2011年12月31日
日本が危ない(588)余震が多いが、日本沈没は大丈夫か?特別篇(290)
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2011年12月31日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。
今日は、昨日に引き続き「東アジアでは、過去約30年(1971-1996年)、晴天の頻度が増加、しかし豪雨をもたらす巨大積乱雲の頻度も増加」の報告の紹介です。
東アジアでは過去約30年(1971-1996年)、
晴天の頻度が増加、しかし豪雨をもたらす巨大積乱雲の頻度も増加
〜「地球温暖化」などの人間活動による影響か(その5)〜
平成18年3月29日
独立行政法人・海洋研究開発機構
4.今後の予定:
今回得た成果は、気候モデルの性能評価を行う際に、ひとつの指標として利用できる。
今後、地上観測データを整備し、同時に静止気象衛星による雲のデータも利用し、より長い期間にわたる雲の出現特性の年々変動及び十年規模変動を明らかにし、また土地利用の変化と雲の出現特性の長期変化との関連性を明らかにしていく予定である。
追記:今日で2011年も最後となりました。来年は穏やかな年であって欲しいと願わずにはいられません。1年間有難う御座いました。
2011年12月31日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。
今日は、昨日に引き続き「東アジアでは、過去約30年(1971-1996年)、晴天の頻度が増加、しかし豪雨をもたらす巨大積乱雲の頻度も増加」の報告の紹介です。
東アジアでは過去約30年(1971-1996年)、
晴天の頻度が増加、しかし豪雨をもたらす巨大積乱雲の頻度も増加
〜「地球温暖化」などの人間活動による影響か(その5)〜
平成18年3月29日
独立行政法人・海洋研究開発機構
4.今後の予定:
今回得た成果は、気候モデルの性能評価を行う際に、ひとつの指標として利用できる。
今後、地上観測データを整備し、同時に静止気象衛星による雲のデータも利用し、より長い期間にわたる雲の出現特性の年々変動及び十年規模変動を明らかにし、また土地利用の変化と雲の出現特性の長期変化との関連性を明らかにしていく予定である。
追記:今日で2011年も最後となりました。来年は穏やかな年であって欲しいと願わずにはいられません。1年間有難う御座いました。
投稿者:がくがく|23:55