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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年9月 30日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「鳥取沖〜四国において海陸域で大規模な深部構造探査を実施」の紹介です


鳥取沖〜四国において海陸域で大規模な深部構造探査を実施(2)
平成14年 8月 21日
海洋科学技術センター/東京大学地震研究所

1.概要(2/2)
このため、99年の探査データと合わせ、海陸域で発振される人工地震波と稠密な地震計展開により四国域から鳥取沖に至る詳細な深部構造のイメージングを目指す。

また、大規模な海陸統合探査によるフィリピン海プレートの沈み込み構造を明らかにすることにより、プレートの沈み込みシステムの研究にとっても大きく貢献することが期待される。

☆鳥取沖から四国にいたる・・:
平面図を添付できませんので、大体の探査位置を説明します。
平面図で見ますと、四国の室戸岬のほぼ真上に引いた線上で、およそ東経134度10分のライン上になります。
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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(25)

「地震波は地球内部を照らす」(25-6)
確か5万℃以上ではH(水素原子) が Hプラス(陽子) と eマイナス(電子)に分離し、プラズマといわれる状態と成りますので、電磁気的現象が発生すると思いますが・・・、

これほど高温では無くとも、原子状気体でも、イオン化しては居る訳ですから、何らかの電磁気的現象が発生する可能性がある様にも思われるのですが。
以上のような内容です。
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☆台風17号の進路は、大陸からの高気圧に行く手を阻まれ予想されたコースよりだいぶ東にずれ始めている。更に東海上にはカムチャッカ半島沖に居座る高気圧が張り出して来ており、サンドされている状態。

結局、愛知県東部地域から上陸した模様。
21時現在中心付近で、970hpaまで気圧が戻って来ているものの、それまでの惰性で風は強く、時折30メートル/s近い強風となっている。又、雨も断続的に激しく降り注いでいる。

そんなこんなで天気図を眺めていると、南海上にははたまた熱帯性低気圧が発生しており、順次まとまり初めており、出撃の合図は間もなくかと思われる・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年9月 29日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「鳥取沖〜四国において海陸域で大規模な深部構造探査を実施」の紹介です。


鳥取沖〜四国において海陸域で大規模な深部構造探査を実施(1)
平成14年 8月 21日
海洋科学技術センター/東京大学地震研究所

1.概要(1/2)
海洋科学技術センターと東京大学地震研究所は、全国の大学・関係機関と共同して、鳥取沖から四国にいたる西南日本において海陸を統合した大規模な深部構造探査を実施し、フィリピン海プレートの沈み込み形状や地震発生帯深部構造の解明を行う。

今回の測線は、1999年に海洋科学技術センターと東京大学地震研究所が中心となって実施した海陸統合構造探査測線と四国域で重複する。

☆鳥取沖から四国にいたる・・:
平面図を添付できませんので、大体の探査位置を説明します。
平面図で見ますと、四国の室戸岬のほぼ真上に引いた線上で、およそ東経134度10分のライン上になります。
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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(25)

「地震波は地球内部を照らす」(25-5)
次の疑問は、地震に起因する電磁波異常の原因について、一般的にはピエゾ電流によると説明される様ですが。

上記の2500℃での原子状気体では電子の流れはどう説明されているのでしょうか。
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☆この時期は各地で秋祭りや運動会が催されており、台風17号の進路が非常に気に掛かる。
大陸からの高気圧が強い為、予想進路が少し東に寄り始めた感じを受ける。
一方、カムチャッカ半島沖には、今夏の主人公だった高気圧がまだまだ居座っており、関東東海上にある台風18号の雨雲も移動が遅くなっている。
何とか直撃だけは避けて貰いたいが、自然の脅威に感心するばかりである。














1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年9月 28日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について」の紹介です


火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について(6)
平成14年9月 5日
海洋科学技術センター

4.研究の意義と今後の取り組み
今回の研究は、同じ火山帯になぜ火山の集中するところと空白域があるのかという素朴な疑問を発端として始まり、それがマントル対流の新しいモデルの提唱へとつながった。

