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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年3月 31日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「内湾(長崎・大村湾)の持続的浄化実験について」の紹介です。


内湾(長崎・大村湾)の持続的浄化実験について(1)
平成17年3 月10 日
独立行政法人・海洋研究開発機構/長崎県・衛生公害研究所

1.概要(1/3)
長崎県・衛生公害研究所と独立行政法人・海洋研究開発機構は共同で大村湾などの閉鎖性内湾を生物の力で持続的に浄化する方法について、実海域での実験を平成15年度からの3年計画で継続している。

この実験では、水質の浄化とカキの養殖を同時に進めるという一石二鳥の成果を目指しており、前年度に引き続き良好な結果を得た。

この浄化手法は富栄養化しつつある閉鎖性内湾から富栄養化物質である窒素やリンをリサイクルして取り除こうとするもので、漁業や地域産業の振興に貢献しながら同時に海の浄化を推進するものである。


☆カキの養殖を利用して、内湾の浄化を図ろうとする試みであるが、最後はそのカキを人間が食べる事となるので、理想的な循環型の資源サイクルである。



追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである


石田博士の提言
B石田博士の新地震学セミナー(2)
断層は地震の傷跡である
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地下の超臨界水が解離すると圧力が増大して、岩盤に応力が発生します。
その時、岩盤に細かなマイクロクラックが発生し、地電流が流れます。

この地電流が局所的な磁界をつくり、地磁気を狂わせるのでしょう。この状態を超えると、岩盤は破壊されて、容器が破壊したボイラーのように一気に解離反応が進みます。

この爆発的解離反応、すなわち解離爆発が地震であります。
これが地震の第一段階ですが、地震現象には第二段階があります。

水素と酸素に分解した混合ガスは、第一段階で温度が低下している為に、今度は結合反応が起こって、水素の燃焼爆発という地震の第二段階が起こります。

この時には、ガスの体積が減少する事によって減圧が起こります。
この第一段階と第二段階によって、初動の押し現象、引き現象が起こり、その境目に地皮が破れるような形で断層が発生するのです。

ですから、活断層が動いて地震を起こすと言うのは間違いです。
地震は地下の高熱水が超臨界水から、更に水素と酸素に熱解離する現象が原因です。


☆ 最近、新聞での地震記事が増えているのに合わせ、週刊誌等でも地震特集が目立つ。
地震に対する動物の異常行動や地震雲などの現象は”宏観異常現象”と言われ、昔から地震予兆のシグナルとされてきた。ここで、最近の雑誌に載っている大地震『目に見える30の予兆』を紹介致します。
【26】大気中のイオン濃度が急上昇する・・神戸大震災から大きくクローズアップ
【27】震源地の上空でFM電波が散乱する・・串田さんはこれでデビュー!
【28】濁った水が澄み、地下水は涸れる・・東北大震災でも証言
【29】大地震が起こる震源地のまわりで小さな地震が頻発・・3.11が、典型的である
【30】本震直前、震源地付近の地震が半減する・・北大・森谷氏は証言したが?












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年3月 30日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き、「二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険」の紹介です


二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険(6)
平成17年9 月27 日
独立行政法人・海洋研究開発機構

4.本研究の意義と今後の展開(2/2)
本研究では、大気の二酸化炭素濃度が今世紀中頃に到達すると予想される約600ppmになると、南極海、北太平洋亜寒帯域の生物の殻を溶かし始めることが示された。

海洋の酸性化による生態系への影響が明らかとなったことにより、今後どのレベルにまで二酸化炭素濃度を抑える努力が必要かという「大気二酸化炭素濃度安定化および放出量削減」に関する議論に影響を与える。

翼足類などプランクトンは、他の生物への餌と生息環境を提供するため、それらが死滅すれば海洋生態系全体に影響する可能性がある。

翼足類は動物プランクトンから魚や鯨まで幅広く生物に食べられていることが知られており、酸性化によって炭酸カルシウムの溶解が始まった後、どう海洋生態系や生物多様性に影響するのかという、新たな研究に取り組む必要がある。



