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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 31日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功」の紹介です


深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功
平成15年8月20日
海洋科学技術センター

3. 深海探査機「うらしま」の性能

最大使用深度: 3,500m
航続距離:100km以上(リチウムイオン電池を搭載時)300km以上(燃料電池を搭載時)
寸法:10m(L)×1.3m(W)×1.5m(H)
質量約8トン(リチウムイオン電池を搭載時)約10トン(燃料電池を搭載時)
速力:3ノット(最大4ノット)
動力源:リチウムイオン電池または燃料電池
運用方式:自律航走、音響遠隔(無索、母船追従)
調査機器:海底および海底下探査機器、海洋物理計測機器
・自動多点採水装置(CO2計測用)
・CTDO(塩分、水温、溶存酸素計測)深海底研究用(地震研究等)
・低照度デジタルカメラ
・サイドスキャンソーナ
・サブボトムプロファイラ
・マルチビーム測深機

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(20)

Sプレートテクトニクスを疑問視する学者達(20-7)
(2)星野教授、杉山教授(その3)
東海大学の杉山隆二教授は、プレートテクトニックスを否定している。
したがって、遠州灘で海洋と陸地がぶつかりあって地震が起きるなどとは露ほども考えていない。

遠州灘の地下では火成活動による熱エネルギーが蓄積されやすい条件が揃っており、そのエネルギーがまとめて放出される時に、巨大地震が起こると考えている。

駿河湾は地殻が薄く、熱エネルギーがつねに放出されているのて、大地震は起こらない、としている。
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☆今日のアジア市場は、世界中がすっかりオリンピック観戦の休戦モード。市場はこのムードを歓迎して、今日もほぼ全面高となった。

一方、ヨーロッパ市場は、オリンピックの休戦モードを利用したバンバン相場で、売り買い交錯。現在は小幅ながら、ほぼ全面安の展開。(現地時間、14時頃)
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☆アジア地域の天気図を眺めていると、今年はインド洋からの雨雲の多くが中国大陸に向け、次から次へと上陸。
この為、ゴビ砂漠にも相当量の降雨を記録している。
またこの雨雲が華南沿岸にも大量に流れており、この周辺一帯でも相当量の降雨を記録している。
一部は北京から大連方向にも流れており、この周辺でも6月頃より現在に至るまで、相当量の降雨を記録している筈である。


















1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 30日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功」の紹介です


深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功
平成15年8月20日
海洋科学技術センター

2. 深海探査機「うらしま」の機能(その2)
「うらしま」の動力源
リチウムイオン電池又は燃料電池が動力源として用いられます。

リチウムイオン電池はエネルギー密度が高く、寿命も長いので、携帯電話や電気自動車などにも使われていている高性能の蓄電池ですが、「うらしま」に搭載されている大きさのものでは、約100kmしか航行できません。

燃料電池はさらにエネルギー密度が高く、300km以上の航行が可能です。

燃料電池とは、水素と酸素から水が出来る反応で、移動する電子を外部で利用する発電装置です。
最も軽い水素原子から得られる電力は、同じ質量の蓄電池よりも大きなエネルギーを期待出来ます

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(20)

Sプレートテクトニクスを疑問視する学者達(20-6)
(2)星野教授、杉山教授(その2)
緯度観測所の坪川家恒所長は、御前崎の沈下は地震エネルギーの蓄積ではない、と言っている。
この地殻変動は傾動地塊として普通に見られる変動で、あえて異とする程のものではなく、又、この区域の地震エネルギーは1944年の東南海地震によって、既に解消されており、地震の危険は去ったというのが坪川氏の意見である。

昭和51年当時の新聞記事からの引用である。
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☆今日のアジア市場は、すっかりオリンピック観戦の休戦モード。市場はこのムードを歓迎して、ほぼ全面高となった。

一方、ヨーロッパ市場は、オリンピックの休戦モードを利用した特需買いが発生。
自分達でバンバン相場は快調!鬼の居ぬ間に洗濯・・。
市場は、連日の全面高となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆余りの暑さのせいか、蝉も日中を避け夕方から鳴き出す始末。夕方から幾分、風が吹き始め、ほんの少しだけ涼の演出に一役かっている。

そういえば、台風が二つ発生していて、一つはまだフィリピン近海をウロウロしながら台湾と石垣島の間を進む見込み。
もう一つは父島の東にあって、高気圧の縁を進むと見られ、九州を縦断して黄海に抜ける見込みとなっている。九州から沖縄方面は要注意だね。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 29日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功」の紹介です