地球の内部も3次元で議論される新しいステージに進みつつあり、今後「熱い指」モデルを基として大陸地殻の形成を解明していきたい。

マントルトモグラフィー

地球内部を地震波が伝搬する際、温度等の違いで伝播速度が異なるために、屈折して伝わる。この性質を利用し、自然に発生する地震波を各地に展開した地震計で受信し、コンピュータで処理することによって、地球深部までの温度分布などを画像として描く手法。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(25)

「地震波は地球内部を照らす」(25-4)
又、2500℃以上で高圧下から常圧に(更に高温であればある範囲までの減圧)変動すると
H2O が 2H+O に分解する様です。

原子状気体として、体積では3倍に成ると言うことでしょうか。

物理化学を少し深く学んだ方であれば、こう言った反応時の発生エネルギーを含めて答えを持っていると思うのですが。
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☆今日のアジア市場は、昨日で調整局面が終了した模様で、市場は日本を除き全面高の展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、やはし昨日で調整局面は終了した様だったが、今日は一転して全面安の展開となっている。まさしく日替わりメニュー・・。
(現地時間、13時頃)

経済産業省が28日発表した8月鉱工業生産指数速報は2カ月連続の低下となり、一段と下振れ傾向を強めていることが明らかになったが、これは消費者物価指数にも如実に反映されており、8月の指数は4ヶ月連続減となっている。
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☆台風17号が当初の予想進路の中国大陸から東に向け始め、照準を日本縦断に変更。
大陸からの高気圧が早い時期より台湾を覆い尽くしており、その影響で台湾を目前に右に大きく舵を切ったのである。

18号は既に関東の東海上に移動したが、その行く手を遮るかの様にカムチャッカ半島沖には、今夏の主人公だった高気圧がまだまだ居座っている。
この為、低気圧の移動が非常に減速気味となっている。

一方、中国大陸には、はたまた大きな高気圧が張り出してきており、この高気圧が頑張れば、17号の日本上陸を最小限に食い止められそうなのだが・・。

ただ朝鮮半島の根元附近には低気圧があり、行く手を先程の高気圧が邪魔をしており、移動がスローとなって大陸の高気圧からの本州への直接の接触を妨げており、17号の速度次第では本州縦断も・・。
10月になっても台風が来ると言う事は、11月も台風が来るって事か・・?












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年9月 27日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について」の紹介です


火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について(5)
平成14年9月 5日
海洋科学技術センター

3.今回の成果の主要点(2/2)
地表における火山の分布や地形と、地下におけるマントルの地震波構造とを結び付け、特に、従来見落とされていた火山の空白域の存在に着目することによって新しいモデルを提示した。

このモデルは、従来別々に議論されてきた岩石学・地震学・火山学の観測事実を有機的に結び付け、より包括的な解釈を与えるものである。

マグマ
:マントルや地殻などが融解したもの。マントルの高温部分が侵入して溶融する場合や、水の侵入による融点の低下によって融解する場合がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(25)

「地震波は地球内部を照らす」(25-3)
爆発とは単純に急激な容積の拡大ですので、2000℃〜2500℃高圧下から常圧に(更に高温であればある範囲までの減圧)変動すると2H2O が 2H2+O2 と分解するはずです。

分子数では1.5倍に成りますので、吸熱反応としても容積は急激な拡大方向でしょうか。
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☆今日のアジア市場は、月末の調整局面が終了した模様で、市場は一気にほぼ全面高の展開となった。
注目の中国(上海)市場は2.6%高となり何か強い材料が出たのであろう。

一方、ヨーロッパ市場も、調整局面が終了した模様で、ほぼ全面高の展開となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆25日、イタリアで地震予知に失敗したとして禁錮4年を求刑!

