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2011年08月29日
秋の味覚、ワイン
イタリアの秋の味覚を紹介していましたが、途中になってしまっていましたが、今回はワインです
ワイン自体はもちろん、1年中楽しめますが、ブドウの収穫の時期が秋の時期になります
この間、紹介したトリュフとの相性もぴったりで、イタリア国内はもちろん、海外からも沢山の旅行客がピエモンテ州やトスカーナ州に訪れます
ワイナリーなども見学に行っても楽しめます
秋のワインで欠かせないのは、ノベッロです
ノベッロはイタリア版のボジョレーヌーボーです
渋みが少なく、あっさりしているので、日頃赤ワインは飲めないという人も飲めると思います
レストランや、町のエノテカなどで買うことが出来るのでお土産にも出来ると思います
イタリアのノベッロは、フランスのボジョレーのように色んな種類がまだ日本に輸入がされていないので、変わったワインは喜ばれるかもしれませんね
ワイン自体はもちろん、1年中楽しめますが、ブドウの収穫の時期が秋の時期になります
この間、紹介したトリュフとの相性もぴったりで、イタリア国内はもちろん、海外からも沢山の旅行客がピエモンテ州やトスカーナ州に訪れます
ワイナリーなども見学に行っても楽しめます
秋のワインで欠かせないのは、ノベッロです
ノベッロはイタリア版のボジョレーヌーボーです
渋みが少なく、あっさりしているので、日頃赤ワインは飲めないという人も飲めると思います
レストランや、町のエノテカなどで買うことが出来るのでお土産にも出来ると思います
イタリアのノベッロは、フランスのボジョレーのように色んな種類がまだ日本に輸入がされていないので、変わったワインは喜ばれるかもしれませんね
posted by ガブリエル at 00:01| イタリア旅日記、紹介
2011年08月22日
一足速い、秋の味覚
まだ、暑い日が続きますが、少しずつ涼しくなってきました
そこで、一足速いですが、秋にイタリアに旅行される人の為に秋にお勧めのイタリアの紹介です
イタリアで秋といえば、トリュフです
トリュフには黒トリュフと白トリュフがありますが、価格や風味は白トリュフの方が格段に上になりますが、なかなか、イタリアでも白トリュフは食べることはできません
でも、黒トリュフはイタリアのいたるとこで食べることが出来ます
お勧めは、トラットリアなどで食べるトリュフです、リストランテでも食べる事が出来ますが、トラットリアなどで安い値段で食べる事ができるのでおすすめです
もちろん、高級レストランでも食べる事ができますし、前菜からメインまで全ての料理にトリュフを乗せて、トリュフ尽くしなどで食べる事ができる所もあり、
こちらもおいしくてお勧めなんですが、
トラットリアなどのお店で食べると、安い値段でトリュフを味わうことができます
シンプルに、バターやオリーブオイル等で和えたパスタにトリュフを乗せて食べるのがおすすめです
他にも、目玉焼きなどの卵料理にも合うので、こちらも、もしお店にあれば食べてみてください
そこで、一足速いですが、秋にイタリアに旅行される人の為に秋にお勧めのイタリアの紹介です
イタリアで秋といえば、トリュフです
トリュフには黒トリュフと白トリュフがありますが、価格や風味は白トリュフの方が格段に上になりますが、なかなか、イタリアでも白トリュフは食べることはできません
でも、黒トリュフはイタリアのいたるとこで食べることが出来ます
お勧めは、トラットリアなどで食べるトリュフです、リストランテでも食べる事が出来ますが、トラットリアなどで安い値段で食べる事ができるのでおすすめです
もちろん、高級レストランでも食べる事ができますし、前菜からメインまで全ての料理にトリュフを乗せて、トリュフ尽くしなどで食べる事ができる所もあり、
こちらもおいしくてお勧めなんですが、
トラットリアなどのお店で食べると、安い値段でトリュフを味わうことができます
シンプルに、バターやオリーブオイル等で和えたパスタにトリュフを乗せて食べるのがおすすめです
他にも、目玉焼きなどの卵料理にも合うので、こちらも、もしお店にあれば食べてみてください
posted by ガブリエル at 23:06| イタリア旅日記、紹介
2011年06月30日
レストランでのチーズ
前回のペコリーノチーズですが、今は機械化で、ヤギのお乳も器械で絞るようになっていました
ピエモンテ州もチーズ作りで盛んで、かなりいろんな種類があり、レストランとかでも、メイン料理の後に物足りないなとか、まだワインが残っているのになぁ!と思うときは、基本的にレストランではチーズが頼めます
何が良いか分からないときは、お勧めでいろんな種類の盛り合わせを頼むといいです
