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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 29日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測」の紹介です。

今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測(3)   

平成10年 3月 6日
海洋科学技術センター

1.概要(3/5)
この1997年のエル・ニーニョは4月には東部太平洋での海面温度偏差の上昇として確認され、この海面温度偏差の上昇は1997年8月以降に最大となりましたが、東部太平洋での海面温度偏差の上昇の4ヶ月ほど前にこのような海流の変化がパプア・ニューギニア近海のエル・ニーニョの発生域で観測されたことは、エル・ニーニョに予測の可能性に道を開くものと期待されます
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)
現在の日本は全てに疲弊してしまっているかの様である。元気なのは役人だけである。

今日のニュースにはぶったまげたね!

何と、国交省が「とびや鉄筋工などの職人の賃金を引き上げるよう建設業界に要請する方針を固めた」とある。
当然、こんな要請を行うのは前代未聞のことである。

口実としては、「安倍政権が目指すデフレ脱却を後押しする」とあるが、ここ何年も続いた公共工事の大幅削減で、建設従事者は殆ど姿を消している。

特に地場産業の乏しい地方の建設関連は軒並み総崩れである。

東日本大震災の復興工事に於いても、施工者が決まらない「入札不調」が相次いでいる。
その大きな要因は労務費の高騰などのコスト上昇からとの口実だが、果してそうだろうか?

まだまだ油断ならない新政権の本気度は・・?












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 28日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測」の紹介です。

今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測(2)

平成10年 3月 6日
海洋科学技術センター

1.概要(2/5)
この流れは観測海域での西風により引き起こされたものとみられ、海面近くでは3ノット(毎秒150cm)にも及び、百数十mの深さまで観測されました。

この観測域はエル・ニーニョ現象の発生域にあたり、観測された表層の東向きの強い流れは今世紀最大といわれる1997年のエル・ニーニョ現象の“卵”に該当し、今回世界で初めてその垂直構造が詳細に観測されたことになります。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)
今回は沼袋の町興し「街角ひな祭り」を訪ねた小さな旅でしたが、最近ではもう一つの町興しのイベントが話題になっているそうです。

それは「NUNO JAZZ FESTA」と言って、「沼袋・野方まちおこしジャズ NUNO JAZZ FESTA」が昨年で第5回を迎えたそうです。

会場は沼袋駅脇の小高い丘、氷川神社の境内の神楽殿です。

昨年のライブでは、『こどものチカラ』と銘打ち、地元の子供達による吹奏楽、ダンスパフォーマンスのパワーに応えるかたちで、日本が誇る精鋭ジャズプレーヤーが“競演”し、子供には本物のジャズを肌で感じて貰ったそうです。

好天にも恵まれ、神社の境内は9時間ノンストップでジャズの調べに包まれ、約4000名以上もの大勢の方々が音楽を堪能し、沼袋・野方の方達のみならず、首都圏からも多くの方々が来られ、身動きが難しくなるほどの盛況ぶりでした。

(朝日新聞記事より抜粋)
このライブを 企画したのは、中野区野方在住で日本舞踊を教える辰巳まゆみさん(38)と同区沼袋の会社員近藤房子さん(45)。双方の町の名から「NUNO JAZZ FESTA」と名づけた。

「子どもをもつと女性はジャズを聴く機会がない。町おこしに、女性や子どもが気楽に楽しめるジャズ祭をしようよ」。

趣味のジャズを通じて親しくなった2人は5年前、沼袋のジャスバーで盛り上がった。
仲間と実行委員会を立ち上げ、ジャズクラブで日中に「女性と子ども限定」で1回目を開いた。  

知人の男性らから要望が出て翌年から老若男女に開放。寺のホールでクリスマスコンサートとしたところ約200人でにぎわった。  

3回目からは広くて地元に氏子が多い沼袋氷川神社へ。毎回テーマを練り、「クールビズジャズ」と題して浴衣客にはビール1杯無料にすると、一気に1500人が参加した。一昨年の4回目は3500人と、神社の夏祭りを上回った。  

「子ども」をテーマにした昨年は、地元の小中高生や大学生が演奏やダンスを披露。
夕方からは実力派ピアニスト兼シンガーのグレースマーヤや安カ川大樹らプロのジャズグループが競演し、興奮はピークに達した。(朝日新聞より)