注5: 翼足と言われる羽のような器官を用いて浮遊することができる貝類のひとつ。
洋上実験に用いたものは、有殻翼足類カメガイ科の種であるウキビシガイである。
オホーツク海の妖精として知られるクリオネも翼足類の一種(ハダカカメガイ)で、成体は殻を持たないが、幼生はアラゴナイトの殻を持っている。


追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
B石田博士の新地震学セミナー(1)。
夕焼け雲は何故赤いのか
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大きな地震の前に夕焼けになることはあります。
けれども夕焼けになったから地震が発生する、と直結する訳ではありません。
月が大きく見えるのと同じ理由で、大地震の前には、地中から湿った暖かい空気が噴出し、地表面に漂います。

水蒸気が多い空気の層を通ってくると、光成分のうち波長の短いものは散乱して進入できなくなり、波長の長い赤い光線だけが人間の目に届くのです。

よって夕焼けになるのですが、この理屈からいって、夕焼けになったからといって必ずしも地震に直結する訳ではありません。

天気は西から移ってきますが、西のほうに湿った空気があって、明日は雨だと教えてくれているだけかもしれません
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☆今日のアジア市場は、中国の景気減速を嫌気する動きはあるものの、あくまでも親分は強気な姿勢をとっている事に、先行きの安心感は漂っているようである。
結果、高い所が多くなった。中国(上海)も今日は0.5%ほどだが上昇した。

一方、ヨーロッパ市場でも、親分の経済政策にブレが無い事を好感、又、30日に開催されるユーロ圏財務相会合では、債務危機の収束に向けた救済基金の規模拡大で合意するとの見方が優勢。
この見通しを受け、現在はほぼ全面高となっている。(現地時間、14時頃)













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年3月 29日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き、「二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険」の紹介です


二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険(5)
平成17年9 月27 日
独立行政法人・海洋研究開発機構

4.本研究の意義と今後の展開(1/2)
より信頼性の高い予測結果を得る為、各国の海洋の炭素循環に関わる研究者が協力して行ったモデル実験結果をまとめ、数十年のうちに海洋生物に影響が出る事が予測された。

これまで100年規模と考えられていた予測よりもずっと早く危機が訪れる事、また、これまで議論されてきた熱帯のサンゴではなく、極域や亜寒帯域に生息するサンゴやプランクトンこそ、先ず影響をうけることが明らかとなった意義は大きい。

二酸化炭素濃度の上昇により海洋が酸性化し炭酸カルシウムが溶解することは、基礎的な化学に基づくもので、気候予測とは異なり不確かさは小さい。

将来の大気二酸化炭素濃度が決まれば明らかな事と断言できる。



注4: 海洋生物が作る炭酸カルシウム(CaCO3)には、アラゴナイト(あられ石)とカルサイト(方解石)の2種類の結晶がある(例えば炭素の結晶として黒鉛やダイアモンドがあるように、組成が同じでも複数の結晶があるものがある)。
研究で述べられているように、翼足類やサンゴはアラゴナイトを、植物プランクトンの円石藻や動物プランクトンの有孔虫はカルサイトの外殻を作る。
海水中の炭酸イオン濃度が、それぞれの飽和濃度以下(未飽和状態)になると、それぞれの結晶は溶ける。アラゴナイトの飽和濃度がカルサイトのものに比べて高いために、アラゴナイトを作る生物の方がより影響を受けやすくなる。
二酸化炭素濃度がより高くなっていけば、50〜100年遅れてカルサイトを作る生物にも影響が現れる。
このような未飽和状態になるのは、少なくても過去40万年間、おそらく過去2000万年間なかったことである。