2009年4月のイタリア中部地震の予知に失敗したとして、地震学者ら7人に過失致死傷の罪で検察側は7人に禁錮4年を求刑した。予知失敗による刑事裁判は世界的にも異例だ。

この地震では、6万人以上が被災し、309人の死者が出ている。検察側は公判で、数か月も群発地震が続いていたにもかかわらず、大地震が起きる可能性は低いと判断したことが被害拡大につながったと断罪している。

これを日本に当てはめると、先の東北大地震では東北地方一帯にかなり以前より地震が頻発していた事は事実で、この事変を心配して東電の福島原発に国会議員、福島議会等が安全上の不備を指摘し度重なる陳情を繰り返し、早急な対策を要請していたにも拘わらず、東電側は拒否・・そして、大事故へと繋がってしまったのだ。

現在、国として地震予知を行っている対象は、東海沖地震だけである。
この為、東北大地震は想定外とのコメント・・。寂しい−・・落ち込み幽霊

まあ、イタリアの事などもあり、発表を確率予想に切り替えたんだろうね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年9月 26日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について」の紹介です


火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について(4)
平成14年9月 5日
海洋科学技術センター

3.今回の成果の主要点(1/2)
今回の成果は、
(1)東北日本の火山帯に沿って火山の集中域と空白域が交互に出現する事
(2)これらが地形のうねりにも対応している事
(3)地震波によるマントルトモグラフィーで得られる地球内部の熱分布とも対応している事
の3点から明らかとなったもの。

マントル
:地表を覆う地殻(厚さ数十km〜数km)の下に存在し、固体でありながら
流動する性質を持つ部分。カンラン岩と呼ばれる岩石が主成分と推定されている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(25)

「地震波は地球内部を照らす」(25-2)
数%の地震波の速度変化を、内部構造、温度変化に置き換えず、伝播経路の差として捕らえると、全く異なった構造が想定されます。

また、水の熱解離反応が爆発的に発生するかどうかについて、未だ、迷いが有りまして、どこかで類似した実験をしていないか調べているのですが、今の所見当たりません。
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☆今日のアジア市場は、月末特有の調整局面の中、はたまたEUの悪材料が噴出。
一気にほぼ全面安の展開となった。
注目の中国(上海)市場はかろうじて2000ポイントすれすれで踏み止まっている。

一方、ヨーロッパ市場も、調整局面のさなか、ドイツの経済環境に赤信号が燈ったのではとの観測により、全面安の展開となっている。
(現地時間、14時頃)

ドイツの企業景況感指数は5カ月連続で低下。ドイツ経済の減速ぶりがさらに強まったことで、欧州中央銀行(ECB)の国債購入計画にもかかわらず、スペインなどへの悪影響が懸念される。

ギリシャではついに報道管制が行われている。
これらの要因が重なり米国は動揺。再び大幅安の展開となった。
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☆24日に見た地震雲の結果だが、「北東から北西方向に層状の地震雲を発見。方向からして、茨城から埼玉に掛けての内陸部を震源とする震度3位の地震?では・・。」
これに該当するものは、25日1時頃の震度2、震源は茨城南部。

「又、若干ではあるが、長野方向には薄く放射状の雲も発見。こちらも同じ様な震度では?」

この震源を長野方向としたが地震記録にはなく、これに該当するものとして、25日16時頃に埼玉県北部で震度1の地震が発生しているので、方向的に近いのではないかと思うのだが?・・しかし、雲の出方が薄いという事から身体に感じない程度の地震であった可能性も?

しかし、相変わらず地震が続いているね・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年9月 25日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について」の紹介です


火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について(3)
平成14年9月 5日
海洋科学技術センター

2.経緯
冷たいプレートがマントル内へ潜り込む「プレート沈み込み帯」で、なぜ熱いマグマが発生して火山が出来るのかは、これまで地球科学の最大の謎の一つであった。

これは、火山噴火のメカニズムのみならず、地球進化における大きな謎となっている「大陸地殻」の成因にも関わるものである。

その解明の為に、火山岩の化学分析、高温高圧実験、地震波などを用いた深部構造探査など、様々な手法を用いた研究が行われて来た。

島弧
:プレート沈み込み帯に伴って形成される島の列のこと。
火山帯を伴う。日本列島、アリューシャン列島、琉球列島など。
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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(25)

「地震波は地球内部を照らす」(25-1)
日本地震学会の広報紙『なゐふる』のバックナンバーの中にあります「地震波は地球内部を照らす」0回から6回の連載を、石田理論で私なりに読み直して見ました。

