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posted by fanblog

2017年07月23日

得点を取るために暑くてもベンチコートを着る監督

アビスパ福岡vs徳島ヴォルティス
面白いものが見られました。

7月下旬の現在。
0-0で後半の15分を迎えようとしていた時です。

徳島のロドリゲス監督がベンチコートを羽織ったのです。

暑いのになんで?と思いますが、

これは「げん担ぎ」なんだそうです。

面白いことをするなあと思っていましたが、

なんとその7分後に徳島が先制。

結果的に徳島がその1点を守りきり、勝利。
J2の上位争いが面白くなってきました。

下の動画でロドリゲス監督のげん担ぎの様子をご覧ください。









セレッソvs守備ぼろぼろの浦和

ガンバの試合がないと暇ですね。

そこで、セレッソvs浦和を見て、
今日だけ浦和を応援したわけでございます。

ところがどっこい、酷かったですね。

数的優位で構えていてもマークをすぐに外し、
決定的なチャンスをプレゼント。

あまりガンバの状態も良くないため、他チームのことを
あれこれ言っている場合ではないのはわかっています。

しかし、セレッソが首位であることに耐えられない私は
やはりその相手チームを応援してしまうのです。

いやあ、酷かった。セレッソを優勝させるわけにはいかない。

次戦は大阪ダービーです。気合い入りますね。








2017年06月17日

神戸戦〜パトリック総集編〜

蹴り上げられたボールに、巨体を伸ばして頭にかすめるその姿。
相手の左サイドバックの裏に走るその姿。
馬力を活かした突破からシュートを外すその姿。

これぞ、パトリック。

まるでこれまでのプレー集を見せるかのようなそのプレーに
嬉しさと懐かしさ、そして寂しさを感じました。
あとはヘディングシュートを決めてくれたら最高でしたね。
今日はヘディングのチャンスはありませんでしたが。

勝った試合なのであれこれ言うことはないです。

2週間後には彼はガンバの選手ではなくなるのです。
おい、寂しいやないか。バカヤロウ。
来週の川崎戦に出るのかどうかはわかりません。

もしかすると、今日が最後。

長沢と抱き合っていたのが印象的ですね。
ガンバサポーターはパトリックを愛していたことを
再認識したのでありました。

決勝点がパトリックだったら泣いてた。





2017年06月04日

磐田戦 完敗〜遠藤保仁の衰え〜

磐田3-0ガンバ

今シーズンのワーストゲーム
序盤から流れができなかったもののこれはいつも通りで、
前半は面白みがないながらもスコアレスで終えて
後半からテンポを上げるのかなあと思っていました。
しかし、呆気なく失点。
縦ポンに抜け出したアダイウトンに三浦が負けて、
東口との1対1を冷静に決められる。

そしてまさかの2失点目。
セットプレーのクリアが中途半端で、川又に押し込まれた形。
今シーズンは前半に2失点したことがなかったため、
何が起こっているのかわかりませんでした。
後半は猛攻を期待しましたが、流れを引き寄せられないどころか
再び縦ポンの処理をファビオが誤り、川又に決められ、終戦。

・三浦とファビオが2トップを抑えられなかったこと。
・前半からミス連発。
・FWが試合に入れないこと。
こういった点に不満があるのですが、一番の不満は遠藤保仁。

正直、もう厳しい。
単純はパス、トラップにミスが出るし判断が明らかに遅い。
それでもガンバの選手は「ヤットさんリスペクト精神」を持ち合わせているため、
自然と遠藤を中心としたサッカーになる。そりゃテンポ上がりませんわ。
ようやく今野が復帰。
これからは今野、井手口を固定していい。
チームとしての落ち着きの要素が欲しくなったら遠藤を投入という形で十分。
もうさすがに「遠藤がいないからサッカーにならない」なんて言われることはない。
むしろ、遠藤の存在がチームのリズムを停滞させている。
それが無情にも露わになったゲーム。

チームは生き物であるため、当然、成長があれば衰えもある。
ただ、「遠藤保仁不要論」を提唱するにはまだ早い。
落ち着かせなければならない場面は必ずあるので、
チームの戦力としてはまだまだ必要な選手であることに疑いはない。

この完敗を受け止めて、
今後の長谷川健太の采配に注目をしたいものです。







田尻 期限付き移籍

CLファイナル視聴中にニュースが飛び込んできました。

「田尻健 ツェーゲン金沢へ期限付き移籍」
IMG_0121.JPG


田尻といえばやはり浦和戦でのデビュー。
東口が怪我をして藤ヶ谷がスタメンだったのだが、まさか藤ヶ谷も負傷。
意外な形でデビューすることになりました。
そのときのスタジアムの雰囲気がとにかく良かった。
全員が田尻のデビューを応援していて、長谷川健太の顔にも父親のような笑みが。