伝統行事を活かした町興し、心に響く音楽で町興し、共通点は人間の触れ合いです。


★中野駅前から哲学堂公園を結ぶ中野通りの桜が満開!
駅前再開発で誕生した四季の森公園には10本一寸しかなさそうだが、トイレが近くに沢山あるのでいいかもね。餌はブロードウェイ地下のお店が安くて便利。










1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 27日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測」の紹介です。

今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測(1)

平成10年 3月 6日
海洋科学技術センター

1.概要(1/5)
海洋科学技術センターは1994年よりパプア・ニューギニア近海の赤道上にブイを展開し、海流の測定を2年半に亘り行っていたところ、今回、今世紀最大のエル・ニーニョ現象発生時における西太平洋赤道域の強い海流変動を、世界で初めて観測することに成功いたしました。

具体的には、1996年12月に、今世紀最大といわれる1997年のエル・ニーニョが生まれた瞬間と考えられる表層での極めて強い東向きの海流、およびその海流の垂直方向の構造を観測することに成功いたしました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)
中野歴史資料館の周辺の事情をお話しする中で、江古田の森公園の由来などを紹介。
その中で、あの丸山千里博士の丸山ワクチンの話になってしまいました。

・・江古田の森公園の対面に東福寺というお寺さんがありますが、ここは江戸時代には鷹狩の休息所として指定され、その後は御膳所にも使われていたお寺さんですが、この裏山にはあの国民的歌手の三波春夫の豪邸がありました。

謂わば森の中に立つ邸宅ですかね。
現在はマンションにして息子さんが管理されているみたいですね。

又、資料館から沼袋駅に向かって数分歩いた所には、やはし演歌の大御所・北島三郎の豪邸がありました。
若い時は大久保の下宿に住んでいたそうで、その後、中野に越して30年程住んでいたそうです。
今は八王子の山に移ってしまいましたがね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 26日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功」の紹介です。

マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功(4)

平成10年 7月 29日
海洋科学技術センター

1.概要(4/4)
従来、魚類の生息が確認された最も深い科学的記録は、南米のプエルトリコ海溝の約8300m地点であるとされています。

しかし、有名なトリエステ号が、1960年にチャレンジャー海淵で最深潜航記録を樹立した時、体長約30cmのカレイもしくはヒラメの仲間(Flat fish)が観察されたという話があります。

それ故、魚類生息水深の最深記録更新の期待もありましたが 、今回の調査で魚類を発見する事は出来ませんでした。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)自分がガンにかかった時の為に、丸山ワクチンの検証を行っています。
最後に丸山ワクチンの働きを再確認してから終わらせたいと思います。

丸山ワクチンの働き(丸山ワクチンオフィシャルサイトより)
人体には侵入してくる細菌やウィルス、ガン細胞など、体に不利益をもたらす物を処理しようとする防衛能力が備わっています。この防衛システムを免疫といいます。

しかし、ガン細胞はリンパ球が「敵」と見破る為の際だった抗原を持っておらず、監視網をくぐりぬけて増殖します。

丸山ワクチンは免疫の働きを調節する事によって、間接的にガンの増殖、浸潤、転移を阻みます。
すなわち、リンパ球やマクロファージ(生体内の異物をたべてしまう細胞)、ナチュラルキラー細胞(リンパ球の一種で直接ガン細胞を殺す細胞)などが活性化し、様々なサイトカイン(生理活性物質、例えばインターフェロン)が誘導される事によってガンにとって環境が悪化し、ガンは自滅していく訳です。

もう一つ大きな作用としては、コラーゲン(体内の細胞と細胞の間を埋める結合組織)の増殖作用があります。

ワクチンの注射によって、多量のコラーゲンがガン細胞の周囲に作られ、ガンを封じ込めてしまいます。
同時に、ガンの栄養補給路もコラーゲンが遮断してしまい、ガンの増殖、転移を阻止します。

丸山ワクチンには、直接がん細胞を殺す作用はありません。

丸山ワクチンは「非特異的免疫療法」と呼ばれるがん免疫療法の一つで、体のどの部位 に発生したがんにも対抗できる治療法であり、局所療法に対して全身療法と呼ぶことができます












