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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年8月 31日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「海底地震観測網による、南太平洋マントル巨大上昇流の観測開始について」の紹介です


海底地震観測網による南太平洋マントル巨大上昇流の観測開始について(3)
平成15年1月 9日
海洋科学技術センター

2.背景及び目的(1/3)
地球には、堅い岩石からなる「地殻」の下に、岩石でありながら流動する性質をもつ「マントル」が存在する(※2)。
世界の地震観測網のデータをコンピュータで処理する地震波トモグラフィー技術(※3)によって、マントル内に熱い上昇流(ホットプルーム)や冷たい下降流(コールドプルーム)の存在が知られるようになってきた。

このマントル内の変動がプレート運動や火山活動などの根源的原因となると考えられている。
 
(※2)地球内部の構成

地表からの距離      名称内容
数km〜数十kmまで・・  地殻・・  堅い岩石からなる
約2900kmまで・・    マントル・・ 岩石だが流動する性質を持ち地球体積の83%
約5200kmまで・・     外核・・   主として液体の鉄
約6400km(地球の中心)まで・内核・・   主として固体の鉄

(※3)地震波トモグラフィー
自然地震や人工地震によって生じた地震波が地球内部を伝達する際、物質の種類や温度によって伝達速度が変化する。
その変化の違いを陸上の地震計や海底地震計で受信しコンピュータで解析する事によって、CTスキャンの様に地球内部の断層撮影を行うもの。
マントル内部まで観測する為には、人工地震よりもエネルギーの大きな、自然地震によるデータを長期に亘って観測する必要があるが、最近まで海底での長期地震観測を行う事が出来なかった。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(23)

「プレート説の矛盾」(23-2)
星野先生が教えてくださった内容を、見て見ます。

「中央海底山脈で湧き上がったプレートは、そこで特有の地磁気の性質を与えられ、この性質は、移動するプレートに伴って海底を動いて行く」、と言われていた。
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☆今日のアジア市場は、月末整理売りに押され、高安マチマチとなった。

一方、ヨーロッパ市場は、月末整理がほぼ終了し、市場は全面高の展開となっている。
(現地時間、13時頃)

FRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を控えポジション調整の売りが優勢となっているが、ユーロ圏の8月景況感指数が悪化したことや、スペイン国債が格下げされる可能性があるとの報道も重しとなっているが・・果たして。
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☆南風に乗って、暖かく湿った空気がもろに流れ込み、今日も夜から夏だった。

以前紹介したロシア・サハ共和国では、下の気温が既に氷点下を記録しているのだが、この日本では太平洋高気圧がどかっと居座り、この為、連日の熱波が続いている。
しかし、これだけ天気が続けば、前半時の豪雨被害にもめげず、今年の米は豊作間違いなしなのかな?
台風が来る前に早く収穫したいものだね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年8月 30日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「海底地震観測網による、南太平洋マントル巨大上昇流の観測開始について」の紹介です


海底地震観測網による、南太平洋マントル巨大上昇流の観測開始について(2)
平成15年1月 9日
海洋科学技術センター

1.概要(2/2)
昨今、海底で長期観測可能な精密地震計が開発された為、今回、仏側が島に配置した10台の地震計と互いに補うように海底地震計8台を設置し、500km程度の分解能(現在の4倍)の観測を初めて実施する。

観測は約1年間行い、その後海底地震計を回収してデータを取得する。
取得したデータを解析する事により、地球最大のマントル巨大上昇流の詳細な形状・構造を明らかにする。

ータの解析には1〜2年ほど掛かる見込み

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(23)

「プレート説の矛盾」(23-1)
確かに、人工衛星で計測すると、ハワイが年間数センチ日本に近づいているという事で、それがプレートテクトニクス理論の重要な論拠になっている様ですね。

VLBIとはVery Long Baseline Interferometerの略ですが、その精度を疑っているわけではありません。解釈を問題にしているのです。
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☆今日のアジア市場は、月末整理売りに押され、ほぼ全面安に近い状態となった。

一方、ヨーロッパ市場は、月末整理が進んでいるものの、市場は全面安の展開となっている。
(現地時間、14時頃)

ユーロを取巻く環境は、日増しに悪化の一途の感は否めず、明日の米国の発表にポジションを下げている気配も感じられる。
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☆太平洋高気圧が弱まって来たといえ、今日も夜からたっぷりと夏だった。

がんの要因は過剰鉄分か!のニュースが流れていたが、ビックリである。
昔から「鉄分不足にならない様に注意」なんて教育を受けて来たのに一体どういう事?