高級レストランでは、ワゴンに乗せたチーズが運ばれてくるので、その中から選ぶようになります
北イタリアは気候がいいのか、チーズ作りにはもってこいみたいです
ピエモンテ州もチーズ作りで盛んで、かなりいろんな種類があり、レストランとかでも、メイン料理の後に物足りないなとか、まだワインが残っているのになぁ!と思うときは、基本的にレストランではチーズが頼めます
何が良いか分からないときは、お勧めでいろんな種類の盛り合わせを頼むといいです
高級レストランでは、ワゴンに乗せたチーズが運ばれてくるので、その中から選ぶようになります
北イタリアは気候がいいのか、チーズ作りにはもってこいみたいです
posted by ガブリエル at 01:00| イタリア旅日記、紹介
2011年06月28日
ペコリーノチーズ
アオスタの魅力は、フォンティーナチーズでしたが、イタリアの全土にそれぞれ魅力的なチーズがあります
でも、最初はチーズが苦手でした
イタリアに来た当初は、ワインも飲めませんでしたが、半年ほどすればワインが大好きになりました
ただ、チーズは、2年ほど経っても食べられるチーズは、エミリアロマーニャ州のパルミジャーノレッジャーノやカンパーニャ州のモッツアレラチーズだけでした
上記のチーズは、癖が無く、ピザの上やパスタにかけるチーズですが、単品のチーズは食べることが出来なかったんですが、
ある時、イタリア人の知り合いにチーズの生産者の所に連れて行ってもらいました
アオスタとピエモンテ州の間ぐらいにある牧場だったんですが、そこでは、ヤギのチーズを作っている所を見学させてもらいました
ヤギのお乳を搾るところから、型に入れて、熟成させる所まで見学させてもらい、最後に作ったチーズを食べさせてもらいましたが、熟成させたチーズですが、出来たすぐのチーズ?は不思議とくせが無くおいしく食べることが出来ました
不思議と一度食べると、他のチーズも食べられるようになりました
今までは、ブルーチーズなども臭いだけで嫌だなぁ!と思っていたんですが、今では、ブルーチーズも好きになりました
でも、最初はチーズが苦手でした
イタリアに来た当初は、ワインも飲めませんでしたが、半年ほどすればワインが大好きになりました
ただ、チーズは、2年ほど経っても食べられるチーズは、エミリアロマーニャ州のパルミジャーノレッジャーノやカンパーニャ州のモッツアレラチーズだけでした
上記のチーズは、癖が無く、ピザの上やパスタにかけるチーズですが、単品のチーズは食べることが出来なかったんですが、
ある時、イタリア人の知り合いにチーズの生産者の所に連れて行ってもらいました
アオスタとピエモンテ州の間ぐらいにある牧場だったんですが、そこでは、ヤギのチーズを作っている所を見学させてもらいました
ヤギのお乳を搾るところから、型に入れて、熟成させる所まで見学させてもらい、最後に作ったチーズを食べさせてもらいましたが、熟成させたチーズですが、出来たすぐのチーズ?は不思議とくせが無くおいしく食べることが出来ました
不思議と一度食べると、他のチーズも食べられるようになりました
今までは、ブルーチーズなども臭いだけで嫌だなぁ!と思っていたんですが、今では、ブルーチーズも好きになりました
posted by ガブリエル at 00:17| イタリア旅日記、紹介
2011年06月24日
ミシュランの星
フランスのレストランがミシュランの星を返上するというニュースが流れました
ヨーロッパでは、ミシュランの星があるか無いかで、料理の値段がかなり違います
イタリアのレストラン事情しか分かりませんが、ミシュランの星が無かったお店が、星が付いたら値段が上がったと言う事もあります
レストランにとっても、今まではミシュランの星を取るために頑張ってきたお店も少なくないと思います、お客にとっても一つの目安になるので便利だと思います
しかし、中には、ミシュランの星が嫌いで、レストランにミシュランの審査員?が来てもうちのお店は載せるなと言ったレストランもあるみたいです
たしかに、レストランにとっては励みになるし、客にとっては目安になりいい事なんですが、何事も行き過ぎた事はよくないのかもしれないですね
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000782-reu-int
シェフにとって最高の名誉とも言われるミシュランガイドの「星」を返上するレストランが現れた。雰囲気や価格の敷居を下げたビストロ(居酒屋)やブラッスリー(庶民的レストラン)スタイルを取り入れるレストランも出てきているという
ヨーロッパでは、ミシュランの星があるか無いかで、料理の値段がかなり違います
イタリアのレストラン事情しか分かりませんが、ミシュランの星が無かったお店が、星が付いたら値段が上がったと言う事もあります