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 25日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功」の紹介です。

マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功(3)

平成10年 7月 29日
洋科学技術センター

1.概要(3/4)
また、底泥の中に生息するメイオベントス(※2)を調べるために底泥を採集しました。
現在、泥中のメイオベントスの分類・計数を行っています。

また、海底に呼吸計(酸素の消費量を計測する装置)を設置し、超深海底に生息する小型の生物や微生物の活性がどの位あるのかを調べるための現場実験も開始しました。

この呼吸計はおよそ1年後に回収して、その結果を解析します。

※2 メイオベントス:
線虫や有孔虫など1mm以下、31μ(0.031mm)以上のサイズの小型底生生物
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)自分がガンにかかった時の為に、丸山ワクチンの検証を行っています。

5.丸山ワクチン、最近の動き
(5)この発見以来、この自然免疫の仕組みを利用した癌治療の研究がさかんに行われる様になった。
丸山ワクチンに関しても、正式な癌の治療薬としての認可に向けて、数年前から再び臨床実験が行われているそうである。

いずれにせよ、今までの抗がん剤とは違う、副作用が少なくて長期間投与可能な「癌再発防止薬」は、癌になった人達の延命の為にも必須である。

当時の関係者の殆どがいなくなった今、「有償治験薬」という日陰の立場から状況は一変、ペプチドワクチン療法に代表される様に、免疫療法が最先端医療の様に叫ばれ始めており、丸山ワクチンが幅広く投与される様になる日も近いかもしれない。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 24日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功」の紹介です。

マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功(2)  

平成10年 7月 29日
海洋科学技術センター

1.概要(2/4)
水深10000mを越すチャレンジャー海淵に生息する生物に関する科学的情報は殆どないのが現状です。
そこで、超深海(※1)には、どのような生物が生息しているかを調べるため、餌付きトラップなどによる生物の採集を試みました。

その結果、端脚類(ヨコエビ)の採集に成功しました。採集した端脚類の分類学的検討を行ったところ、形態学的にフィリピン海溝の9600m〜9800mで採集されている端脚類と同じ種類であることが判明しました(学名:Hirondellea gigas「ヒロンデレア ギガス」、和名:なし)。

今後、日本海溝など他の海溝域の端脚類も採集し、DNAの塩基配列を調べるなど分子生物学的手法を用いてそれらの詳細な類縁関係を明らかにしていく予定です。

※1 超深海:
一般的には水深200m以深を深海といいますが、その中でも水深6000m以深は超深海と呼ばれています。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)自分がガンにかかった時の為に、丸山ワクチンの検証を行っています。

5.丸山ワクチン、最近の動き
(4) ここで注目すべきは、「TLRが細菌の多糖類を検知し、その結果、抗がん剤にも使われているインターフェロンなどを人間の体が作り始める」という部分である。

これによって初めて、なぜ感染症にかかった患者の癌が縮小するケースが見られたのか、「コーリーの毒(※1)」や「丸山ワクチン」になぜ癌を縮小させる効果が見られるのかの説明がついた事になるからである。

※1 コーリーの毒:
ウィリアム・コーリー:(1862〜1936年)「免疫を活性化してがんを治療する」という考えを世界で最初に実践した米国の外科医。
悪性腫瘍の研究家であり、悪性腫瘍に対する免疫療法において先駆的な業績を残した。

1890年代初期、コーリーは、がん切除術後に感染症に罹患した患者の方が、罹患していない患者より経過がいい事に気付いた。

免疫系には、感染症だけでなく、がん細胞を攻撃する能力があると考え、数種類の病原菌の毒性を弱めるなどしたうえで、がん組織やその周囲に接種したところ、ガンが小さくなったり、消えたりした患者が出たという。

コーリーは感染が患者の癌からの回復を助けているという理論を打ち立てた。
そして彼は手術不能の腫瘍の患者に対し化膿レンサ球菌を直接注射する治療法を始めた。

この治療は多くの成功を収め、転移腫瘍に対しても効果を示した。
この治療法は発熱と本格的な感染を起こした際にもっとも効果を示した。

1893年1月24日に、初めてコーリーワクチンは使用された。
初めて治療を受けた患者はJohn Fickenという16才の大規模な腹部腫瘍を持つ患者であった。

数日間隔でコーリーはワクチンを腫瘍に直接注射した。
病気に感染した兆候は見られたが、病気自体には感染しなかった。注射をするたびに体温は上昇し、寒気が強まった。腫瘍は徐々に退縮した。