大陸の西からは、秋の気配を告げる低気圧の雲が押し寄せてきそうだが、太平洋高気圧が居座るか?一寸見物だね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年8月 29日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「海底地震観測網による、南太平洋マントル巨大上昇流の観測開始について」の紹介です


海底地震観測網による南太平洋マントル巨大上昇流の観測開始について(1)
平成15年1月 9日
海洋科学技術センター

1.概要
海洋科学技術センターは、東京大学地震研究所及びフランス5研究機関(※1)と協力して、平成15年1月10日より、南太平洋の仏領ポリネシア海域に海底地震観測網を設置して、マントル巨大上昇流の観測を始める。

従来の陸上地震観測網により、仏領ポリネシア海域に地球最大のマントル上昇流が存在する事がおぼろげながら分かって来たが(水平分解能2000km程度)、同海域の島がまばらな為、陸上地震計だけではこれ以上分解能を高める事は出来なかった。

(※1)仏5 研究機関グループ

・仏領ポリネシア大学地球海洋グループ( UFP:Jeune Equipe Terre Ocean of
University of French Polynesia)

・モンペリエ第2大学テクトニクス研究所( MONTPELLIER-II:Laboratoire of
Tectonophysique of University Montpellier II)

・ストラスバーグ地球物理学研究所( IPGS:Institut de Physique du Globe of
Strasbourg)

・ 国立地球物理学研究施設(LDG:Laboratoire de Geophysique of France)

・ パリ大学物理学研究所地球科学研究施設(LGM/IPGP:Laboratoire Geosciences
Marines of Institut de Physique du Globe de Paris
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。

その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(22)

まったく不確実な温暖化シミュレーション(22-5)
[解説−3/3]
地殻変動・巨大地震による重心移動、地球内部の熱放出が原因で生じる極地氷の溶解による重心移動、二つの重心移動が原因で生じるポールシフトは今までに何回も、地球の姿勢を変えてきたのです。
ガイヤ理論を発展させて、地球意識を忖度する姿勢を持たない限り、シミュレーションの精度は向上しないでしょう。 

星野 通平(ほしの みちへい、1923年〜 ):
日本の地質学者。東海大学名誉教授、中国青島海洋大学名誉教授。
古くからプレートテクトニクス論に懐疑的であり、2001年に出版した『膨らむ地球』などで否定論を展開している。
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☆今日のアジア市場は、月末整理売りに押され、昨日と同じく小幅だが安い所が目立つ展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、月末整理が進んでいるものの、市場は高安マチマチの展開となっている。(現地時間、14時頃)

前日は、スペインのカタルーニャ州が中央政府に金融支援を要請報道。
又、スペインは、近く欧州諸国に対して全面的な支援要請に動かざるを得ないとの見方も出ている。
その他にもギリシャ支援の見直しや南欧諸国の国債購入についても不透明感があり、暫くはユーロの動向から目が離せない。
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☆太平洋高気圧が幾分弱まって来たといえ、今日も夜から夏だった。
8月25日、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、北極海の海氷面積が、過去最小の421万平方キロになったと発表。
それを確認するかの様に、米航空宇宙局(NASA)は27日、北極海の海氷面積が26日時点で410万平方キロと過去最小になった、との観測結果を発表した。

夏の北極では更に数週間に亘って氷が解ける為、今後も縮小が続くとみられる。
既に北極海ロシア沿岸を通ってイギリスまで航行出来る状態になっていますね。

海氷減少で、氷上でエサのアザラシを待ち伏せするホッキョクグマが絶滅する恐れも指摘されている。かといって南極に移住させればペンギンが皆食われちゃうしね・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年8月 28日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「地球は模範的なゼロエミッション工場」の紹介です。


地球は模範的なゼロエミッション工場
〜サブダクションファクトリー:その地球進化における役割(8)〜
平成15年4月 18日
海洋科学技術センター

2. 研究の背景及び成果(5/5)
その結果、HIMUは海洋地殻、EM1は大陸地殻、EM2は海洋地殻の上に堆積した堆積物がそれぞれサブダクションファクトリーを通り抜けた後に残った廃棄物を起源としたマントル成分であることを明らかにした。

これにより、プレートが生成されるマントルプルーム域と、プレートが地球内部に沈み込むサブダクションファクトリーとを統一した理論で説明できるようになり、地球内部のダイナミクスと地球進化との因果関係を包括的に説明することが可能になった。

この研究成果は科学雑誌「Geological. Society. London 特別号」に掲載される予定(4月〜5月)。

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(22)