レストランにとっても、今まではミシュランの星を取るために頑張ってきたお店も少なくないと思います、お客にとっても一つの目安になるので便利だと思います
しかし、中には、ミシュランの星が嫌いで、レストランにミシュランの審査員?が来てもうちのお店は載せるなと言ったレストランもあるみたいです
たしかに、レストランにとっては励みになるし、客にとっては目安になりいい事なんですが、何事も行き過ぎた事はよくないのかもしれないですね
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000782-reu-int
シェフにとって最高の名誉とも言われるミシュランガイドの「星」を返上するレストランが現れた。雰囲気や価格の敷居を下げたビストロ(居酒屋)やブラッスリー(庶民的レストラン)スタイルを取り入れるレストランも出てきているという
posted by ガブリエル at 23:00| イタリア旅日記、紹介
2011年06月23日
自転車
イタリアやヨーロッパでは自転車競技が人気です
この間でも、イタリアでジーロ・ド・イタリアという自転車競技がありました
有名なのはフランスのツール・ド・フランスですね
自転車で国内を何日もかけて走る競技ですが、それ以外にも趣味で走る人も多くいます
実際、イタリアに居るときにしばらく自転車に乗っていました
日本でも自転車がはやっていますが、ヨーロッパは街から離れ郊外に行くと信号がないのでスムーズに進めるので自動車より早く目的地に着けたりすることもあります
日本に帰って来て自転車に全然乗れていないので、乗ってみたいのですが日本ではやっぱり信号がネックですね
この間でも、イタリアでジーロ・ド・イタリアという自転車競技がありました
有名なのはフランスのツール・ド・フランスですね
自転車で国内を何日もかけて走る競技ですが、それ以外にも趣味で走る人も多くいます
実際、イタリアに居るときにしばらく自転車に乗っていました
日本でも自転車がはやっていますが、ヨーロッパは街から離れ郊外に行くと信号がないのでスムーズに進めるので自動車より早く目的地に着けたりすることもあります
日本に帰って来て自転車に全然乗れていないので、乗ってみたいのですが日本ではやっぱり信号がネックですね
posted by ガブリエル at 23:19| イタリア旅日記、紹介
モンブランの峠越え
アオスタからフランスに行くには、モンブランのトンネルを抜けるほかに、
国道を走り、峠を越える方法もあります
最初に、フランスに行ったのは、この峠越えをしてフランスに行きました
その頃は、ピエモンテ州で生活をしていて、アオスタにドライブ気分で出かけ、レストランで食事をして帰るつもりだったのですが、時間があり、車で行ける所まで行ってみようと言う事になり、
モンブランに登り始めました
季節は、夏だったので、高山植物や綺麗な湖などが途中で見れて良いドライブになりました
途中、驚いたのは、こんな標高の高い山なのに自転車で登っている人達が沢山居た事です
フランスに入ると、日本で言う「道の駅」みたいな、喫茶店やお土産屋さんがある所があり
そこで、一休みをして帰りましたが、それが始めてのフランスでした
そこでも、急に?フランス語に変わってしまい英語での会話になってしまいましたが、フランス人は基本的にはイタリア語をしゃべらないみたいです
イタリアのアオスタでは、フランス語を話せる人が沢山いたし、オーストリアに近いボルッアーノではドイツ語を話すイタリア人にも会いましたが、フランス人は、やっぱりそれだけプライドを持って生活しているんでしょうかね?
国道を走り、峠を越える方法もあります
最初に、フランスに行ったのは、この峠越えをしてフランスに行きました
その頃は、ピエモンテ州で生活をしていて、アオスタにドライブ気分で出かけ、レストランで食事をして帰るつもりだったのですが、時間があり、車で行ける所まで行ってみようと言う事になり、
モンブランに登り始めました
季節は、夏だったので、高山植物や綺麗な湖などが途中で見れて良いドライブになりました
途中、驚いたのは、こんな標高の高い山なのに自転車で登っている人達が沢山居た事です
フランスに入ると、日本で言う「道の駅」みたいな、喫茶店やお土産屋さんがある所があり
そこで、一休みをして帰りましたが、それが始めてのフランスでした
そこでも、急に?フランス語に変わってしまい英語での会話になってしまいましたが、フランス人は基本的にはイタリア語をしゃべらないみたいです
イタリアのアオスタでは、フランス語を話せる人が沢山いたし、オーストリアに近いボルッアーノではドイツ語を話すイタリア人にも会いましたが、フランス人は、やっぱりそれだけプライドを持って生活しているんでしょうかね?