追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
A島村論文中からいくつかのテーマを抽出してコメントを書きます(8)。
(前回からの続き)
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以上、島村論文が述べているCO2貯留の危険性と、地震爆発説から帰結する貯留の危険度とはまったく異質のものである ことをご理解願いたいと思います。
地震爆発説での警告は地下注入が水素ガスを発生させることによって、水素ガスの爆発という危険性を指摘している点で、定説論に基づく警告とはまったく違う重要性を持っているわけです。
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☆ 最近、新聞での地震記事が増えているのに合わせ、週刊誌等でも地震特集が目立つ。
地震に対する動物の異常行動や地震雲などの現象は”宏観異常現象”と言われ、昔から地震予兆のシグナルとされてきた。ここで、最近の雑誌に載っている大地震『目に見える30の予兆』を紹介致します。
【21】暑いときと寒いときの差が激しい・・熱しやすく冷めやすい?俺か・・自信喪失!
【22】地中で電磁波の異常が起きる・・専門家(モグラ、ミミズ)に聞いたら
【23】電気製品の誤作動や異常が続く・・電車も電気製品か?
【24】太陽黒点が極小期に入り大量の磁気が放出・・オーロラが綺麗なのね
【25】満月・新月の時、月の引力が強くなる・・親父、子供、おっかーの順番がいいのか?


☆今日のアジア市場は、昨日の欧米市場が続落した事が先なのか、中国の景気減速を示す経済指標が相次いでいる事が嫌気されているのが先なのか、まるで、チビクロサンボの様なグルグルバター。(一寸、古いね)結果、安い所が多くなった。
中国(上海)は今日も1.4%を越す下げとなった。

一方、ヨーロッパ市場でも、親分の経済指標が意外な結果となり、月末、期末確定売りに押され、現在はほぼ全面安となっている。(現地時間、14時頃)













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年3月 28日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き、「二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険」の紹介です


二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険(4)
平成17年9 月27 日
独立行政法人・海洋研究開発機構

3.結果と考察(2/2)
今後も大気の二酸化炭素濃度が上昇し続ければ、今世紀末までには、南極海全体と北太平洋の一部の海域でこれらの生物が殻を育てることができないくらい溶けやすくなる。

そのような状況は過去何百万年もの間起こったことはなく、我々が知る限り現在の海洋の酸性化の進み方は前例がない。

さらに、モデルによる予測をより確かなものにするため、洋上での実験を行い、2100年に予測される酸性化した条件のもとで、生きている翼足類が実際にどうなるかを調べた。

その結果、アラゴナイトでできている殻はわずか48時間の実験にもかかわらず明らかな溶解を示した。



注3:IPCCの定めたIS92aに基づく見通し。
IS92aとは1992年に定められた6つのシナリオのうち中庸なもの(温室効果ガスを二酸化炭素に換算すると二酸化炭素濃度がほぼ年+1%ずつ増えるシナリオ)である。
2001年に出されたIPCC第3次報告でも、2000年に定められたシナリオであるSRESとともに標準的シナリオとして用いられ、数多くの温暖化に伴う影響予測のもととなるシナリオとして、最も広く用いられている。
また、研究では大気中二酸化炭素濃度650ppmで安定化させるS650シナリオや、SRESシナリオについても調べている。


追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
A島村論文中からいくつかのテーマを抽出してコメントを書きます(7)。
(前回からの続き)
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・20年近くもたってから比較的大きな地震が起きたエジプトのアスワンにあるハイダムのような例もある。
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エジプト地方でも、火山は存在しないので、条件はヒマラヤ地方と同じではないのか、という気がしますが、海洋が近くにあるエジプトの地と、海洋から遠隔の地にあるヒマラヤ地方では、地殻の低温度部分の厚さが違うのだと思います。
ヒマラヤではそれが厚く長い年月にわたって水圧が負荷されても、地震現象に関係する高温度の解離層まで影響を与えないのだと考えられます。
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☆ 最近、新聞での地震記事が増えているのに合わせ、週刊誌等でも地震特集が目立つ。
地震に対する動物の異常行動や地震雲などの現象は”宏観異常現象”と言われ、昔から地震予兆のシグナルとされてきた。ここで、最近の雑誌に載っている大地震『目に見える30の予兆』を紹介致します。
【16】スズメやカラスが姿を見せない・・ねぐらが、なくなっちゃったのかもよ?
【17】ミミズが震源地と逆方向に一斉に逃げ出す・・そのミミズがいないんだけど?
【18】空を二分する地震雲が出現する・・鍵田市長の出番だけど?
【19】細く糸を引いた地震雲が出現する・・鍵田市長が居ないから本を参考にしたら
【20】落雷が頻発する・・赤城の山は今宵も・・・落雷だけど?