まったく不確実な温暖化シミュレーション(22-5)
[解説−2/3]
さてこのまま熱の放出が進んで、南極の氷が全部溶け出せば、世界の平均海面が70メートルも上昇するとありますが、これは世界各地に伝わる洪水伝説を想起させます。

ノアの箱舟伝説も古代人の経験が語り継がれたものなのでしょう。
雪と氷で再び極地に水が閉じ込められた時、洪水が引いたと理解したということだと思います。
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☆今日のアジア市場は、月末整理売りに押され、小幅だが安い所が目立つ展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、月末整理が進んでいるものの、市場はほぼ全面安の展開となっている。(現地時間、14時頃)

市場全体が、31日のFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演に期待を寄せている様だが、直近では悪くない経済指標が目立つうえ、NYダウが高値圏で推移していることからも、9月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で追加金融緩和を実施するとの見方は少ないと言うのが一般的である。
今日も米国でいくつかの経済指標が発表されるが、特筆はなさそうである。
又、大統領選挙を控えており、各種経済指標数値には充分な配慮も込められる。
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☆今日も夜から夏だった。
中国の人口だが、公式には13.5億人となっているが、実際は15億〜17億人ではないかと言われている。国別人口では、米国3.1億人、ユーロ圏3.3億人、日本1.3億人・・。
景気減速と騒がれているが、いずれ自分の国の中だけで取引が成立してしまうのか?












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年8月 27日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「地球は模範的なゼロエミッション工場」の紹介です。


地球は模範的なゼロエミッション工場
〜サブダクションファクトリー:その地球進化における役割(7)〜
平成15年4月 18日
海洋科学技術センター

2. 研究の背景及び成果(4/5)
今回、固体地球統合フロンティア研究システムでは、プレート沈み込み帯、すなわちサブダクションファクトリーの製造過程で生じる「廃棄物」に注目し、この「廃棄物」がマントル深部に蓄えられた後、マントルプルームとして上昇し、ホットスポットを通じて再度地球表層にリサイクルされるという仮説をたて(※2)、岩石の化学組成分析や高温高圧実験により得られたデータを検証した。

(※2)マントルプルーム:

プルーム(plume)とは「煙や雲などの柱や水柱」という意味。マントルプルームは、マントルの内部を上昇したり下降したりする大きな流れの事。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(22)

まったく不確実な温暖化シミュレーション(22-4)
[解説−1/3]
地球温暖化のシミュレーションが当たらない原因の一つは、地球内部から放出される熱量が考慮されていない、ことにあります。

海底火山からマントルの熱が放出されて海水温度を高めていることが、計算に組み入れられていないのです。
これは地球意識が意識的に放出していることを理解していない現状のサイエンスでは不可能でしょう。
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☆今日のアジア市場は、月末整理売りに押され、ほぼ全面安の展開となった。
中でも中国は景気減速懸念が強く、27日の上海総合指数は連日で年初来安値を更新した。

一方、ヨーロッパ市場は、月末整理も進み、市場はほぼ全面高の展開となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆今日も夜から夏だった。
中米のエルサルバドル沖で現地時間26日午後10時37分(日本時間27日午後1時37分)、マグニチュード(M)7.3の強い地震が起きた。

太平洋津波警報センターは一時、津波を観測し、中米全域に警戒を呼び掛けた。震源はエルサルバドル沖約100キロの海底で、震源の深さは54キロ。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年8月 26日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「地球は模範的なゼロエミッション工場」の紹介です。


地球は模範的なゼロエミッション工場
〜サブダクションファクトリー:その地球進化における役割(6)〜
平成15年4月 18日
海洋科学技術センター

2. 研究の背景及び成果(3/5)
ハワイなどの海洋域ホットスポット(※3)から噴出したマグマが冷えて生成された玄武岩の化学組成を調べた結果、マントルは、HIMU、EM1、EM2などの数種類の成分(正式には端成分という(※4))が混合してできていることが明らかになっていた。
これらのマントル成分の起源については様々な説が提唱されていたが、全体を統一的に説明できるものがなかった。

(※3)ホットスポット

スポット状のマントル上昇流の事。地殻まで直線的に上昇し、地殻を溶かして激しい火山活動を引き起こす。ハワイ諸島のキラウエア火山が代表例。
プレート運動に起因する日本の火山とは成因が異なる。

(※4)端成分マントル物質
海洋域ホットスポット玄武岩の同位体組成を調べると、マントル深部の物質が化学的に均質でない事がわかる。
同位体組成範囲の4 つの端の位置に相当する物質(端成分)、すなわちHIMU、EM1、EM2、DMM が存在し、それらの寄与の違いによってホットスポットマグマの化学的な多様性が生ずると考えられている。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(22)

