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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 31日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(10)  

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

3.インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集発見の意義(2/3)

このように、インド洋の熱水噴出孔生物群集が大西洋と太平洋の生物群集の特徴を併せ持つということは、前述の「大西洋の熱水噴出孔生物群集はインド洋経由で太平洋から伝播してきた。」という仮説の裏付けとして重要です。

今回の熱水噴出孔生物群集の発見を契機に、採集された生物の形態分類学的研究や遺伝学的研究が進展すれば、熱水噴出孔生物群集を含む化学合成生物群集の伝播や進化などに関するより詳細な情報が得られるものと期待されています。

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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆時代劇ドラマはその製作費の膨大さからNHKでしか見る事が無くなったが、各地域にある史跡の由来を知るいいきっかけとなるのに残念である。

水戸黄門も最後は殆どセット撮影で、これでは視聴者は離れて当然。
ましてや旅での出来事がテーマなので、映像はごまかしが効かない。
結局、全く迫力なしで自然消滅への道を辿ったが当然かもね。

NHKの時代劇ドラマは、毎週木曜日20時から放映されているが、現在放映中なのは、あの剣豪、塚原卜伝である。前回は薄桜記であった。

自分は好きな番組以外は余りテレビを見る事はないが、たまたま食事の時に見た事がきっかけだった。
久し振りの山本耕史の太刀さばきと女房役の柴本幸に魅了され、最終回まで楽しませて貰った。

★この所、いきなり鼻水が垂れる時がある。今日も午後に一度出た。量は僅かであるが、恐らく原因は中国からの大気汚染である。
明日は華南からの風が大量に吹き込む予想なので、花粉症の方は要注意かもね・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 30日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(9)

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

3.インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集発見の意義(1/3)
今回の発見により、従来知られていなかったインド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集に関するデータを得る事ができました。

前述の通り、インド洋の熱水噴出孔生物群集には、大西洋のみでしか知られていないツノナシオハラエビと多数のイソギンチャクが生息していました。

この外観は大西洋で見つかっている熱水噴出孔生物群集に良く似ています。

しかし、今回の調査では、太平洋の熱水噴出孔生物群集のみから報告されているアルビンガイ、ユノハナガニ、シンカイミョウガガイなどが採集されました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆東京の中野と言う地域は、東京の西部地域への玄関口みたいな場所である。
江戸の切絵図を見ると、現在の中野駅周辺までが江戸と呼ばれていた事が地図に描かれている。

現在、中野駅周辺では、駅前の再開発が盛んに行われている。

特に北口駅前地区は警察学校跡地で非常に敷地が広大。警察学校の前は陸軍中野学校、その前は綱吉公の犬の囲い場があった場所である。

だから、住居表示が改正される前はこの地域は、そのまま「囲町」であった。

資料によれば最大で30万坪に数万匹の犬を保護していたらしい。
しかし、この「生類憐れみの令」では、犬だけが盛んに取り上げられていますが、実は日常生活の中で目にする様々な動物が対象になっていた事は余り知られていない。

ネコ、小鳥、ネズミ、ニワトリ、ハト、狐、鹿、鷹、鷲、鳶、鵜、そして驚く事に金魚までが保護されていた。
この勅令は実に22年間も続いていたと言うから驚きである。

恐らくこれらの動物保護の為に、指定設置された周辺地域では、これらの動物の秘話などが語り告がれているのかもね・・。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 29日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(8)

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

2.背景(4/4)
今回の調査では、シービームによる海底地形調査、採水システムによる海水中の温度・透過率・メタン濃度異常の計測調査、曳航式深海カラーTVシステム(ディープ・トウ)による海底観察などによる調査地点の絞り込みを行った後、無人探査機「かいこう」による潜航調査を行いました。

ブラックスモーカーを含む極めて活動的な熱水活動とその周辺に生息する熱水噴出孔生物群集は、無人探査機「かいこう」の第1回目の潜航調査で発見されました。

徴候が見つかってから10数年たって、ようやくインド洋の熱水活動が発見されたのです。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆昨日は浅草との出会いを少し紹介しましたので、浅草との係わり合いにも触れておきたいと思います。
小さい頃に浅草で遊んだ印象は、お店が沢山にあって、人が多く、賑やかで、楽しく、音楽がある町・・。そんな当時のイメージからは、浅草という町は山手線の内側にあるものと信じていた。