深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功
平成15年8月20日
海洋科学技術センター

2. 深海探査機「うらしま」の機能(その1)
自分の位置をどう測るか?
地上では人や車の位置を知る為にGPSが使われていますが、海中では電波がほとんど伝わらない為、海中での位置計測にGPSを使う事が出来ません。

その為、無人機が自力で航行するには、自分で現在の位置を計測したり、どれだけ走ったかを計測しながら進まなければなりません。

その為、「うらしま」は運動を時々刻々計測しながら移動量を求める慣性航法と、海底に設置された音響灯台からの信号によって距離を求める音響航法の、それぞれの長所を組み合わせて航行してます

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(20)

Sプレートテクトニクスを疑問視する学者達(20-5)
(2)星野教授、杉山教授
「私は遠州灘沖地震説を信じない」・・・東海大学の星野通平教授は、彼の著書『駿河湾のなぞ』の中でそう述べている。

地震空白地帯の事も、御前崎の沈下の事も承知の上での発言である。

1854年の安政東海地震の震央が、遠州灘よりもっと西の方、熊野灘にあったと、星野教授は古文書の津波記録から判断している。

歴史地震の震央の位置は、人によって判定が違う。そうなると、遠州灘の地震空白地帯が果たしてあるのかどうかも、人によって判断が違って来る。
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☆オリンピックが始まって一番の楽しみは開会式のアトラクションを見る事である。
前回の北京の趣向が強烈であった為か、ロンドンは非常に地味目に感じた。しかし、公式見解では、より人間的に近づいた式典であったと出されていたが・・微妙である。

競技の方は各種世界大会の一環に過ぎず、たまたま4年に一度である大会だという事で、特にメジャーのスポーツは差別化をする事により新鮮さをアピールしているが、実態は権力の肥大化に伴う分散化に過ぎない。

今回の開会式のアトラクションでは、かつて産業中心地であったロンドンが、ユーロの債務問題で揺れるヨーロッパに、今一度、原点回帰を同盟国及びその周辺各国に訴え掛けているかの様にも感じた。

「参加する事に意義がある」などと教わって来た世代にとっては、何とも調子の良いその当時の先進国のご都合主義であるが、物を買って貰わない事には明日の生活の事もある・・。

やはし、お互い様かな・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 28日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功」の紹介です


深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功
平成15年8月20日
海洋科学技術センター

2. 深海探査機「うらしま」の意義(2/2)
そこでケーブルなしで自力で航行し、自動観測する自律型無人探査機(AUV:Autonomous Underwater Vehicle)が必要となります。

JAMSTECは、海洋や地球環境に大きな影響を与える北極海の氷の下の航行を目指しています。それには最低でも深度6,000m、航続距離5,000kmが必要です。

実験機として開発された「うらしま」は、さまざまな試験を通じ、将来の実用機を完成させる為の基礎データを得る事が出来ると、大いに期待されています

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(20)

Sプレートテクトニクスを疑問視する学者達(20-4)
(1)旧ソ連のベロウソフ教授
プレートテクトニクス理論に反対している研究者もいるのです。
旧ソ連のベロウソフ教授はブロックテクトニクス理論という考えを持っていました。だが、海洋底拡大説に対して頑強に反対する学者が決していない訳ではない。

その旗頭はソ連の地質学者V・V・ベロウソフ教授である。

ベロウソフのように地殻の上下変動を重視して来た地質学者たちにとっては、水平方向の運動を重視する海洋底拡大説は納得し難いのである。

彼等は、古い大陸平原に、何億年も前から変わらずに、隆起または沈降を続けている地域(たとえばモスコワやコンゴー)が存在する事をよく知っている。  「地震学百年」より
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☆今週の株式市場は、第二陣の戦闘部隊の登場。開始早々の振い落しで蹴散らし、付いて来た者だけが最後に勝者となる、スリリングな相場展開となった。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 27日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功」の紹介です


深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功
平成15年8月20日
海洋科学技術センター

2. 深海探査機「うらしま」の意義(1/2)
船とケーブルでつながっている探査機は、行動の自由度が限られてしまい比較的従来の母狭い範囲でしか行動できません。

これでは広大かつ3次元的な世界の海を調べるには限界があります。

又、地球温暖化の原因と考えられる二酸化炭素が海洋で、どの様に吸収され、移動するのかを調べるには、さまざまな海域で多数の海水サンプルを効率的かつ自動的に採取する必要があります。
しかし、世界には人を寄せつけない荒れた海域や氷に閉ざされた海、活動中の海底火山など、母船が近づく事の出来ない場所があり、しかもそうした海域の調査こそがとても重要なのです

