ファミキャンGo!!

キャンパーから絶大な人気を誇るシアトルスポーツのソフトクーラーバック。
去年の新色のサンドカラーは瞬く間に売り切れて、欠品状態が長く続いていました。
ですが、最近になって、ようやく在庫状況が安定してきたようです。
以前から小さめのクーラーバックが欲しかったので、暖かくなって品薄になる前に購入しました。
シアトルスポーツのソフトクーラーバックは軽量で保温性の高いクーラーバックとして定評があります。

カラーリングとサイズ展開がとても豊富。

サイズは12Qt、19Qt、25Qt、40Qtの4種類。

カラーは青・赤・黄・白の4色。

さらに、去年サンドカラーと23QTサイズが追加となりました。

＜詳細＞
■12Qt
　サイズ：高さ29.2cm×横幅20.3cm×奥行き20.3cm
　重量：600g　容量：約11.3L

■19Qt
　サイズ：高さ25.4cm×横幅33cm×奥行き22.8cm
　重量：680g　容量：約18L

■23Qt
　サイズ：高さ29.2cm×横幅33cm×奥行き22.9cm
　重量：800g
　容量：約21L

■25Qt
　サイズ：高さ20.3cm×横幅48.2cm×奥行き27.9cm
　重量：1496g
　容量：約23.6L

■40Qt
　サイズ：高さ30.4cm×横幅48.2cm×奥行き27.9cm
　重量：1542g
　容量：約37.8L

今回は新たに追加されたサンドカラーの23Qtサイズを購入しました。


実は某SPブランドもOEM版として出していることは有名な話。

ジッパーとストラップの色以外は機能的な差はありません。
以前はオリジナルには落ち着いた色味が無かったのと、SPのOEM的には珍しく値段が良心的な設定だったので、SP版でも良いかなと思っていましたが、今回23Qtという使いやすいサイズとサンドカラーがでたのが決め手になりました。

気軽に持ち運びやすいサイズ感。


畳むとかなりコンパクトになります。


メイドインUSAのタグ


底面もしっかりとしています。
外側は電磁波で溶着された、19オンスのビニール素材の生地しているとのこと。

ジッパーはダブルジッパー

内側は保温効率の高い空気孔の付いたアルミ製特集断熱。

蓋の裏も断熱材がしっかり。

保冷材（LOGOS氷点下パック）がピッタリサイズ。

保冷材は縦でも入りました。

保冷材を入れた状態で
350mlの缶が縦3×横4×2段=24本
500mlのペットボトルが12本
が入ります。


さすが新規追加されたサイズ。使い勝手が良いサイズになっています。
35リットルサイズのクーラーバックとの比較。

かなり小さく感じます。これならピクニックなどにも気軽に連れ出せそう。


ちなみに、折りたたみの時は広がり防止のために、マジックテープがあると便利です。

これなら車のトランクに常に積載していても邪魔になりません。


夏になると人気のクーラーバックは品薄になるので、欲しい方は今の内にゲット推奨です。
ハードクーラーを持っている人も、このサイズはサブとして重宝すると思います。
お弁当入れたり、花見にビール持って行ったり大活躍の予感。

	折りたたみ式ジャグのコラプズ「colapz」ウォータージャグ
	yetiのクーラーボックス「roadie24」の保冷力を試してみました
	yetiのクーラーボックス「roadie24」の詳細レビュー
	入手困難と話題のユニフレーム-スティックターボ2を入手しました
	サイトで映えまくる銅製キャンプケトル-グランマーコッパーケトル
	スノーピークsnowpeakマナイタセットLにピッタリのキッチンツールケース