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ドル円概観・もし下に抜けたら大変な事になる

ドル円、終値89.96

月足、ほぼスクィーズ。雲のねじれに当たっている。何が起きるか?

週足、雲を突き抜けるかと思われたが、雲の上限でたたき落とされた。雲の下限を割っている。−1σ辺り。来週以降、急降下の可能性有り。

日足、下方ブレイク。雲の下限を大きく割って急降下中。

4時間足、下方ブレイクして急落中。

これは、5月7日安値88.06更新を目指しているように見える。そうなると週足がブレイクすることになる。
それは、月足ブレイクにつながるかも知れない。
そうなると、大きな動きになる可能性がある。

1時間足がスクィーズしているから、週明け、これがどちらにブレイクするかが大問題。90円台ミドルを上に抜けるか、89円台ミドルを下に抜けるか。
週明けすぐに決まる。

ドル円
月足、日足
週足、4時間足

ポンド円概観・戻り警戒

ポンド円、終値130.28

月足、スクィーズ。−2σ到達。ブレイク寸前。

週足、ブレイク。しかし、イマイチ迫力不足。このまま下落して行くのかどうか、疑問。

日足、下方ブレイクして、強烈な下落が継続している。まだ止まる気配なし。

4時間足、順調に下落している。

週足的にはどうも戻りそうな気がする。週明け、4時間足の中心線を越えてきたら(つまり、現値から少しでも上昇したら)、ちょっと戻りは入るような気がする。
日足の下方ブレイクが全値戻しになっても不思議はない。
週明けは大警戒。

ポンド円
月足、日足
週足、4時間足

ユーロドル概観

ユーロドル、終値1.2561

月足、−2σ到達。雲を完全に割っている。ここから反発するよりは、スルスルッと落ちて行きそうに思える。雲の上限がサポートした2008年とは状況が違う。

週足、急落しながら更に−2σをブレイクするというあまりにも急激な下落。戻してきたが、それでもようやく−2σまで帰っただけ。あまりにも急激すぎる。

日足、かなり戻して、ケルトナーチャンネル上限に到達。中心線辺りでもみ合いになるのか?

4時間足、上方ブレイクして雲に突入。頭は非常に重そうだが、下値が切り上がっている。非常にしつこい買いが入っているように思える。ショートカバーというよりは、確かに中銀の介入があるのかも知れないと思える。

もし、来週更に戻すようなら、週足的にも、いよいよ戻り売りの好機と思える。
そうなると、日足スクィーズから更に暴落再開となるかも知れない。月足ブレイクは止められないだろう。

ユーロドル
月足、日足
週足、4時間足

現在のユーロ/ドル水準を懸念する理由はない=オーストリア中銀総裁

現在のユーロ/ドル水準を懸念する理由はない=オーストリア中銀総裁
2010/05/21 16:51


[ウィーン 21日 ロイター]

オーストリア中銀のノボトニー総裁(欧州中銀理事会メンバー)は、為替市場のボラティリティは好まないが、現在のユーロ/ドル水準を懸念する理由はないと述べた。 国内紙の中銀による広告で総裁は「ECBは為替レートのボラティリティを望んでいないが、現在のユーロ/ドル水準は、明らかに歴史的なレンジ内で、特に懸念する理由はない」と述べた。またヘッジファンドはより規制すべきで、格付け機関は一段と透明性を確保する必要があると指摘した。 オーストリア中銀は、総裁自身が書いたものと確認した。

DJ-安全逃避先はすべて間違いかもしれない

DJ-安全逃避先はすべて間違いかもしれない
2010/05/21 15:34

(ダウ・ジョーンズ)

安全だと錯覚した代償はどの程度のものだろうか。拡大しつつあるユーロ圏の債務危機により、投資資金は伝統的な安全資産に向かっている。つまり、米ドルや米国債、英国債、ドイツ国債および金だ。しかし、これら資産の大半は、投資家らが逃れようとしているリスクの高いと思われる証券と同じような根本的な問題を抱えている。そして、一部の国々の2年債利回りが19日に過去最低水準をつけるなか、安全資産の価格水準は明らかに崩れやすくみえる。それでは、代替策はあるのだろうか。

