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2011年09月29日

イタリア政府が国債発行

イタリア政府が国債を発行しましたが、ギリシャの事もありかなり心配ですね

ギリシャの金融危機の原因は国債の発行しすぎ?が原因とも言われていますが、今回のイタリア政府の国債は大丈夫なんでしょうか?

でも、利回り的にはお得な感じなので、気になる所かもしれませんね

もともと、このブログはお金を増やす為に始めたので、こういったニュースは特に気になりますよね

危険をともなう投資かもしれませんが、このイタリアブログをもっと賑わしたり、ネタの為にも購入してもいいかもしれないなとも思っていますが、やっぱり、危険を伴うので怖いですね

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110929-00000086-reu-bus_all

イタリア政府は29日、3年債、5年債、10年債の入札を通じ、55億―90億ユーロを調達する計画。長期債の発行はスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が9月20日にイタリアの格付けを引き下げて以来初めて。

 10年債の利回りは過去最高の5.90%前後に上昇すると予想されている。

 ユーロ圏債務危機の解決策が打ち出されるとの期待から、ここ2―3日は市場が落ち着きを取り戻しているが、ドイツ連邦債に対するイタリア10年債の利回りスプレッドは368ベーシスポイント(bp)と、ピーク時の416bpからそれほど遠くない水準にある。

 イタリア政府は市場の圧力を和らげるため、10年債の償還期限を2022年3月と2021年8月に分割した。

 2022年償還の10年債は8月に初めて発行された。8月の入札では、欧州中央銀行によるイタリア国債の買い入れが奏功し、市場の反応が鈍かったにもかかわらず、利回りは5.22%に低下していた。

 同10年債の利回りは、28日取引終了時点で5.93%だった。
posted by ガブリエル at 23:35| 日記
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