2012年07月31日
日本が危ない(800)余震が多いが、日本沈没は大丈夫か?特別篇(501)
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 31日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。
今日は、昨日に引き続き「深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功」の紹介です。
深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功
平成15年8月20日
海洋科学技術センター
3. 深海探査機「うらしま」の性能
最大使用深度: 3,500m
航続距離:100km以上(リチウムイオン電池を搭載時)300km以上(燃料電池を搭載時)
寸法:10m(L)×1.3m(W)×1.5m(H)
質量約8トン(リチウムイオン電池を搭載時)約10トン(燃料電池を搭載時)
速力:3ノット(最大4ノット)
動力源:リチウムイオン電池または燃料電池
運用方式:自律航走、音響遠隔(無索、母船追従)
調査機器:海底および海底下探査機器、海洋物理計測機器
・自動多点採水装置(CO2計測用)
・CTDO(塩分、水温、溶存酸素計測)深海底研究用(地震研究等)
・低照度デジタルカメラ
・サイドスキャンソーナ
・サブボトムプロファイラ
・マルチビーム測深機
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。
石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(20)
Sプレートテクトニクスを疑問視する学者達(20-7)
(2)星野教授、杉山教授(その3)
東海大学の杉山隆二教授は、プレートテクトニックスを否定している。
したがって、遠州灘で海洋と陸地がぶつかりあって地震が起きるなどとは露ほども考えていない。
遠州灘の地下では火成活動による熱エネルギーが蓄積されやすい条件が揃っており、そのエネルギーがまとめて放出される時に、巨大地震が起こると考えている。
駿河湾は地殻が薄く、熱エネルギーがつねに放出されているのて、大地震は起こらない、としている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆今日のアジア市場は、世界中がすっかりオリンピック観戦の休戦モード。市場はこのムードを歓迎して、今日もほぼ全面高となった。
一方、ヨーロッパ市場は、オリンピックの休戦モードを利用したバンバン相場で、売り買い交錯。現在は小幅ながら、ほぼ全面安の展開。(現地時間、14時頃)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆アジア地域の天気図を眺めていると、今年はインド洋からの雨雲の多くが中国大陸に向け、次から次へと上陸。
この為、ゴビ砂漠にも相当量の降雨を記録している。
またこの雨雲が華南沿岸にも大量に流れており、この周辺一帯でも相当量の降雨を記録している。
一部は北京から大連方向にも流れており、この周辺でも6月頃より現在に至るまで、相当量の降雨を記録している筈である。
2012年7月 31日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。
今日は、昨日に引き続き「深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功」の紹介です。
深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功
平成15年8月20日
海洋科学技術センター
3. 深海探査機「うらしま」の性能
最大使用深度: 3,500m
航続距離:100km以上(リチウムイオン電池を搭載時)300km以上(燃料電池を搭載時)
寸法:10m(L)×1.3m(W)×1.5m(H)
質量約8トン(リチウムイオン電池を搭載時)約10トン(燃料電池を搭載時)
速力:3ノット(最大4ノット)
動力源:リチウムイオン電池または燃料電池
運用方式:自律航走、音響遠隔(無索、母船追従)
調査機器:海底および海底下探査機器、海洋物理計測機器
・自動多点採水装置(CO2計測用)
・CTDO(塩分、水温、溶存酸素計測)深海底研究用(地震研究等)
・低照度デジタルカメラ
・サイドスキャンソーナ
・サブボトムプロファイラ
・マルチビーム測深機
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。
石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(20)
Sプレートテクトニクスを疑問視する学者達(20-7)
(2)星野教授、杉山教授(その3)
東海大学の杉山隆二教授は、プレートテクトニックスを否定している。
したがって、遠州灘で海洋と陸地がぶつかりあって地震が起きるなどとは露ほども考えていない。
遠州灘の地下では火成活動による熱エネルギーが蓄積されやすい条件が揃っており、そのエネルギーがまとめて放出される時に、巨大地震が起こると考えている。
駿河湾は地殻が薄く、熱エネルギーがつねに放出されているのて、大地震は起こらない、としている。
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☆今日のアジア市場は、世界中がすっかりオリンピック観戦の休戦モード。市場はこのムードを歓迎して、今日もほぼ全面高となった。
一方、ヨーロッパ市場は、オリンピックの休戦モードを利用したバンバン相場で、売り買い交錯。現在は小幅ながら、ほぼ全面安の展開。(現地時間、14時頃)
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☆アジア地域の天気図を眺めていると、今年はインド洋からの雨雲の多くが中国大陸に向け、次から次へと上陸。
この為、ゴビ砂漠にも相当量の降雨を記録している。
またこの雨雲が華南沿岸にも大量に流れており、この周辺一帯でも相当量の降雨を記録している。
一部は北京から大連方向にも流れており、この周辺でも6月頃より現在に至るまで、相当量の降雨を記録している筈である。
投稿者:がくがく|23:52