結果的にはPKで失点をしてドローに終わったものの、
サポーターは田尻のパフォーマンスに満足していた。
驚いたのは試合後。
サポーターに挨拶をする際に田尻の目に涙が光っていたのです。
「勝てなかったのはお前のせいなんかじゃないぞ。
むしろ十分すぎるくらいの活躍だったぞ」というのが偽りのない感想。

プレッシャーや責任感など様々な要素が絡み合ってそれが涙として溢れたのでしょう。
田尻を応援しよう。そう思ったサポーターは多いことでしょう。

期限付き移籍ということで少し残念気持ちはありますが、
ガンバの選手であることに変わりはないと思っているので、
戦う舞台は違うといえど、応援したい。

ガンバレ田尻。あの涙を忘れない。




単純なエンターテイメントとしてのCL決勝

サッカーファンの朝は早い。CL決勝。
サッカーファンの義務的な更新です。

IMG_0120.JPG


レアルがユベントスを破り、連覇を達成。
CL決勝を観るのはサッカーファンとして単純な興味があってのことなので、
試合詳細には触れません。完全なエンターテイメントとしての観戦。

リーグ戦で圧倒的な堅固な守備を見せるユベントスを
レアルがド派手に打ち砕く様は快感に近い。
こんなに粉砕しちゃうんだと感心のため息が出ました。

リードをした試合を守備で固めるメンツは揃っているユベントス。
普段のリーグ戦でリードを奪われることが少ないということもあって、
1-3になったときに「あれ、ここからひっくり返す方法知らねーや」感が露わに。
攻撃の交替カードがクアドラードくらいしかいないのは厳しい。
それでもセリエAでは十分なのだから、1強リーグの現状をどうにかしてほしいですね。

全世界を魅了するCL。

今年も魅了されました。






2017年06月03日

ありがとうパトリック

致し方ない。

この一言に尽きる。

この件については様々な意見があるだろうし、
ついこの間復帰して、これからの再爆発を楽しみにしていたところを
裏切られたと感じる人は少なくないでしょう。

ただ、人情のみで成立する世界ではないのです。
FWであるからには当然、点を取らねばならない。
よく走って守備もして、ボールを収めて攻撃の起点にならなければならない。
プロであり、ましてやリーグ優勝を狙っているチームであるからには
それらの要求にコンスタントに応えられる選手を使いたがるのが当たり前。

大怪我をした状態でクビにはできないとのことで、
リハビリ中にも安くない給料を払って功労者に対する敬意を払ったのは事実。
プロであれば即刻クビにするのが最も妥当な考え方だと思います。
クラブは最大限の感謝の気持ちを見せ、今後のパトリックを応援する姿勢を示している。
当然、サポーターはパトリックを選手として愛している。
足もとが不器用で考えられないシュートミスを何度も見たけれども、
ナビスコカップ決勝での追撃のゴールや天皇杯決勝での2年連続ゴール。
宇佐美のお膳立てを受けて得点を量産して2014年にはベストイレブン受賞。
得点後の銃のパフォーマンス。

本当に印象深い選手でした。
ありがとうパトリック!






2017年05月26日

三浦弦太は一発芸で爆笑をとれるらしい

サプライズではなく必然…代表初招集のG大阪DF三浦弦太が持つブラジル代表DFに通じる可能性とは

日本代表メンバーが発表されました。
ガンバからは5人も選ばれ、大変嬉しいです。

その中での注目は三浦。
いい選手獲ったなあと心から思います。
身体のサイズは普通だけれども
スピード負けをせず、対人にも強い。
そしてビルドアップが最大の強み。

去年までの岩下もなかなかうまいと思っていましたが、
安定感は三浦が勝りますね。

圧倒的な実力社会だからこその出世。
移籍を決めてから代表選出に至るまで数ヶ月しか経過していない。
大輪の花を咲かせる種を持つ若手を見つけるのも
監督やスカウトの大事な仕事。
三浦のステップアップにはもちろん長谷川健太という監督の存在や、
ガンバに柱となるCBがいない事情があったこと、
ファビオという相方の存在など様々な要素が絡んでいる。
そして彼のキャラクター。
まだ彼の内面についてはよく知らないのだが、
ゴールデンウィークの吹田での清水戦での清水サポーターからの拍手を聞けば、
彼が愛される選手なのだと判る。既にガンバでも愛され始めているのは間違いない。
私はメインスタンドにいて、周囲に清水サポさんが少しいたのですが、
「あ、げんちゃんだ」と写真を撮っていました。

