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2021年06月03日
充実のラインアップRazer Viperシリーズ
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検索履歴のせいか分かりませんが、Youtubeの広告でRazerのPR動画をよく目にします。特にゲーミングマウスViperの頻度が高く、ちょっと調べてみました。RazerのViperと言ったら、日本上陸当初から有名でした。僕の感覚では看板モデルという認識です。それがいつの間にかシリーズ化されていて驚きました。
そこで今回はRazer Viperシリーズを見て行きたいと思います。
Razer Viper Ultimate
Viperシリーズの中で唯一のワイヤレスマウスであり、ハイエンドモデルです。ワイヤレス機能を持ちながら、重量は驚きの74gという驚異の軽量化を実現しています。
光学センサーはFocus+が採用されており、マウス感度20.000DPI、マウスが1秒の間に瞬間的に移動した時に認識出来る距離16.45メートルと凄まじい仕様となっています。スイッチは独自開発された光学スイッチが採用されており、最高速で0.2ミリ秒の応答時間をたたき出し、7.000万回のクリックもの耐久性を実現しています。
充電ドックも付属しており、お手軽に充電が出来るのも強みです。
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Razer Viper 8K
新しく採用された高速USBコントローラにより、1秒間に最大8000回ものデーターレポート実現したモデルとなります。(業界標準は1秒間に最大1000回)しかし、ゲームが対応していないケースが多く現状ではデーターレポートを2000〜1000回まで落とす必要があります。ですが、性能を発揮さえすればクリックレイテンシーが最小で0.125ms 未満まで下がり、これまでに無いスムーズなカーソル移動を実現するポテンシャルを秘めています。
光学スイッチは第二世代となっており、さらに洗練されているのも特徴です。光学センサーはUltimateと同じFOCUS+を採用しています。
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Razer Viper
所謂ところの標準モデルです。現在展開されているモデルの中では設計が古くモデルチェンジの可能性が一番高いのではないでしょうか。
光学スイッチはUltimateと同じものが採用されています。
光学センサーはRazer 5G オプティカルセンサーとなっており、マウス感度は最大 16,000 DPIです。
古い故にこなれており不具合にも遭遇することが少なく扱いやすいモデルとも言えます。
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Razer Viper Mini
名前が示す通り、小型軽量モデルです。エンブレムだけではなく底面手前側にもライティングがあるのが特徴です。
光学スイッチはViper Ultimate・Viperと同じ世代が採用されています。光学センサーは8500 DPI オプティカルセンサーが採用されており、小型化・軽量化された故に仕方がないと思います。
価格はViperの半額程度と大変購入しやすくなっています。
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今回の記事はいかがだったでしょうか。僕個人としてはマウスはワイヤレス化した方が良いと考えていますが、Razer Viper 8Kには惹かれるモノがあります。次世代を見据えた非常に高い性能は見ていてロマンを感じます。皆さんは御自分に合ったViperがあったでしょうか?他のメーカーも光学スイッチを採用すれば良いのにと記事を書いていて思ってしまいました。
また、別の記事を読んで下されば幸いです。
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