接の原因は乾燥だ。乾燥さえ避けていればしわにならない」と考えるのは早合点です。

たしかに乾燥はしわの一因ですが、本当の原因ではありません。

実は、しわができる本当の原因とは、コラーゲンが傷むことです。

肌の真皮には、コラーゲンというタンパク質が、網の目状に張り巡らされています。

肌の張りと弾力は、豊かなコラーゲンのおかげです。

コラーゲンの弾力が豊富であれば、表情による物理的なしわがあっても、できにくいです。

しかし、ここで悪さをするのが、紫外線です。

コラーゲンが紫外線によって傷ついてしまうと、弾力が弱くなります。

もともとコラーゲンは、体内で生成されるものです。

コラーゲンが損傷しても、すぐ回復してくれればいいのですが、そう単純ではありません。

新陳代謝とはいえ、肌とコラーゲンとでは、決定的に大きな違いがあります。

コラーゲンの新陳代謝は、肌の新陳代謝に比べ、大変遅いことです。

肌の角質は「およそ28日間」で入れ替わりますが、コラーゲンが入れ替わるには「およそ2年から6年」もかかるのです。

コラーゲンが体内で生成されるとはいえ、痛めば、回復に膨大な時間がかかるわけです。

コラーゲンの痛みが回復していないうちに、表情による物理的刺激が加わると、溝が元に戻らなくなり、しわになります。

コラーゲンを傷つける一番の原因は、紫外線です。

しわを作りたくなければ、乾燥を防ぐだけでなく、紫外線も避けることです。

乾燥も紫外線も、肌には大敵だということなのです。

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