浅草にはただ連れられて行くだけなので、ルートなども全く記憶になく、何も覚えがない。

それが、小学校高学年になってから家族の紹介を作文に纏める授業だったと思うが、父の事を書く上で、自分が低学年の時に既に両親は離婚していた為に、父親の素性、職業なども良く知らなかった。

結局、母から聞き取る事で、少しずつ分かって来たのだ。
父は土木技師で母は同じ建設会社に勤めていて、職場結婚であったらしい。

今でも良くあるパターンである。(しかし、何故離婚したのかは聞けないままであった・・)

そして、日本で最初の地下鉄開通となった浅草〜上野間の仕事に携わっていた事が分かったのだ。
その話を聞いてから初めて地図から浅草の位置を確認した様に思う。

その時に思った事は、何であんなに賑やかな町が山の手線の外側に存在していたのか謎であった。当時の自分は毎日、野球に明け暮れていた為か、何かその事に鮮烈な思いを感じた。

それからは銀座線に乗る度に、東京の歴史にも興味が出始め、父の携わった地下鉄銀座線に乗った時などは、他の地下鉄車両に比較するとレトロな車両の感じがとても落ち着く感じで好きであった。

それは、ドアツードアの様に、階段を下りるとそこに電車が走っていた・・そうなんですよね、
最初の地下鉄なので地面から浅い所を走っているんですよね。

ですから、非常に親近感が持てるんですね。

確か千代田線が開通した時に、新御茶ノ水駅のエスカレーターの長さを目の前に、とても驚いた事を昨日の様に覚えていますね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 28日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(7)  

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター

2.背景(3/4)
インド洋においては、1988年に熱水活動の徴候(海水の温度異常や海水中のメタン・マンガン濃度異常など)が始めて報告されました。

それ以降、熱水活動の探索を目的とした調査が、ドイツ、フランス、日本などにより繰り返されましたが、熱水活動は勿論のこと熱水噴出孔生物群集も、今まで発見されていませんでした。

インド洋で熱水噴出孔生物群集を発見することは、上記熱水噴出孔生物群集の伝播経路に関する仮説を裏付けるため不可欠と考えられていました。

そこで、本年8月3日から9月2日までの1ヶ月間、深海調査研究船「かいれい」、無人探査機「かいこう」による調査が、海洋科学技術センター、東京大学海洋研究所、北海道大学、岡山大学、千葉大学、大阪市立大学、筑波大学の生物学、地球化学、地球物理学研究者からなるチームにより実施されました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆自分の小さかった頃、お袋が自分達3人を連れて遊びに行く所というと、浅草であった。

浅草国際劇場のSKDのラインダンスだったり、宮城まりこ、松島トモコの舞台だったりと・・今思えば、お袋はそういったステージが好きだったのかも知れぬ。

そして、最後の締めに必ず花やしきの遊園地でアトラクションに乗って遊ぶというものでした。

当時は東京の遊園地というと、メーンテーマは動植物園が中心だった様に感じる。

当時、国際劇場は「東洋一の五千人劇場」とも言われており、3階席まであった。そこの、かなり前の方の席で見るラインダンスは、小学生の自分にはかなりの強烈な興奮を覚えたものでした。

当時の男女の仲は地球と月位の距離を感じていましたからね・・。

しかし、当時は浅草が東京のどの辺に位置するかは全く検討もつきませんでしたので、ある時期までは、浅草は山手線の駅から歩いて行けるものと信じて疑いもしませんでした。
  













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 27日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(6)

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

2.背景(2/4)
現在、熱水噴出孔生物群集の研究において最も大きな疑問の一つは、熱水噴出孔生物群集がどこから、どのような経路を辿って世界中に分布していったかということです。

この疑問に対し、世界各地の熱水噴出孔生物群集に生息する生物の類縁性や地球を覆うプレート運動の地史的データなどから、熱水噴出孔生物群集の伝播経路に関する仮説が提唱されています。
それは、「大西洋の熱水噴出孔生物群集に生息する生物は、太平洋から南東インド洋海嶺、南西インド洋海嶺および南部大西洋中央海嶺経由で伝播したのであろう。」というものです。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆小さい頃から都心に行く時のターミナル駅は高田馬場駅であった。
当時は馬場と言えば、堀部安兵衛の助太刀で知られた土地である事のイメージが強く、本来の馬場があった事のイメージは薄い。