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(20)

Sプレートテクトニクスを疑問視する人が多いのに何故教科書に載るのか(20-3)
まるで金科玉条、聖書の教えである。水平運動のプレートテクトニツクスに対して、垂直運動のブロックテクトニックスもあるのにと思わせられる。

地震の発生機構を解析する上では、遠くはなれた海洋の中央で沸き上るプレートのエネルギーはあまり関係がなく、大陸周辺で起こる地盤の上下運動こそ問題の筈である。

「地震のはなし」   浜野一彦 鹿島出版会より
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☆今日のアジア市場は、親分も一息ついて、オリンピック観戦の休戦モード。
市場はこのムードを歓迎して、ほぼ全面高となった。

一方、ヨーロッパ市場は、オリンピック開催を明日に控え、完全にオリンピックの休戦モード状態。オリンピックに乾杯!
市場は、連日の全面高となっている。(現地時間、14時頃)












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 26日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功」の紹介です


深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功
平成15年8月20日
海洋科学技術センター

1. 詳細(3/3)
大気中で使用する自動車用燃料電池とは異なり、水素ガスや酸素ガスに含まれる微量の窒素や二酸化炭素等の不純物と、発電の際に発生する生成水を簡単に外部に放出できない。

「うらしま」の最大深度は3,500mであるが、この深度の水圧は350気圧で、「うらしま」の燃料電池内部の気圧は約2気圧である。

上記の不純物や生成水を350気圧の外部に放出するには、大きなエネルギーを必要とする。
また生成水を放出すると中性浮力を保てなくなる。

このため「うらしま」では、これらの不純物や生成水を内部に蓄積する閉鎖方式を採用している。

この様な事から閉鎖式燃料電池は大気中で使用する開ループの自動車用に比べ技術的に難しく、実用開発は世界で初めてのことである

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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(20)

Sプレートテクトニクスを疑問視する人が多いのに何故教科書に載るのか(20-2)
それが今はどうだろう。プレートテクトニツクスでなければ、夜も日も明けぬ状態である。
中学校の教科書にも、そのままとり入れられて、それは仮説でなくて、真理として扱われている。

プレートテクトニツクス反対論先鋒のソ連のベロウソフも鳴りをひそめ、噂によると、肝心のベロウソフにもガタがきたとの話もある。

真偽はともかくとしても、最近はプレートテクトニツクス一色で、すべての地質現象が解析されている事は確かである。
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☆今日のアジア市場は、ロンドンオリンピックの競技予選が始まった事で、市場は休戦モードに突入。高安マチマチながら、高い所が目立つ展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、ロンドンオリンピック開催に沸き立つ声が、借金の事など帳消しにする勢い。このまま夢から覚めないで・・と、オリンピックに乾杯!

悪酔いしなければいいのだが・・。市場は、一気に全面高となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆今日も、昨日を上回る、うだる様な暑さを体感。ホントに夏になったみたいだね・・。

昨日は樹木の伐採に励んだが、この伐採した片付けが結構大変なんだよね。
慣れない頃は、ひたすら伐採に精を込め過ぎて、片付ける気力はゼロ。

ここ中野区では、樹木ゴミは45リットルのポリ袋で4袋、束ね木は、8.5キロで4束までが無料となっている。この為、数回に分けて出す事にしているが、注意しなければならない事は、葉を乾燥させない内に処理する事である。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 25日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功」の紹介です。


深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功
平成15年8月20日
海洋科学技術センター

1. 詳細(2/3)
今回の海域試験により、燃料電池による潜航性能等を確認できた事で、今後に予定している海域試験の見通しがたった。

本年9月と12月の海域試験においてより深い深度で、航行距離を延ばした試験を行い、来年度には300kmの長距離自律航行を目指す。

この燃料電池は、固体高分子電解質膜型で、定格出力は4kW(120V)である。発電部は外形約1mのチタン合金製の耐水圧容器に収められている。

燃料の水素ガスは世界最高レベルの貯蔵性能を持つ水素吸蔵合金に貯蔵する方式で、酸素は高圧ガスボンベを用いている

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(20)

Sプレートテクトニクスを疑問視する人が多いのに何故教科書に載るのか(20-1)
ウェゲナーが大陸漂移説を発表したのは、今から70余年前の事であるが、その当時の地質学者の反論は激しいものであった。