まったく不確実な温暖化シミュレーション(22-3)
第2は、温暖化が進むと南極の氷が解けて世界の海面が上昇し、人類文明がおぼれるという話と関連している。
南極大陸の氷の総量は全世界の氷の90パーセント以上に達する。
ハンセンらは、これが金部解ければ海面は最大70メートル上昇すると計算して見せた。
そして、温度が最大5度C上昇すれば、一世紀以内に海面は5〜6メートル上がり低地が水没するだろうと述べた。・・・と言う記事です。
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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年8月 25日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「地球は模範的なゼロエミッション工場」の紹介です。


地球は模範的なゼロエミッション工場
〜サブダクションファクトリー:その地球進化における役割(5)〜
平成15年4月 18日
海洋科学技術センター

2. 研究の背景及び成果(2/5)
しかし、地球の進化過程は時空間的に非常に大きい現象であること、また、地球内部の状態を直接調べることができない、などの理由から、プレート運動と地球進化をつなぐ包括的なメカニズムについては不明な点が多かった。

火山から噴出するマグマは、地球内部の物質が融解して生じた物質であるため、マグマの組成を調べることで地球内部の状態を推定する研究が進められてきた


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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(21)

まったく不確実な温暖化シミュレーション(22-2)
ボーリングによって深さ1000〜2000メートルから得られる氷のサンプル(氷コア)には、過去10万〜20万年間の地球大気の歴史が保存されている。

雪氷学という比較的新しい研究分野では、この氷コアに閉じ込められた太古の空気の泡から、過去の地球の寒冷期や温暖期、それに二酸化炭素をはじめとする大気成分の変動までわかるとされている。

とすると、これらのデータをもとにすれば、今世紀の人間活動による二酸化炭素の放出が、自然変動以外の要因としてどのくらいの影響をもつかがわかるはずである。
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☆今日は8月最後の週末・・と言う事はそうなんです、高円寺の阿波踊りの開催日。
昨年は2日間で110万人の人出でした。この日はとにかく町中が熱くなります。昨年は電力不足の関係で日中からのスタ-トとなりましたが、とてもいい雰囲気。今年は夕方からの開始で一寸寂しくなりますが、熱気はそのまま。
宿題が終わってない子供は要注意かもね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年8月 24日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「地球は模範的なゼロエミッション工場」の紹介です。


地球は模範的なゼロエミッション工場
〜サブダクションファクトリー:その地球進化における役割(4)〜
平成15年4月 18日
海洋科学技術センター

2. 研究の背景及び成果(1/5)
地球には、堅い岩石からなる「地殻」の下に、岩石でありながら流動する性質をもつ「マントル」が存在する(※1)。

「地殻」はいくつものプレートに分かれマントルの上をゆっくりと移動している(プレートテクトニクス)。
これらのプレートの相互運動が、大陸移動や造山運動などの自然現象を引き起こし、地球誕生から現在に至る約46億年の地球の進化過程に大きな影響を及ぼしてきたと考えられている。

(※1)地球内部の構成

地表からの距離      名称内容
数km〜数十kmまで・・  地殻・・  堅い岩石からなる
約2900kmまで・・    マントル・・ 岩石だが流動する性質を持ち地球体積の83%
約5200kmまで・・     外核・・   主として液体の鉄
約6400km(地球の中心)まで・内核・・   主として固体の鉄

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(21)

まったく不確実な温暖化シミュレーション(22-1)
「新・地球論」という雑誌の地球温暖化に関する記事の中で、タイトルのような見出しで、地球温暖化シミュレーションが複雑すぎて、現状では全く当てにならない事が述べられています。その中に南極の氷の話が、ありました。
南極大陸の氷の記録
南極大陸の氷は、2つの意味で地球温暖化をめぐる議論の鍵になっている。
第1は、大陸全体を2000メートル以上の厚さでおおう万年氷(氷床)の研究結果についてである。
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☆今日のアジア市場は、月末接近により、整理売りに押され全面安の展開となった。

一方、ヨーロッパ市場も、月末整理により、市場は全面安の展開となっている。
(現地時間、13時頃)
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☆厚生労働省は24日、2012年の認知症高齢者が推計で305万人に上ると発表した。
65歳以上人口の約10%を占めるという。
運動と食事にその予防効果があると言われているが、ピーマン、ムネ肉には抑止効果があると発表されている。
果たして実践する若い世代がいるのかどうか?実際、年を取らないと分からないのかもね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年8月 23日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「地球は模範的なゼロエミッション工場」の紹介です。