これまで私としましては、非常に明解に見えていたつもりの地球内部の構造解析が、実は仮説としての内部構造モデルが前提としてあった上で、観測データを当てはめている可能性を強く考えさせられました。
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☆今日のアジア市場は、月末特有の調整局面を迎え、安い所が目立つ展開となった。
下げ幅は、米国及び日本の追加金融緩和策の発動で、あくまでも限定的となっているが、注目は中国(上海)市場の2000ポイントを巡る攻防である。

昨日(24日)、野田首相が外国報道向けのインタビューの中で、「既に減速傾向にある中国経済が一層悪化する可能性がある」との見方を示唆した。

一方、ヨーロッパ市場も、月末特有の調整局面を迎え、全面安の展開となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆今日は、やっと秋を実感出来るというか、冬の到来を暗示するかの様な涼しさである。

気象庁の長期予報が発表されたが、各地域毎に全て確率で表示されている。
地震の予測も全て確率・・だから結局どうなのよ!と言いたくなるのだが、様は責任問題になる事を恐れてからなのだろうが、もう面白くも何ともないねハート割れ

ついでに、株式の行方を気象庁方式でコメントすると・・もう、皆怒るよ!アホカ・・うんち困ったハート割れ












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年9月 24日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について」の紹介です


火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について(2)
平成14年9月 5日
海洋科学技術センター

1.成果の概要(2/2)
侵入する熱いマントルは、熱源となってマグマを発生させ、地表に火山をつくる。

これまでシート状に均質に広がって侵入していると考えられていた高温部分が、実は不連続な指状になっていることが明らかとなったことで、今後、マントル対流の計算モデルも従来のような2次元ではなく3次元モデルへと改良を迫られる。

この成果は、日米合同で開催される伊豆小笠原マリアナ島弧ワークショップ(MARGINS Workshop on the Izu-Bonin-Mariana Subduction System)(9月8日〜12日、ハワイ)で発表される。
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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(24)

地殻の歪みは蓄積できない(24-12)
ここらで従来の考えを捨ててもっと広い地震学を開拓し、そこに立って謙虚に地震予知を考えるべきである。(以下略)

以上ですが、先生が提案されている磁石落下法とは次の図に示すようなものです。
事務用マグネットと鉄板の間に紙を何枚か挟んでおくというものです。

この原理は、安心センサーの原理と同じものであります。
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☆今日のアジア市場は、米国及び日本の追加金融緩和策の発動で、景気刺激の期待感はあるものの、月末特有の調整局面を迎え、安い所が目立つ展開となった。

一方、ヨーロッパ市場も、月末特有の調整局面を迎え、全面安の展開となった。。
(現地時間、14時頃)
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☆台風17号がゆっくりと北上を続けているが、大陸からの高気圧も勢力を拡大中。
果たして何処でこの高気圧とぶつかるのか?

今日の、午前中から午後に掛けて、北東から北西方向に層状の地震雲を発見。
方向からして、茨城から埼玉に掛けての内陸部を震源とする震度3位の地震?では・・。

又、若干ではあるが、長野方向には薄く放射状の雲も発見。
こちらも同じ様な震度では?












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年9月 23日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、「火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について」の紹介です。


火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について(1)
平成14年9月 5日
海洋科学技術センター

1.成果の概要(1/2)
海洋科学技術センターは、日本周辺の様なプレート沈み込み帯において、深さ50〜150 kmにあるマントル内の高温領域が、より深部から地表に向かって指状(クシの歯状)に侵入しており、それが沈み込み帯における火山および火山帯の形成の原因となっている事を見いだした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(24)

地殻の歪みは蓄積できない(24-11)
地震学者は測地学的観測から地震予知の糸口を見つけたいと思っているであろう。
しかし、それは遠い昔の先輩の夢で、それが不可能に近いことは30年の歴史の示すところである。
その夢をいまなお追っているとするならば、それは哀れむべき集団である。
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☆秋の2日目は、すっかり秋の長雨を思わせる雰囲気・・なのだが、一昨日まで夏をやっていたので周りの風景が似合わない。
22度の寒さを体感しながら、いつもの秋を思い出す。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年9月 22日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、「地球シミュレータ」を用いた研究成果が「2002年ゴードン・ベル賞」を受賞」の紹介です


