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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 20日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き、地球深部探査船「ちきゅう」による、統合国際深海掘削計画(IODP)第343次研究航海、「東北地方太平洋沖地震調査掘削」の実施についての紹介です。

東北地方太平洋沖地震調査掘削
〜巨大地震と津波を引き起こしたプレート境界断層の摩擦特性の解明へ(7)〜

2012年 3月 9日
海洋研究開発機構

2.研究の目的(6/6)
本航海により得られるプレート境界断層の摩擦特性に関する知見を、プレート境界断層の滑り量シミュレーションに活用することで、東海・東南海・南海地震等、他の海溝型地震による地震・津波の想定に寄与することが期待されます。

なお、本航海は、東北地方太平洋沖地震の発生後に緊急掘削研究課題として統合国際深海掘削計画(IODP)へ提案され、IODP科学計画委員会において緊急性と科学的重要性が評価され、実施するものです。

※1 統合国際深海掘削計画(IODP: Integrated Ocean Drilling Program):
日・米が主導国となり、平成15年(2003年)10月から始動した多国間国際協力プロジェクト。現在、欧州、中国、韓国、豪州、インド、ニュージーランド の25ヶ国が参加。日本が建造・運航する地球深部探査船「ちきゅう」と、米国が運航する掘削船ジョイデス・レゾリューション号を主力掘削船とし、欧州が提供する特定任務掘削船を加えた複数の掘削船を用いて深海底を掘削することにより、地球環境変動、地球内部構造、地殻内生命圏等の解明を目的とした研究を行う。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(159)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?

★郊外に行くと、時折畑に薄紫の花が畑一面に咲き誇っている場面に遭遇する。
何とも言えぬ華麗で気品漂う花であろうか・・その主は?ビックリ!ゴボウ何だよね。

今の時期はサラダゴボウの生産期で、皮を削ぐと真っ白な柔肌が特長である。
昔からゴボウはあく抜きをしないと食べられない野菜と教わって来たが、最近はどうもその様子が一変。
どうやらゴボウにはポリフェノールであるクロロゲン酸が豊富に含まれており、ゴボウを水にさらした時に出てくる茶褐色の成分がクロロゲン酸との事。

コーヒーにも含まれ、抗酸化作用がある。

ゴボウを長く水にさらすとクロロゲン酸が失われてしまうので、皮はむかない、水にさらさず、大きめにゴロンと切ってすぐ調理する事が、ゴボウ調理の三大新常識となっているらしいのだ。

何だよー、洗わない方がいいのかよー、ホント?  



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