彼が完成したような書き方になってしまいましたが、まだまだ成長過程。
代表に選ばれることをゴールだとは考えていないはずなので、
代表の経験値も含めての今後の活躍に期待したいものです。

ちなみに三浦は清水に入団した当時に一発芸で
チームメイトの爆笑を誘うキャラだったのだそうで。

ファン感楽しみ。








2017年05月24日

長谷川健太を怒らせてみろ。

こんばんは。

ACLの決勝トーナメントと
ルヴァンカップの予選に関係のないガンバさんは
試合がなく、暇しています。
Twitterで選手たちが遊びに行っている様子が伺えます。

サッカー以外にも趣味は必要。
サッカーだけに絞っていたらオフシーズンには暇死にしてしまいます。

IMG_0113.JPG

私は村上春樹の本を少し読みますが、引かないでください。
なぜか気取っているように見られがちなのですが、
ハルキストを自称するほどのファンではあらない。

この本では作家の川上未映子さんが
村上春樹にインタビューした内容をまとめています。
特にこの内容に触れるつもりはあらない。

インタビューをする人って大事なのだなあと思います。

サッカーの試合でも決まってインタビューがあるでしょう。
「今日の試合を振り返って下さい」という質問は定番だし、
「サポーターに向けてメッセージを」というのも決まり文句。
そこに文句はない。
ただ、面白くない。

訊く人にも知識が必要で、
「訊いて、答える」というやりとりを放送しているのであるから
なおさら内容のあるものにしなければならない。

この本のインタビュアーの川上未映子さんは
村上春樹の本を全て読んでいるのだそう。
「あの作品では◯◯で、この作品では◯◯です。
ここのところの違いを教えて頂けますか」
といった感じで、基本的にファン視点で訊いている。
結果的にその視点が一番面白い。

サッカーのインタビューにもこの要素は欠かせない。
例えば、
「ベンチに丹羽選手と金正也選手が入っていましたが、ベンチにCBの選手は2人も必要ですか?」
「ボールがなかなか収まらない長沢選手を替えようとは考えなかったのですか?」
「サポーターのブーイングに一言」

長谷川健太は確かに怖い。新人の若い女性リポーターなんかはビビるでしょう。
ただ、そんなことは関係ない。あくまで視聴者の興味を引くものを提供しようと思えば、
若干失礼な質問をしても構わないと思っています。
現実的には厳しいでしょうけどね。

あーー、ACL予選突破したかった。




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2017年05月22日

倉田秋

【G大阪】早くも6発目! 自己最多得点へ倉田秋がハイペースでゴールを量産できる理由

倉田秋

私の一番好きな選手です。Twitterのアイコンにしているくらいです。
この選手は最近印象が変わってきていますね。
少し前までは、
テクニックがあって、よく走ってくれて、ユーティリティー。
ACLでは急にサイドバックをやらされたこともありました。

現在は、アグレッシブなフィニッシャー。そして、リーダー。
という感じですかね。選手を言葉で形容することは難しい・・・



昔はテクニックがあるからこその余裕からか、
相手が寄せてきてもなかなかボールを離さず、
結果的にボールを相手に引っ掛けて奪われることが散見されました。
たくさん点を取れるイメージもなかっですね。
たまに点をスーパーゴール生まれるくらいで。

それが今年はガラッと変わっているように思います。
背番号10番効果なのか、代表選出効果なのかはわかりません。

鬼のキープ力を見せる最近の倉田に惚れ惚れしています。

責任感って大事。
「自分がやらなければ」という使命感に駆らせること。
それは監督の重要な仕事ですね。

これはサッカーに限ったことではありません。
他のスポーツにも言えるでしょうし、
世の会社組織にも言えることでしょう。

有能な若手にチャンスを与えること。
「自分がやらねば」と思わせること。

倉田は既に感じているのではないでしょうか。

ヤットさんの次は自分だと。

プレースタイルは違えど、チームの象徴になるべき選手ですし、
本人のモチベーションは非常に高いです。
ワールドカップ狙えます。

有能な若手に大きな責任のある仕事を課すことで、
その若手は爆発的に成長するかもしれない。
その見極めは上司に委ねられます。
今後の倉田の成長はマネジメントする監督の力が
問われるのは間違いないでしょう。

サッカーはこういった見方もできるから面白い。
サポーターはやめられない。






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