地球シミュレータ」を用いた研究成果が「2002年ゴードン・ベル賞」を受賞(6)平成14年11月 26日
宇宙開発事業団/日本原子力研究所/海洋科学技術センター

2.受賞内容(3/3)
(2)【特別賞】
・受賞論文:
16.4 Tflops Direct Numerical Simulation of Turbulence by a Fourier Spectral Method on the Earth Simulator;「地球シミュレータ」で行ったフーリエスペクトル法による乱流直接数値シミュレーション(16.4 Tflops)

・受賞理由:
「地球シミュレータ」を用いて行われた世界最大規模の直接数値計算による乱流シミュレーションで卓越した高性能(実効性能16.4 Tflops ピーク性能比 約51%[512ノードで実行、ピーク性能32.77 Tflops])を達成した。
従来の乱流シミュレーションに比べ約64倍の高精度でシミュレーションが可能となり、乱流現象を解明し複雑な流れの予測に貢献。
なお、特別賞には上記の他、外国の2件の論文が受賞しました。

☆良く分からんが、凄いって事だけは分かったかな?あん・・☆゛★#。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(24)

地殻の歪みは蓄積できない(24-10)
私は短期地震予知は出来ると思う。その意味では地震予知肯定派である。

しかし、その原理は今までの方法とは根本的に異なった考えに立つものであり、今までの方法では地震予知は出来ないと言う狭義の地震予知否定派でもある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆今日から秋になりました。
さすがに早朝の風は肌寒く、久し振りの感触・・。
何処に隠れていたんだよって感じだよね。最近の気候の特長だね、ある日突然、今日から冬・・、今日から夏・・って感じだもんね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年9月 21日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、「地球シミュレータ」を用いた研究成果が「2002年ゴードン・ベル賞」を受賞」の紹介です


地球シミュレータ」を用いた研究成果が「2002年ゴードン・ベル賞」を受賞(5)平成14年11月 26日
宇宙開発事業団/日本原子力研究所/海洋科学技術センター

2.受賞内容(2/3)
(1−2)実効性能部門【言語賞】
・受賞論文:
14.9 Tflops Three-dimensional Fluid Simulation for Fusion Science with HPF on the Earth Simulator;「地球シミュレータ」で行ったHPFによる核融合3次元流体シミュレーション(14.9 Tflops)

・受賞理由:
自動並列化コンパイラHPF(High Performance Fortran)を用い3次元流体シミュレーションを「地球シミュレータ」で実行し、他に類を見ない高性能(実効性能14.9 Tflops ピーク性能比 約45%[512ノードで実行、ピーク性能32.77   Tflops])を達成した。「地球シミュレータ」用に開発されたHPFコンパイラは「地球シミュレータ」のような大規模な並列計算機に対する自動並列化に非常に有効であることが確認された。

※4 HPF

科学技術計算プログラムで広く用いられている「FORTRAN言語」に、分散並列処理を自動化する機能を付加・拡張した言語。
データ配置処理やプロセッサ間通信処理を意識する事なく平易にプログラミングする事を可能とするものであり、効率的なプログラム開発や、既存のプログラムの活用推進によるプログラム開発の生産性向上を実現する事が出来る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(24)

地殻の歪みは蓄積できない(24-9)
これからも同じような測定をしてデータの蓄積が必要で、その中に何か見つかるであろうと思うことが地震予知肯定派であるとするならば、これは烏合の集団である。

今まで熱心に研究して来た、それでも出口が見つからないとするならば、ここらで徹底的な反省を加えるのが学問の正道である。従来の方法から脱却すべきである。

どのように脱却すべきか、その方向が見つけられないのが現状であると思う。それには部外から意見を聞くことであり、いろいろのデータを虚心に検討することである。(中略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆今日のアジア市場は、月末が接近している事もあり、稼げる時に・・との姿勢が売り圧力を上回って推移。ほぼ全面高に近い展開となった。

一方、ヨーロッパ市場も、月末が接近しており、その前の一稼ぎとの流れで、ほぼ全面高に近い展開となった。(現地時間、14時頃)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆フィリピン東海沖にまたもや台風17号が発生した。現在の進路は、フィリピン沖を西南西に向けているが、大陸からの高気がかなり南下しており、日本への影響はまだ不明である。












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