☆今日のアジア市場は、昨日の米国の市場に合わせるかの様な確定売りに押され、安い所が多くなった。中国(上海)は2%を越す下げとなった。
一方、ヨーロッパ市場では、親分の期末確定売りが浸透したか?、現在はほぼ全面安となっている。(現地時間、14時頃)
















1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年3月 27日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き、「二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険」の紹介です


二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険(3)
平成17年9 月27 日
独立行政法人・海洋研究開発機構

3.結果と考察(1/2)
経済活動に伴って二酸化炭素放出量が増えていくシナリオ(注3)による海洋炭素循環モデルの結果は、およそ50年後には南極海で炭酸カルシウムが溶け始める海域が現れ、続いて北太平洋亜寒帯域で影響が出ると予測した。

海洋生物が作る炭酸カルシウム(CaCO3)には、アラゴナイト(あられ石)とカルサイト(方解石)の2種類の結晶があり、アラゴナイトのほうがカルサイトより溶けやすい(注4)。

動物プランクトンの1種である翼足類(注5)やサンゴはアラゴナイトを殻や骨格として作るため、カルサイトを殻として作る植物プランクトンの円石藻や動物プランクトンの有孔虫よりも早く海洋の酸性化による危機にさらされる



追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
A島村論文中からいくつかのテーマを抽出してコメントを書きます(6)。
(前回からの続き)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ヒマラヤ地方では、高さ200メートルを超えるダムをはじめ、ほかのダムでも地震が起きているようには見えない。
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これも不思議な現象ですが、爆発説で考えると、ヒマラヤ地方には火山が存在しないことからも分かるように、冷却された地殻が厚く、ダムの建設で局所的に水圧を高くしても、解離状態を乱すほどの高熱地帯にまでは影響を与えないことが地震を起こさないのではないかと考えられます。

滑りやすさという観点からなら、ヒマラヤ地方でも同じように地震が起こってもおかしくないはずです。
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☆ 最近、新聞での地震記事が増えているのに合わせ、週刊誌等でも地震特集が目立つ。
地震に対する動物の異常行動や地震雲などの現象は”宏観異常現象”と言われ、昔から地震予兆のシグナルとされてきた。ここで、最近の雑誌に載っている大地震『目に見える30の予兆』を紹介致します。
【11】イカが豊漁になる・・昨年は2年連続で豊漁。北海道に集結したらしい。
【12】夏なのにセミがいない・・昨年は殆ど鳴かなかったな・・
【13】リスが殺し合いをする・・リスがいないけど?
【14】イヌがしゃっくりをして暴れる・・苦しいんじゃないの?
【15】樹木が電磁波をキャッチする・・人間と同じく、生きてるからね!


☆今日のアジア市場は、昨日のFRB(米連邦準備制度理事会)議長が、雇用市場を支える為には低金利政策の継続が必要との認識の発言を行った事から、金融緩和政策が継続されるとの見方が浮上。
一気に安心感を伴う買い物が入り、中国(上海)を除き、全面高となった。

一方、ヨーロッパ市場では、親分の先導により、昨日大幅に買い上げた反動により、利益の確定売りも増え、現在は高安マチマチとなっている。(現地時間、14時頃)













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年3月 26日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き、「二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険」の紹介です


二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険(2)
平成17年9 月27 日
独立行政法人・海洋研究開発機構

2.背景
産業革命以後、大気に放出された二酸化炭素の約半分は海洋に吸収され、海水の酸性化が進んでいる。
海水は弱アルカリ性(pH〜8)だが、海水に二酸化炭素が溶けることにより海水のアルカリ性が弱まるため「酸性化」と言われる(注2)。

これまでにもプランクトンの炭酸カルシウムの殻が溶けるなど生態系への影響が懸念されてきた。
しかし、将来の海洋の酸性化の予測は、二酸化炭素が大気から海洋へどのように取り込まれ、分布するかに依存するため、酸性化の影響が出る時期や海域を精度よく特定することは困難であった。

