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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 25日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き、地球深部探査船「ちきゅう」による、統合国際深海掘削計画(IODP)第343次研究航海、「東北地方太平洋沖地震調査掘削」の実施についての紹介です。

東北地方太平洋沖地震調査掘削
〜巨大地震と津波を引き起こしたプレート境界断層の摩擦特性の解明へ(12)〜

2012年 3月 9日
海洋研究開発機構

4.今回の調査意義
(1)今地球科学が出来る事
プレート境界断層で発生した摩擦熱は、地震発生後2 年ほどで周囲の地層に奪われ、計測が困難となります。

また、プレート境界断層を構成する岩石も変質し、摩擦特性の分析が極めて困難になるため、早期の調査・研究が必要です。

海溝型地震において地震発生後早期にプレート境界断層の温度計測を実施することは初めての試みとなります。

国際研究チームは、東北地方太平洋沖地震の発生直後から検討を開始し、緊急掘削研究課題として統合国際深海掘削計画(IODP)に掘削提案。

緊急性と科学的重要性が評価され、海底地形や構造探査などの事前調査と、技術的な検討を重ねた掘削計画に基づき、このチャレンジングな航海に旅立ちました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(164)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?

★本土上陸を心配されていた台風20号は、どうやら八丈島沖合いを掠める様にして本土から離れる様である。
まずはホッとしたが、この時期の台風はどうも怖い。

同時期に発生した台風19号は、台湾の南海上を通過して中国本土に上陸。
その後、温帯低気圧に変わったが、最大瞬間風速は実に80メートルであった。

現在の20号の最大瞬間風速は45メートルである。



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