アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2011年10月19日

イタリアワイン生産量最低水準に・・・

2011年のイタリアワイン生産量は60年間で最低水準になったそうです
イタリアは、世界でも有数のワイン生産国なんですが、最近は、南米などの国などでもワインが生産されていて、美味しいワインや値段が安いワインも南米などの物が多いみたいな気がします

ただ、今年は、天候不順などの影響もあると言うことみたいですが、それ以外にも、政府の再策の1つにワイン畑の減反などの政策も影響しているみたいです

せっかく、イタリアワインでも有名で品質の良いワインが作られて来ているのに残念です

なるべく、イタリア産のワインを飲みたい所なんですが、やっぱり、値段はチリ産などに敵わないので難しい所ですね




2011年のイタリアのワイン生産量は、9月の気候が例年になく暑く乾燥していたことで、過去60年以上で最低水準となった。ただ、品質は期待できるという。同国のワイン醸造専門技術者協会が明らかにした。

 同協会の報告書によると、今年のワイン生産量は、前年比14%減の40億3000万リットルとなり、過去10年(2001─2010年)の平均47億6000万リットルを大幅に下回った。前回この水準だったのは、40億4000万リットルだった1948年までさかのぼるという。

 報告書は今年のワイン生産量減少について、天候不順に加え、欧州連合(EU)が進めるブドウ畑の減反政策も要因だとしている。EUは2008年8月、ワイン需給の改善を目的に、競争力が低いワイン生産者には奨励金を払って減反を促すプログラムを導入。イタリアのブドウ畑作付け面積は、このプログラムの下、2008年と2009年に2万2000ヘクタール以上、2010年に約9300ヘクタール減ったという。
posted by ガブリエル at 23:48| 日記
リンク集
ブログのためのアフィリエイト
カテゴリアーカイブ
<< 2020年02月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。