そこでこの研究では、国際プロジェクトOCMIPで行われた海洋の二酸化炭素の将来予測結果を解析し、酸性化する海域、時期を調べた。

さらに洋上において、予測される酸性化条件のもとでプランクトンの変化を調べた。



注2:二酸化炭素(CO2)は、水に溶けると
水素イオン(H+)を放出する弱酸として振る舞う(HCO3-は重炭酸イオン、CO32-は炭酸イオン)。
海水は、二酸化炭素・重炭酸イオン・炭酸イオンが、およそ<1%・90%・10%ずつ含み、pHが約8の弱アルカリ性となっている。大気中二酸化炭素濃度が上昇すると共に、弱酸である二酸化炭素が海水中に溶け、pHが少し低下する。
これを「海の酸性化」と呼ぶ。大まかに言って、21世紀中にpHが0.3低下すると共に炭酸イオン濃度が半分程度に減少すると予測される。


追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
A島村論文中からいくつかのテーマを抽出してコメントを書きます(5)。
(前回からの続き)
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・原油の汲み出しによって地殻にかかる力が減った分とちょうど同じだけ地震のエネルギーが解放されて地震が起きた。
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くみ出した原油量に匹敵する地震エネルギーとは何を意味するのかよく分かりません。地震爆発説ならば、原油を汲み出す事によって、圧力の減少が生じますから、解離度が局所的に増大し、水素爆発が起こりやすいという事が出来ます。
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☆ 最近、新聞での地震記事が増えているのに合わせ、週刊誌等でも地震特集が目立つ。
地震に対する動物の異常行動や地震雲などの現象は”宏観異常現象”と言われ、昔から地震予兆のシグナルとされてきた。
昨日に引き続き、最近の雑誌に載っている大地震『目に見える30の予兆』を紹介致します。

【6】深海に棲息するリュウグウノツカイが打ち上がる・・最近も上がっちゃったけど?
【7】おとなしいネコが活発に歩き回る・・隣の娘かも?そのうち居なくなるかもよ
【8】ドジョウが狂ったように上下運動を繰り返す・・ナマズに教えて貰ったのでは?
【9】数十万匹のカエルが大移動する・・中国・四川地震で有名な話
【10】ナマズが水面近くで泳ぎだす・・昔から張本人では?と疑われていますが


☆今日のアジア市場は、期末を迎え、安い所が多くなった。
一方、ヨーロッパ市場では、親分の経済環境を好感する動きで買い物が増え、期末ながら、市場は全面高の展開となっている。(現地時間、14時頃)
















1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年3月 25日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険」の紹介です


二酸化炭素濃度上昇がもたらす海洋酸性化による海洋の生物に迫る危険(1)
平成17年9 月27 日
独立行政法人・海洋研究開発機構

1.概要
独立行政法人・海洋研究開発機構は、生物科学者と協力して、コンピュータによる予測計算や洋上での実験により、大気中二酸化炭素濃度上昇に伴う今世紀に予測される「海洋の酸性化とその海洋生物への影響」を明らかにした。

今後も二酸化炭素濃度上昇が続けば、炭酸カルシウムでできているプランクトンの殻やサンゴの骨格が溶け出し、それらの種の生存が危ぶまれるということを予測した。

この状態変化はこれまでの研究で示唆されたような何世紀も先ではなく、数10年のうちに先ず南極海に現れ、続いて北太平洋亜寒帯域に影響が出始めると予測される。

これらは、気候予測とは異なり不確かさは小さく、大気二酸化炭素濃度安定化に関する議論に影響を与えるものである



追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
A島村論文中からいくつかのテーマを抽出してコメントを書きます(4)。
(前回からの続き)
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・ダムの高さが高いほどしみ込む水の圧力が高く、また水の重量も大きいだろうから、地震が起きやすいと考えている地震学者は多い。
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ダムの貯水位が高いということは高水圧で地下水を押し下げますので、地下深部の解離状態を不安定にさせるはずです。
定説ではなぜ地震が起こりやすくなるのか、明確な説明が困難だと思います。
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☆ 最近、新聞での地震記事が増えているのに合わせ、週刊誌等でも地震特集が目立つ。
地震に対する動物の異常行動や地震雲などの現象は”宏観異常現象”と言われ、昔から地震予兆のシグナルとされてきた。
ここで、最近の雑誌に載っている大地震『目に見える30の予兆』を紹介致します。