文献で見る限りでは、この説は問題にはされていなかった様だし、気象学者が何を言うかの雰囲気でもあった。
プレートテクトニツクスが唱えられ始めたのは、今から40数年前の事であった。
その結果、大陸漂移説が見直される事になった。
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☆今日のアジア市場は、7月の嵐も先が見えた事で、市場は落ち着きを取り戻しつつあり、今週末より開催される、ロンドンオリンピックでのんびりと観戦を決め込んでいる模様。
市場は、落ち着きを取り戻し、高い所が多い展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、ロンドンオリンピック開催で一斉に歓迎モードに変化。
暫くは借金の事は忘れ様ではないか!オリンピックに乾杯!で全面高となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆今日は久し振りに、うだる様な暑さを体感。やっぱし夏みたいだね・・。この暑さの中、今日は樹木の伐採をする予定にしていたので、朝から気合を入れて木登りに励んだ。

先日、途中まで伐採しておいたヒノキを2本とシュロ2本、ムクノキ1本の伐採を行った。
安全ベルトを1ヶ月程前に購入したので、強い味方が出来たのである。

本来は足場を組んで行う計画も立てたが、段取りに時間と費用が掛かり過ぎる為に変更。
結局、安全ベルト着用で行う事にした。

ヒノキの高さは既に2階の屋根を越しているので約14メートル程となっており、1本は先日、上から4〜5メートルの所で切断。木口は既に15センチ程はあった。

実はこのヒノキは駐車場の架台に持たれ掛かって来ており、風が吹くと架台を押す為に、金属音を発していた。この為、何とか枝を落す計画を立てていたのである。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 24日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功」の紹介です。


深海巡航探査機「うらしま」が燃料電池による航走に成功
平成15年8月20日
海洋科学技術センター

1. 詳細(1/3)
海洋科学技術センターは、水中探査機として世界で初めて燃料電池を動力源とした深海巡航探査機「うらしま」の潜航試験等を駿河湾において実施し、成功した。

海域試験は、静岡県静岡市沖の駿河湾において、8月12日(火)朝9時より開始し、深度300mまで潜航を行い、燃料電池の発電性能をはじめとする各種の性能試験を実施した。

この後、海面に浮上し、電波通信等の性能試験を行い、昼12時に支援母船「よこすか」に揚収した。母船上で、機体を点検し、全て異常の無い事を確認した。

深海巡航探査機「うらしま」

1998年からJAMSTECが開発を続けている自律型の深海探査ロボットです。
機体に内蔵したコンピュータに、あらかじめ設定されたシナリオに従って、自分の位置を計算しながら航走する事が出来ます。
2005年2月28日には、世界記録となる連続航走距離317kmを達成しました。

「うらしま」は地球温暖化のメカニズムを解明する為に必要な塩分濃度、水温等の海洋データを広範囲にわたって自動で採取する事ができます。

また、海底に接近して探査を行い、非常に高い解像度の海底地形や海底下構造のデータを取得出来ます。プログラムされた調査測線に沿って運動を制御するので、同一地点の調査や狭い範囲を往復させる調査も可能です。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(19)

R大陸は動かなかった・・プレートテクトニクスを信じない学者(19-16)
地球のプレート説は成り立たない
今をときめくプレートテクトニクス理論・・。
しかし、プレート説では説明できない地球現象はいっぱいある。  星野通平

(5)学説の証明 (3/3)
こうしてみると、予報も出来ず、産業にも応用されないプレート説を、公理とみる風潮は、その国の科学知識の水準を表現しているのかもしれない。

[解説]
プレート説を信じないのは私だけではありません。星野先生以外にも、大陸移動を信じない学者は一杯います。それなのに教科書にまでプレート説を載せるのは何故でしょうか。戦後社会はアメリカ一辺倒で、学問までがアメリカ合衆国ジャパン州になってしまった様な空気です。  (石田)
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☆今日のアジア市場は、ユーロ解体に向けての動きも伝えられ、その混乱振りを嫌気して、市場は安く始まったが、後場からは落ち着きを取り戻し、小幅な値動きとなり、高安マチマチの展開となった。
一方、ヨーロッパ市場は、昨日の大幅安で売り一服感が出て、小幅な値動きながら高安マチマチの展開となっている。
(現地時間、14時頃)












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 23日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「海溝型巨大地震の直近観測に世界で初めて成功」の紹介です。