馬場があった場所は、馬場の駅の下を走る道路(早稲田通り)を、山手線内側方向に少し歩き、交差する明治通りを越えて5〜6分程歩いた左側。

現在はこの早稲田通りと1本裏手の早稲田通りに平行して東西に走る茶屋町通りに挟まれた細長い地域で、東西655m、南北55mの大きさだったそうです。

以前はこの地に堀部安兵衛の碑が建っていたそうですが、現在は近くの水稲荷神社に移設されています。
又、この裏手に当る北側を東西に神田川が流れ、面影橋、道灌の山吹の里としても知られ、唯一の都電が走っており、のんびりと江戸の史跡を訪ねるのには格好の都心のオアシスでもあります。
又、この一体は早稲田大学の杜ともなっています。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 26日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。


そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(5)

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

2.背景(1/4)
1977年にガラパゴス諸島沖の深海底で熱水噴出孔生物群集が発見されて以来、世界各地の大洋底拡大軸や背弧海盆など地殻活動が活発な海域から次々に発見されています。

今までに、どこに、どのような生物が、どのくらい生息しているかといった多くのデータが蓄積されてきました。

そして、どこの熱水噴出孔生物群集であっても、そこに生息する生物種の構成の違いはありますが、同様な生物グループに属する生物が多量に生息しているという特徴を持っていることが明らかになりました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆NHKで現在放映中の大河ドラマの中に於いて、品川宿の先からだったか、横浜村だったか忘れたが、黒船艦隊を仰ぎ見るシーンがあった。

この艦隊を迎え撃つ為の大砲は全部で11基を設置させる計画で、品川沖に7台場を建造する計画で進めていたと言う。
台場配置は江戸湾を横切る様に平面2列の配置。海側に3基、その間を埋める様に陸側に4基の計画であった。

台場番号は品川宿に近い方から第一、第二、第三台場の前面砲台用の台場と、その間を埋める様に第四から第七台場が建設される計画で進められていたが、第四と第七台場は、アメリカと日米和親条約を結んだ事もあって、建造途中で取り止めになってしまったのである。

第四台場は現在の品川埠頭、丁度天王洲アイルと呼ばれている箇所にあった。

現存する台場跡としては、レインボーブリッジをお台場に向かう右手に浮かぶ第六台場、その先、お台場海浜公園と地続きで歩いて行く事が出来る第三台場の2箇所のみである。

尚、第三台場は「台場公園」として一般に解放されており、海の上に浮かんでいる第六台場を眺める事が出来ます。

江戸に入る・・当時の交通手段は殆どと言っていいほど、海上交通が最重要位置を占めていたのです。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 25日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(4)

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

1.概要(4/4)
今回の発見された生物の多くは新種と考えられ、単に生物学的研究の進展に寄与するばかりではなく、熱水活動が海洋の化学組成や地球環境にどのような影響を与えているのかといった地球化学的疑問や地球の歴史を解き明かすための貴重なデータを生み出すものと期待されます。

なお、発見された熱水活動域は、使用した深海調査研究船「かいれい」に因んで、「「かいれい」フィールド」と命名しました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆この町を流れる妙正寺川は我が中学校の校歌では水清き妙正寺川と歌われているが、最近では全く状況が違う。

自分の知る範囲では、この川で夏には泳ぎ、染物が行われていたと言う。
自分は江戸時代の本を眺めるのがどうも性に合っているいるらしく、時間を忘れてその時代に入り込んでしまう・・。
東京の歴史は江戸時代から始まっている。

妙正寺川と言うのは、西武新宿線の下井草駅と井荻駅の中間辺りにある妙正寺池を水源としている川で、一応一級河川の指定である。

西武新宿線の高田馬場から一つ目の駅の下落合駅近くで神田川に合流。
川の名前は池の直ぐ傍に建つ妙正寺に由来している。

江戸に大名が多く住む様になって来た為に、神田上水だけではとても水がまかないきれず、玉川上水を作った訳であるが、その玉川上水が出来る前迄の25年間程の期間、神田上水に配水していたのは井の頭池、善福寺池、そして、この妙正寺池なのである。

東京の平面図を見ると、この三つの池は大体同心円上に存在している事が分かる。
どの池も共通点は背後は高台の台地となっている事である。
そう、湧き水なのである。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 24日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(3)