地球は模範的なゼロエミッション工場
〜サブダクションファクトリー:その地球進化における役割(3)〜
平成15年4月 18日
海洋科学技術センター

1.概要 (3/3)
工場の製造工程では廃棄物が生まれるが、サブダクションファクトリーでは、廃棄物を再利用対象物として地球内部に送り出している。

この再利用対象物はマントル深部に10億年以上蓄えられ、熟成した後、マントルプルーム (※2)として上昇してくる。

いわば、サブダクションファクトリーは、模範的な「ゼロ・エミッション工場」と言えよう。

(※2)マントルプルーム

プルーム(plume)とは「煙や雲などの柱や水柱」という意味。マントルプルームは、マントルの内部を上昇したり下降したりする大きな流れの事。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(21)

S海底の年齢2億年説は表皮だけの話である(21-20)

地球科学の新たな謎(その10)
石田理論の解釈では、低周波震動の震動源あたりに、巨大なマグマプールが出来上がっているのだと解釈します。

大陸の沈降現象はこうしたマグマプールのもっと巨大なものが、何段にも無数に発達し、そこで巨大地震が連発して、大陸を沈降させてしまうのだと思います。

チャーチワードは空っぽのガスチャンバーを想像しましたが、そうではなくて、マグマプールの発達と考えたほうが、大陸の沈降を説明しやすいと思います。 

それにしても、人体には感じない、微々たる震動です。それを検知できるHi-netに大金をかけるよりも、もっと地震予知に役立つところに大金を使って欲しいと思います・・・。
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☆今日のアジア市場は、米国の経済緩和策の発動を期待。ほぼ全面高の展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、欧州中央銀行(ECB)による国債買い取り実施策などのプラス面を強調するものの、材料出尽くし感により、市場はほぼ全面安の展開となっている。
(現地時間、14時頃)












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年8月 22日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「地球は模範的なゼロエミッション工場」の紹介です。


地球は模範的なゼロエミッション工場
〜サブダクションファクトリー:その地球進化における役割(2)〜
平成15年4月 18日
海洋科学技術センター

1.概要 (2/3)
日本周辺をはじめとする、世界各地のプレートの沈み込み帯(サブダクションゾーン)では、地震や火山活動など、人間生活に多大な影響を与える自然現象が起きる事が知られており、しばしば巨大な工場(ファクトリー)に喩えられている。

すなわち、サブダクションファクトリーでは、ベルトコンベアー(海洋プレート)で原材料(海洋地殻、海洋堆積物など)が搬入され、騒音や振動(地震)を出したり、煙突(火山)から煙を出しながら、製品(マグマ・大陸地殻)を生産している。

(※1)地球内部の構成:
地表からの距離      名称内容
数km〜数十kmまで・・  地殻・・  堅い岩石からなる
約2900kmまで・・    マントル・・ 岩石だが流動する性質を持ち地球体積の83%
約5200kmまで・・     外核・・   主として液体の鉄
約6400km(地球の中心)まで・内核・・   主として固体の鉄
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(21)

S海底の年齢2億年説は表皮だけの話である(21-19)

地球科学の新たな謎(その9)
以上がその記事です。
「低周波震動が流体と関係している」と言う点はうなずけますが、「沈み込むプレートでは岩石から水が搾り出される脱水反応が起こっている事から、微動の発生に関与する流体はプレートから供給されたものと考えられます。」
と言う解説は納得する訳に行きません。
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☆今日のアジア市場は、前日の米国市場の下げに呼応して、ほぼ全面安の展開となった。
又、日銀副総裁の中国、ブラジル経済懸念発言も下げの要因になった、とも見られる。

一方、ヨーロッパ市場は、欧州中央銀行(ECB)による国債買い取り実施策などのプラス面を強調するものの、尚もギリシャの追加支援策に対するギリシャ国内の不満分子達の調整が表面化している模様。
こんなムードに、市場はほぼ全面安の展開となっている。(現地時間、14時頃)
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☆今日も夜から夏である。
中国大陸には北極からの高気圧が多数南下して来ているのだが、日本周辺を覆っている太平洋高気圧が強い為に、何度となく低気圧をサンドにして自然消滅させている。

この為に低気圧の一部が大陸沿岸に沿って南に押しやられているものが目立つ。

先発の14号台風は台湾に向かって進んでいるものの、この風に追いやられ、少し西側のルートを通過する見込み。

又、後発の15号は台湾と沖縄の真ん中辺りを進むとされているが、これが、もしかすると台湾直撃コースとなるかも・・。一寸、規模が大きいので心配な台風である。












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