海溝型巨大地震の直近観測に世界で初めて成功(4)
平成15年10月3日
海洋科学技術センター

3.得られたデータについて(2/2)
今後の震源精度の向上への貢献だけではなく、断層直近で得られたデータは、プレート境界で起きた詳細な断層運動解明に結びつく可能性がある。

津波計は、海底面に起きた地殻変動を捕らえている。現在震源に最も近い津波計で約40〜50cm、最も釧路に近い津波計で10〜20cmの海底面上昇があったと推測している。

正確な変動量は、今後の詳細な解析を待つ必要があるが、プレート境界に起きた巨大地震で、震源直上の地殻変動が捕らえられたのは、今回が世界で初めてである。

海洋科学技術センター及び関係する諸研究機関において、今回のデータを用いた津波の波源解析や、陸上の稠密なGPS観測網のデータと合わせた解析が行われる事になる

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(19)

R大陸は動かなかった・・プレートテクトニクスを信じない学者(19-15)
地球のプレート説は成り立たない
今をときめくプレートテクトニクス理論・・。
しかし、プレート説では説明できない地球現象はいっぱいある。  星野通平

(5)学説の証明 (2/3)
かつて、わが国のブレート論者の一人は、有害廃棄物は海溝に沈めればよい、と語った。それはプレートによって地球内都に運ばれ、無害になるというのである。

もしそうなったら、私は、その日からプレート説に転向しようと思っている。
その日は来ないであろう。

自然科学の学説は、自然現象を正しく予測し、その学説が技術に応用された時、万人の認める法則となる、と言われている。
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☆今日のアジア市場は、ユーロ債務危機の再燃化を嫌気して、市場はほぼ全面安に近い状態となった。
一方、震源地のヨーロッパ市場も、殆どが2%を超す全面安の展開となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆フィリピン周辺にあった雨雲は台風8号となったが、南シナ海を北北西にトンキン湾に向かうものと見られていたが、どうやら香港、マカオをかすめて海南島に上陸して、ベトナムのハノイ方向に進路を取る模様。又、インド洋からの雨雲を次から次へと巻き込んで、勢力を増している。

☆今日は「残暑見舞い申し上げます」の週の始めになる日かもね?
一旦でも暑さが遠のくと、意外と季節の変化を暗示している事が多いんだよね。
今年はオホーツク海高気圧がずっと居座っているから、低気圧が滞留する事が多いんだろうね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 22日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「海溝型巨大地震の直近観測に世界で初めて成功」の紹介です。


海溝型巨大地震の直近観測に世界で初めて成功(3)
平成15年10月3日
海洋科学技術センター

3.得られたデータについて(1/2)
北海道釧路・十勝沖では大地震がたびたび発生している事から、陸上及び同システム観測点で、釧路・十勝沖に想定された震源域を取り巻く観測ネットワークとなる様に整備しており、9月26日に発生した十勝沖地震の地震活動等のデータを欠測やスケールアウト等の障害もなく、精度良く観測する事に成功した。

今回の地震の震央は同システム観測点の一つから、水平距離30km内外にあると推察される。

地震の解析では、震源に近い場所のデータで断層運動の詳細(ずれの速度や応力解放量)を解明する為、このデータは貴重である

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(19)

R大陸は動かなかった・・プレートテクトニクスを信じない学者(19-14)
地球のプレート説は成り立たない
今をときめくプレートテクトニクス理論・・。
しかし、プレート説では説明できない地球現象はいっぱいある。  星野通平

(5)学説の証明 (1/3)
回転するベルトに捲き込まれたブリキ板が、限度に達すると、はじかれて元にもどる。
そういう装置をつくって、プレート説による地震の発生を見学者に説明していた地質家がいた。

彼は、「これで説明すれば素人にもすぐ納得させられるが、星野さんの言う様な事では、一日たっても難しい」と言っていた。

力学の法則は既に確立され、多くの人に行き渡っている。
古典力学の法則で地震現象を説明するプレート説は、多くの素人を納得させる。しかし、それには欠けたものがある。

地震予知はいつになっても当たらず、外国科学者の批判さえある。
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☆昨日の夕方、北風に乗って盆踊りの軽快な東京音頭が聞こえて来た。
この曲が聞こえて来ると、「ああ夏休みに入ったんだ」な、と教えてくれる。

しかし、外気はあくまでも秋風。夏は何処行っちゃたの?何て感じなのだが、子供達にとっては待ちに待った夏休み。嬉しいだろうね。
自分も小さかった時の事を思い出すね・・。












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