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

1.概要(3/4)
勢い良く噴出するブラックスモーカーの温度は360℃にも達しており、熱水噴出孔は少なくとも40m×80mの範囲に分布していました。

熱水噴出孔の周辺にはツノナシオハラエビとイソギンチャクが極めて高密度に生息していました。

その他、熱水噴出孔生物群集の一員としても馴染み深いアルビンガイ、ユノハナガニ、シンカイミョウガガイ、シンカイヒバリガイなども数多く観察され、採集しました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆最近の通勤電車の混雑状況が大幅に改善されている。特に夜間の帰宅電車の混雑は少し前から比べると、土曜日の帰宅電車並で寂しい程である。

厚生労働省の公表している人口動態統計をみると、昨年(2012年)の出生数は103.3万人、これに対し死亡者数は124.5万人で差し引き21.2万人の人口減となっている。

又、前年の2011年は出生数は107.1万人、これに対し死亡者数は119.4万人で、差し引き12.3万人の人口減となっている。

人口は2005年に初めて減少に転じ、その傾向はこの先も続くと予想されている。

人口減少の大きな要因となっているのは日本経済の衰退である事は衆知の事実。

アベちゃんはこれをデフレからの脱却と言う言葉で表現しているが、米国がオバマ就任時に唱えた雇用拡大の公約が全く実現しなかった結果も見据えた発言なのだろう。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 23日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(2)

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

1.概要(2/4)
熱水活動域については、当センターを含め米国、仏国、ドイツ等の研究機関でも調査されていますが、今回の調査では、インド洋のほぼ中央部の3つのプレート(インド洋プレート、アフリカプレート、南極プレート)が交わるロドリゲス三重会合点の北側約22kmにある海丘の水深約2450mの南西斜面で発見されました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆最近は菓子パンを食べる事を控えている為、現在、パンと言えば食パンだけである。
これは、先月に知り合いが入院している病室での患者さんの話からである。

その人は2ヶ月間、菓子パンを食べ続けていた為に、肥満が原因の心臓病で緊急入院して来たそうである。
何となく自分にも少し当てはまりそうな所があるので、余計に他人事としては聞く事が出来なかったので、一寸ショックである。

その話を聞く前までは、毎日とは行かないまでも菓子パンが大好きなのでおやつ代わりに3袋ぐらいは平気で食べる事が日常であった。

特にアンパンには目がなく、小粒パン5個位が1袋になった物は大好物。
しかし、その話を聞いてからというもの、袋の裏に表示されているカロリー表示を見てビックリ。

1個当り130kcalで5個で650kcalに唖然・・。
これはダメだと思い、それ以来グッと堪えて、後ろ髪を惹かれる思いで売り場の前を通りすぎているのである。

今までそれ程カロリーの事は考えていなかったが、どうもその一件以来とても気にする様になってしまったのである。

普通に美味しく食べていた、あのこしあんパンが何と350kcal・・。
暫く我慢するしかないでしょ・・。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 22日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(1)  

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

1.概要(1/4)
海洋科学技術センターは、平成12年8月に深海調査研究船「かいれい」および無人探査機「かいこう」を用いてインド洋の熱水活動の探索を行いました。

その結果、極めて活発な熱水活動とその周辺に生息する熱水噴出孔生物群集を発見しました。

インド洋で熱水活動と熱水噴出孔生物群集が発見されたのは世界で初めてです。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆自分が此方に来て、食事を任される様になってから感じた事だが、自分が作る事で皆の体調の変化がいち早く掴める事である。と言うのは、一日の食事以外におやつなどは口にする事はあるのだろうが、殆どは自分の作った食事が活力源、栄養源になっている筈だからである。

そんな意識の中、つい最近の出来事である・・。
正月明け間もなく、背中、腰周り、太腿外面などがやたらに痒くなり、最初は暖房のせいで乾燥肌から来るカイカイかも?と思っていたが、エアコンは今に始まった事ではないので明らかに違う・・それでは・・と思って食べた物を思い返すと、先週滅多に買う事がなかったベーコンハムを購入。

そのまま食べられるとの表示だったので、一応はトーストを中心に食したが、味も美味しくそのまま食べた事も何回かあった。

他にこれといった変わった食材、又、食べ物は口にしておらず、恐らくこのハムが原因だったのではと思う。

この事と時を同じくして、最近、赤肉に対する危険性のレポートが多く目立つ。

今迄の自分であれば、只今・頂きます・ごちそうさま・・の、ちゃっかりオヤジであり、こんな報道にも恐らく他人事と感じていただけと思う。

しかし、今は皆の健康を託されていると思うと、食の安全が第一優先になる。
自分の中では立派な意識改革である。













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