posted by ガブリエル at 02:31| イタリア旅日記、紹介
2011年06月19日
フランス旅日記(アヌシー)
アオスタから、フランスに旅行した時に出かけたのが、アオスタからトンネルを抜けて行ったアヌシーです
アオスタから、レンタカーで高速を使い3〜4時間ほどで着きました
途中で、レストランを予約したんですが、もちろんフランスなのでフランス語か英語で予約をしないといけないのですが、イタリア語では何回もレストランの予約をしてきたのですが、フランス語はもちろん英語でも予約をしたことが無かったので、かなり苦労して予約しました
アヌシーは川と湖がある綺麗な街で、街中にあるお菓子屋さんなどもイタリアとは違いかわいいデザインのお菓子がディスプレイしてありました
アオスタから、レンタカーで高速を使い3〜4時間ほどで着きました
途中で、レストランを予約したんですが、もちろんフランスなのでフランス語か英語で予約をしないといけないのですが、イタリア語では何回もレストランの予約をしてきたのですが、フランス語はもちろん英語でも予約をしたことが無かったので、かなり苦労して予約しました
アヌシーは川と湖がある綺麗な街で、街中にあるお菓子屋さんなどもイタリアとは違いかわいいデザインのお菓子がディスプレイしてありました
posted by ガブリエル at 23:35| イタリア旅日記、紹介
2011年06月10日
世界ふれあい街歩き
今日の、NHKさんの世界ふれあい街歩きは「アオスタ」でした
イタリアの北西部にある小さな州ですが、見どころや、スポーツポイント、伝統料理など盛りだくさんの州です
アルプスの麓で、切り立った山に囲まれた独特の地形ですが、古代ローマ時代から重要な交通の基点として発展した町みたいです
今では、あまり観光客も少なく、ほとんどが、冬に訪れるスキー客が主みたいですが
今でも、街中には古代ローマの遺跡も残っていたり、アオスタの伝統料理など旅行するにはもってこいの町だと思います
なので、しばらくは、イタリア「アオスタ」特集として、アオスタの街や、レストランなどを紹介していきたいと思っています
更新を、期待して待っていてください!!
イタリアの北西部にある小さな州ですが、見どころや、スポーツポイント、伝統料理など盛りだくさんの州です
アルプスの麓で、切り立った山に囲まれた独特の地形ですが、古代ローマ時代から重要な交通の基点として発展した町みたいです
今では、あまり観光客も少なく、ほとんどが、冬に訪れるスキー客が主みたいですが
今でも、街中には古代ローマの遺跡も残っていたり、アオスタの伝統料理など旅行するにはもってこいの町だと思います
なので、しばらくは、イタリア「アオスタ」特集として、アオスタの街や、レストランなどを紹介していきたいと思っています
更新を、期待して待っていてください!!
posted by ガブリエル at 23:08| イタリア旅日記、紹介
2011年05月18日
ピッツエリア
イタリアのピッツエリアには、いくつか種類があります
普通に丸いピザが食べられるピッツエリアはもちろん、この間のNHKのイタリア語講座で出てきた、包んで揚げたピザや、包んでオーブンで焼いたピザなどがあります
他には、四角いピザを切り売りしているお店や、日本のピザのチェーン店みたいなお持ち帰りが基本のピザ屋さんもありますが、配達はしてくれないみたいです
最近では、クレープみたいに好きな具を包んで食べられるピザなどもあるみたいです
イタリアのピッツエリアはちゃんとピザ釜を使って焼いている所がほとんどで、どこのお店でも焼きたて本格的ピッツアが食べられます
ピッツアの本場ナポリなどでは、庶民の食べ物なのでかなり安くおいしいピザが食べられます
他の地域でも、ナポリの職人さんなどが来て焼いている所もあるのでローマ、ミラノでも本格ピザが食べられるお店は多いみたいです
普通に丸いピザが食べられるピッツエリアはもちろん、この間のNHKのイタリア語講座で出てきた、包んで揚げたピザや、包んでオーブンで焼いたピザなどがあります
他には、四角いピザを切り売りしているお店や、日本のピザのチェーン店みたいなお持ち帰りが基本のピザ屋さんもありますが、配達はしてくれないみたいです
最近では、クレープみたいに好きな具を包んで食べられるピザなどもあるみたいです
イタリアのピッツエリアはちゃんとピザ釜を使って焼いている所がほとんどで、どこのお店でも焼きたて本格的ピッツアが食べられます
ピッツアの本場ナポリなどでは、庶民の食べ物なのでかなり安くおいしいピザが食べられます
他の地域でも、ナポリの職人さんなどが来て焼いている所もあるのでローマ、ミラノでも本格ピザが食べられるお店は多いみたいです
posted by ガブリエル at 23:16| イタリア旅日記、紹介