1893年5月までに腫瘍は5分の1に退縮した。8月までには残る腫瘍の成長はほとんど見られなくなった。この少年はその後他の抗癌治療を受けることなく、26年後に心臓発作で死ぬまで健康に過ごした。

コーリーはこの結果を発表し、19世紀の終わりまでにヨーロッパから北アメリカまでの42人の医師がコーリーワクチンの成功例を報告した。

1968年にこの研究は因子が特定され、TNFαと呼ばれるようになった。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 23日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功」の紹介です。

マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功(1)

平成10年 7月 29日
海洋科学技術センター

1.概要(1/4)
海洋科学技術センターは、無人探査機「かいこう」を使い、本年5月14〜27日の間、マリアナ海溝のチャレンジャー海淵(水深約10900 m)において潜航調査を行いました。そして、同海淵において、世界で初めて端脚類(ヨコエビ;約4.5cm)の採集を行いました。端脚類の生息深度としても世界一の記録です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)自分がガンにかかった時の為に、丸山ワクチンの検証を行っています。

5.丸山ワクチン、最近の動き
(3)審良博士の発見とは
発見1:人間の体には、自然免疫と獲得免疫という二つの免疫の仕組みがある(今までは、獲得免疫のみが役に立つと思われていた)。

発見2:TLRは自然免疫のメカニズムのおけるセンサーの役目を果たし、外部から侵入して来た細菌やウィルスの多糖類やDNAを検知している

発見3:人間の体はTLRからのシグナルを受けて、炎症を起こす・熱を出す・インターフェロンを出すなどして外敵を攻撃する












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 22日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「有人潜水調査船「しんかい2000」により伊豆・小笠原弧で大規模な多金属硫化物鉱床を発見」の紹介です。

有人潜水調査船「しんかい2000」により伊豆・小笠原弧で大規模な多金属硫化物鉱床を発見(3)

平成11年 2月 12日
海洋科学技術センター

1.概要(3/3)
これまでの調査では表面付近の試料採取のみ行われ、内部構造については未だ不明です。

しかし推定される容積や採取された岩石から仮定した平均密度(1.9g/cm3)から鉱物の総重量は約9百万トンに及んでいると推定されます。

これは、今までリストに上がっている陸上における黒鉱鉱床(432鉱床)のうち、上位20 %以内に位置するほど大型の鉱床です。

今回の鉱床海域(400m×400m)を含む海域については、この海域での研究調査活動に支障を来さぬことを目的として、関東通産局に鉱区の設定について手続中であります。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)自分がガンにかかった時の為に、丸山ワクチンの検証を行っています。

5.丸山ワクチン、最近の動き
(2)癌治療の専門家たちの間に再び「丸山ワクチンに代表される免疫治療」を見直そうと言う動きが出ている。
ここで重要な役割を果たすのが、皮肉にも(丸山ワクチンの認可を妨害したと噂される)山村雄一博士の孫弟子にあたる審良静男博士である。

審良博士は、ショウジョウバエの免疫に重要な役目を果たすTollという遺伝子に注目し、人間の体においても同じような役目を果たすいくつかのTLR(Toll-like Receptors)の役割を次々に解明し、これまではあまり役に立っていなかったと誤解されていた自然免疫のメカニズムを解明したのだ(それにより審良博士はノーベル賞候補にまでなっている)。

子宮頸がんを引き起こすパピローマウイルスを発見したのは、独ガン研究センターのハラルド・ツア・ハウゼン教授で、1983年の事でした。

それから25年後の2008年に、その功績によりノーベル生理学医学賞が授与されました。
この研究成果をもとに予防ワクチンが開発され、現在、世界100カ国以上で使われています。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 21日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「有人潜水調査船「しんかい2000」により伊豆・小笠原弧で大規模な多金属硫化物鉱床を発見」の紹介です。

有人潜水調査船「しんかい2000」により伊豆・小笠原弧で大規模な多金属硫化物鉱床を発見(2)