【1】イルカが大量に打ち上げられる・・3.11でもニュージーランドでも見られた
【2】ネズミが急に大騒ぎする・・中国の海城地震の予知から特に有名になった
【3】ゾウが鎖をちぎって逃げる・・ゾウは近くにいないが?
【4】カラスが群れでギャーギャー騒ぐ・・しょっちゅう騒いでいるが?
【5】頭痛や耳鳴りがする・・体調が悪いのは風邪じゃなく地震のせい?













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年3月 24日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「天王星・海王星の鉱物を合成」の紹介です。


天王星・海王星の鉱物を合成
大型放射光施設(SPring-8)を利用して巨大ガス惑星内部の解析に成功(3)
平成17年8 月2 日
海洋研究開発機構/東京工業大学/高輝度光科学研究センター

3.成果
研究グループは、大型放射光施設(SPring-8)の強力X線を用いたX線回折法4)によってシリカの相転移の解明を進めた結果、270万気圧以上の圧力で、パイライト型と呼ばれる新鉱物を発見した。この新鉱物の安定圧の範囲は、ガス惑星深部に相当する。

特に、天王星・海王星の核はこのパイライト型のシリカから構成されている可能性が高い。

シリカ鉱物は常温常圧では石英(水晶)として知られており、水晶は六角柱状の結晶である。
一方、パイライトはサイコロ状の鉱物である。

今回の結果は、六角柱状の水晶に高い圧力、高い温度をかけていくと、サイコロ状の鉱物に変化することを示している



4 ) X線回折法
鉱物、その他の結晶にX線を当て、散乱や回折の強度分布を測定する事により、結晶構造・物性などを調べる為の手法。
兵庫県播磨科学公園都市にある大型放射光施設(SPring-8)は、世界最高輝度のX線を発生させる事が出来る。
これは従来のX線発生装置から得られる光の明るさに比べおよそ1億倍も明るく、レーザー加熱式ダイアモンドアンビルセルに挟まれた極微量の試料からも回折X線を測定する事が出来、その物質変化を突き止める事が出来る。


追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
A島村論文中からいくつかのテーマを抽出してコメントを書きます(3)。
(前回からの続き)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・雨が降ると約2日後に、被害は起こさないが人間が感じる程度の地震が起きる。
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アゾレス諸島はアトランティス沈没の舞台と考えられている場所ですが、全島に火山が存在する事からもわかるように、マグマが地表近くに存在しているはずです。

この事が地表に降った雨程度でも地中の解離状態を変化させ、小規模ながらも、水素ガスの爆発を起こしているのではないだろうか、と推定出来ます。
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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年3月 23日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「天王星・海王星の鉱物を合成」の紹介です。


天王星・海王星の鉱物を合成
大型放射光施設(SPring-8)を利用して巨大ガス惑星内部の解析に成功(2)
平成17年8 月2 日
海洋研究開発機構/東京工業大学/高輝度光科学研究センター

2.目的と背景
地球をはじめとする惑星の内部は中心に近くなるにつれ、圧力が上がっていく高圧の世界である。
特に木星以遠の惑星は表面に厚いガスを纏っており、ガスの内側にある核は極めて高い圧力下にある。
その様な超高圧の環境を実験室で再現する事は、これまで技術的に困難であり、巨大ガス惑星の内部の物性は理論的考察に頼らざるを得なかった。

そこで研究グループは、レーザー加熱式ダイヤモンドアンビル装置2)を用いた超高圧高温の発生に関する技術開発に取り組み、これまで220万気圧以下でのみ実現されていた実験を、ごく最近になって、ついに300万気圧・2000度までの環境で実現した。

そして、この技術開発の成果を利用して、超高圧高温状態で存在する巨大ガス惑星内部の物理化学現象を探るため、超高圧高温下におけるシリカの相転移3)を調べる実験を行った



