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2015年05月20日

恐怖を感じれるサイコブレイクのサバイバルホラー

PS4のリアルさには毎度凄いとは思えるが、国産もののゲームがまだ出揃っていないところがありますね…。
洋ゲーばかり発売されているけども、日本じゃ大して売れもしていないのに
海外だけで賑わっているのは日本はゲーム先進国ではなくなったのだとつくづく思う。

去年に発売した三上氏のサイコブレイクをプレイしていると、
サバイバルホラー+バイオハザードのような仕様だったので恐怖を感じながらも
恐る恐る進みながら屋敷や進んでいったことを覚えているが、
PS4の処理能力があっても毎度死ぬ度にあの長いローディングがあるのかと思うと、
サイコブレイクはどこにそこまでゲームエンジンのパワーを消費していたのか謎である。

オープンワールドといえるほどの広さでもないし、何が要因であれほどの重さなのかは
分からないがテクスチャーの質感など、建物を見るや結構凝った作りになってたりするのかな。
射撃がなかなか当たらないゲームだったし、グリーンジェルを収集してから
アップグレードしないと敵にまともに狙うのが大変だったところもあった。

DLCに関しては発売されるのが遅かったため、日本じゃサイコブレイクの売れ行きは
初週と2週目あたりまでがピークだったと覚えている。
とはいえ、最近はどのゲームも売れにくくなってきた時代ですね。



クエルのような気味の悪さなどはどこかパイレーツオブカリビアンのタコ野郎とか思い出したけど、
割りとアガニーボルトでバンバン撃ってると勝てるところもある仕様なので、
どこか明確な弱点があればわかりやすかったか。

とはいえ、ラウラとのバトルではワープに合わせてマッチで燃やすといったやり方もあるので
一応は攻略方法があったりするゲームでもありました。
クリア後の悪夢モードに関しては、なんの攻撃を受けても一撃死する有り様でしたので、
攻略するのにめっちゃ時間のかかかること間違いなしで、ローディングがショートならスムーズだったのに…

アルファやキーパーなんぞはよく分からうちに倒していたけど、サイコブレイクの世界観は
どこか夢らしいところもあり、エンディングではセバスチャンが睡眠から冷めたので、
やはりアサイラム・悪夢というのがテーマだったのかもしれない。

まあゲーム如きにここまで恐怖を感じれるものとはあまり最近ではないですね。
バイオハザードも最近はアクション気味であるので、なんだかサッパリしないとことが多いけど、
ホラーというのはいつの時代においても、そこそこヒットするもんだな。
つっても、サイコブレイクはバイオハザードまでヒットしなかったのは残念な限りだ。
posted by 攻略 at 04:42 | ゲームプレイ攻略
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