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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 2日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明 」の紹介です。

オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明(3)  

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/ハワイ大学

2.背景(1/4)
オントンジャワ海台は、南太平洋の海底の広大な面積をカバーしており、その面積は地球の約1%に相当し、日本の国土面積の実に約14倍です。その溶岩の体積は2千万立方キロメートルに及び、これは富士山の溶岩の5万倍にあたります。

オントンジャワ海台は、前期白亜紀の約1億2千万年前に起きた、地球史上最大といわれる火山活動によって形成された玄武岩溶岩で作られた巨大火山です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(141)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?
いたよ此処に!

今日もやたらと暑い一日であった。気温も朝からグングン上昇、昼前には部屋でも33℃となり、エアコンなしではとても机上業務は出来ない。
気象庁も今日、ついに今年の夏の猛暑は「異常気象」であった事を発表した。

☆昨日紹介した、NHKの「大地震」の番組の中で取り上げた、「今村有恒」という地震学者の事をもう少し詳しく紹介したいと思います。

今村は、過去の地震の記録から、関東大地震の発生を警告。やがて、今村の警告が現実のものとなり、1923年、関東大震災の発生。

その後、1925年に但馬地震、1927年に北丹後地震が発生した。大地震は関東にしか起きないというその頃の俗説は覆されたのであった。

これらの地震を見て、今村は次の大地震は東南海地震だと考えた。

ここでは過去に1854年、1703年、1695年に大地震が繰り返されており、次が近々起きる、というのが今村の考えであった。

しかし、具体的な前兆を捉えていたり、次の地震の発生について精密な数値的な予測をしていたわけではない





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