2 ) レーザー加熱式ダイヤモンドアンビル高圧発生装置
ブリリアントカットされた宝石用の2つのダイヤモンドの先端同士を向き合わせて、その間に実験試料を挟んで加圧し、レーザー光を用いて加熱する。
200万気圧以上の超高圧下の発生領域は、50ミクロンが限度である。。

3 ) 相転移
ある物質のある決まった物性をもつ「相」が温度圧力の変化に伴って、同一組成を保ったまま別の構造に変化すること。
具体的な相転移の例としては、黒鉛がダイヤモンドに変化することなどがある。


追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
A島村論文中からいくつかのテーマを抽出してコメントを書きます(2)。
(前回からの続き)
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・ダムの水位が1週間あたり12メートル以上と急激に上がったときに起きた。
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水位変化が激しい時には解離度の変化も激しくなり、水素ガスの発生も激しいはずで、地震爆発説ならば、説明が簡単にできます。定説では、急激な水位変化によってすべりやすくなるという説明が出来ないと思います。
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☆今日のアジア市場は、前日の欧米市場が売られる展開だったにも関わらず、高い所の方が多くなった。
一方、ヨーロッパ市場では、期末を迎え積極的な売買は期待出来ない環境となっている。
市場は高安マチマチの展開。(現地時間、12時頃)













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年3月 22日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「天王星・海王星の鉱物を合成」の紹介です。


天王星・海王星の鉱物を合成
大型放射光施設(SPring-8)を利用して巨大ガス惑星内部の解析に成功(1)
平成17年8 月2 日
海洋研究開発機構/東京工業大学/高輝度光科学研究センター

1.概要
独立行政法人・海洋研究開発機構は、国立大学法人・東京工業大学及び、財団法人・高輝度光科学研究センターと共同で、超高圧高温状態で存在する巨大ガス惑星内部の物理化学現象を探る研究を進めて来た。

今回、世界で初めて、ガス惑星内部に相当する300万気圧における高温実験に成功し、太陽系全ての惑星を構成する、もっとも代表的な物質である、二酸化ケイ素(シリカ)を用いた実験を行い、270万気圧以上の環境で、パイライト型1)と呼ばれる新鉱物を発見した。

この新鉱物は、天王星・海王星の核を構成する主要物質と考えられる。
尚、この研究成果については、8月5日(日本時間)に発行されるサイエンス誌に掲載される。


☆ 海洋研究開発機構とは色々な研究をしているんだね。面白いかもね!



追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
A島村論文中からいくつかのテーマを抽出してコメントを書きます。
(前回からの続き)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ダムの水位が1週間あたり12メートル以上と急激に上がったときに起きた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
水位変化が激しい時には解離度の変化も激しくなり、水素ガスの発生も激しいはずで、地震爆発説ならば、説明が簡単にできます。
定説では、急激な水位変化によってすべりやすくなるという説明が出来ないと思います。

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島村英紀: 1941年東京生まれ。東大博士課程修了。北大・地震火山研究観測センター教授を経て、現在、武蔵野学院大学客員教授。

著書『公認「地震予知」を疑う』(柏書房)や『地震は妖怪 騙された学者たち』(講談社)等で政府の地震研究体制を批判して来た為、一時、国賊扱いを受けるが、海底地震計の開発に成功し、その地震計を持って世界中の海を駆け回り、海外での地震学者としての知名度は世界的である。

国内でも先の東北大震災を境に、「国策批判は妥当であった」との評価する動きが噴出し、やっと日の目を見る事になって来た。非常に気性骨のある人である。


☆今日のアジア市場は、中国経済の減速懸念が台頭し始めている中、欧州債務不安の再燃を警戒する向きもあり、又、期末とも重なり積極的な売買は期待出来ない環境となっている。市場は高安マチマチの展開となった。
一方、ヨーロッパ市場では、22日にスペイン国債の売りが加速し、同国10年債利回りは一時5.524%まで上昇して16日以来の高水準となった。この影響により、欧州各国株式は軒並み下落。
現在は全面安の展開となっている。(現地時間、12時頃)















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