平成11年 2月 12日
海洋科学技術センター

1.概要(2/3)
今回発見しました“Sunrise”鉱床から採取された硫化物試料を電子顕微鏡等で分析した結果、金を含んだ大型の結晶鉱物は発見されませんでしたが、化学分析の結果から“Sunr ise”鉱床には、他の代表的な海底熱水鉱床(水曜海山:小笠原,伊是名海穴:沖縄トラフ,大西洋中央海嶺等)に比べ、金、銀に富んでいることが示され(37試料の平均値がそれぞれ20ppm、1213ppm)、微少サイズの粒子として存在している可能性があることがわかりました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)自分がガンにかかった時の為に、丸山ワクチンの検証を行っています。

5.丸山ワクチン、最近の動き
(1)最近、ペチプドワクチン療法の言葉をよく耳にしますが、がんワクチンの治療法が話題となっており、TV番組でも特集が組まれるなどしてマスコミからも注目を集めています。

現在インフルエンザワクチンや子宮頸がんワクチンの接種が行われていますが、これらは病気の元になるウィルスを不活性化した物を投与する事で、これらの病気の発生を予防しています。

この様に、一般的なワクチンは病気予防の為に使用されており、このがんワクチン療法は、既にがんになっている患者にワクチンを投与する方法なので、本来のワクチンとは多少意味合いが異なると言えます。

そこで、アメリカではこのがんワクチン療法を「治療用がんワクチン」と呼び、予防的な一般的ワクチン区別しています。(続く)












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 20日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「有人潜水調査船「しんかい2000」により伊豆・小笠原弧で大規模な多金属硫化物鉱床を発見」の紹介です。

有人潜水調査船「しんかい2000」により伊豆・小笠原弧で大規模な多金属硫化物鉱床を発見(1)

平成11年 2月 12日
海洋科学技術センター

1.概要(1/3)
海洋科学技術センターは、有人潜水調査船「しんかい2000」により、1997年6月から1998年5月にかけて10回に及ぶ伊豆・小笠原弧の潜航調査を行い、明神海丘(※注1)において、大規模かつ活動的に成長している黒鉱(※注2)タイプの火山活動に関連した多金属硫化物鉱床「“Sunrise”鉱床」※:注3)を発見しました。

本発見の詳細は、1999年2月12日に発行されるScience誌(米国)で発表されます。

※ 注1:
伊豆・小笠原弧の海底火山の一つです。その中央にはカルデラがあり、カルデラ縁は水深 520-880mで、7-6kmの直径を有しています。
カルデラ底は水深1350-1400mで直径4-3kmであり、中央には比高300mほどの盛り上がりが存在しています。
東京から南へ400kmで日本の排他的経済水域内に位置しています。

※ 注2:
海底火山活動に伴う熱水活動で形成された、多金属塊状硫化物鉱床です。
銅、鉛、亜鉛が豊富に含まれています。

※ 注3:
明神海丘のカルデラ内壁東部付近に位置した、黒鉱タイプの鉱床です。
水平的な広がりとしては400m×400mです。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)自分がガンにかかった時の為に、丸山ワクチンの検証を行っています。

5.丸山ワクチン、最近の動き
ゼリア新薬工業は「丸山ワクチン」と同じ有効成分を、子宮頸がん治療剤として開発する。

現在最終段階の臨床試験(治験)を国内で進めており、結果が良ければ2013年度末までに厚生労働省へ製造販売承認を申請する方針。

1981年には承認されなかった丸山ワクチンが、医薬品として発売される可能性が出てきた。治験で患者の生存期間を延ばす効果を確認できれば申請する。

厚生労働省が承認し、薬価(薬の公定価格)が決まれば発売できる。
(2010年11月11日 の日本経済新聞より)

☆最近も杉並の女子中学生がワクチン接種による副作用で問題となっているが、厚生労働省によると、同ワクチンは2009年12月から使用が始まった。

12年8月末までの間に、失神や発熱など956件の副作用が医療機関から報告されており、死亡例も1件あるという。

子宮頸がんの主な原因とされるヒトパピローマウイルス(HPV)からの感染は、子宮頸がんのほか、陰部疣贅(ウイルスによるイボ)、陰茎がん、肛門がん、咽頭がんがHPVと関連している。












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