相対的な持ち高移動はすでに始まっている。一部の投資家は、ドイツ国債を含むユーロ建て資産全般から、英国債と米国債に資金を移している。外国為替市場では、カナダドルとオーストラリアドル、スウェーデンクローナ、そしてイスラエルシェケルでさえも、米ドルやユーロ、円よりも安全通貨としてのファンダメンタルズ(基礎的諸条件)が良好な候補だ、と野村証券のアナリストは示唆している。これらの国々の一部は現在、利上げ局面にある。これは、これらの国々が世界的な金融危機をうまく乗り切り、正常な金融政策にふたたび取り組もうとしていることを示唆している。

しかし、安全資産かどうかは、単に相対的なリスクの高さだけでは決まらない。投資家行動も考慮すべきだ。現在みられる安全逃避の動きは、米国債券市場が提供する大規模な流動性と世界の準備通貨としてのドルの立場を背景として、金融システムに組み込まれたものだ。ブラジルの債券や株式でさえも、混乱からの逃避先を提供できると説得力のある説明を投資家はできるかもしれないが、こうした新興市場の流動性が枯渇すると、苦しむことになるだろう。流動性は、安全な「現金に近い」資産としての重要な吸引力のひとつだ。もうひとつの要因は、市場の実績だ。この点に関しては、新興市場諸国の政治家らにとって、その評価を高める好機だ。

さらに、「リスクがない」とみられる資産は、ほかの有価証券の価格を形成する際の指標として、中心的な役割を演じている。安全資産がなければ、経済成長に影響し、企業の資本コストは上昇するだろう。実際、まさしく危機において流動性を引き寄せる役割を果たすがゆえに、安全資産はときに問題を悪化させているように思われる。安全資産がなければ、投資家は既存の持ち高の不安定な値動きを乗り切ることを選ぶか、そうせざるを得なくなり、見境がないと思われるような売りは減るだろう。しかし、混乱時に資金を移動する代替投資先の流動性がなければ、最初から投資家は株式やハイイールド債(ジャンク債)に資金を投じるようなリスクは冒さないはずだ。

以前に安全逃避先の将来についての議論が浮上したのは、10年前のことだった。当時、市場では、米国の財政黒字が先行きも続き、米国債の供給がなくなる可能性が懸念されていた。そのころ代わりになる可能性がある投資対象としては、米連邦抵当金庫(ファニーメイ)や連邦住宅金融抵当金庫(フレディマック)の債券や、資産担保証券(ABS)の高格付けトランシェなどが挙げられた。しかし、あまりに大量な米国債や先進諸国の公的債務がいまやリスク要因となっているなか、もはや安全投資先はないのではないかと投資家が考えても当然だろう。

DJ-円急騰、本当の理由は何か

DJ-円急騰、本当の理由は何か
2010/05/21 15:13

トロント(ダウ・ジョーンズ)

不安が市場を席巻する中、円は最強の投資対象の様相を呈している。

神経質になっている投資家にとって、円は人気の投資先となっている。ユーロ圏の債務危機の影響に対する懸念を背景に世界中の市場が混乱する中、円は急伸している。

あらゆる資産クラスが売り込まれる中で、円の上昇ぶりは安全通貨のドルをもしのいでいる。

ただ、すべてが見た目通りとは限らない。円の場合、市場が混乱した際に急伸したとしても、それが最も安全な投資先だとみられているためとは限らない。

「円は一種のおとりのようなもので、誤った方向に導くような存在だ。最も堅調に推移しているからといって、それが最も強い通貨だとは限らない」とバンク・オブ・ニューヨーク・メロンのシニア通貨ストラテジスト、マイケル・ウールフォーク氏は言う。

円の上昇の背景には、日本の投資家によるリパトリエーション(資金回収)、世界の投資家による売り持ちの解消、さらには、キャリー取引(特に現在はドルとオーストラリアドルの間で活発)の解消などがある。キャリー取引では、投資家は相対的に低金利の通貨で資金を借り、高金利通貨を購入する。

このようなキャリー取引が解消されてしまえば、ドルは上昇に向かうだろう、と同氏は語る。

一方、中国が近いうちに人民元切り上げ容認に動くとの観測も、円上昇に一役買っていると、UBSの通貨ストラテジスト、ブライアン・キム氏は言う。

2つの首脳会合を前に、アナリストらの間では、人民元切り上げの時期について憶測が飛び交っている。米中両国は来週、北京で戦略経済対話を開催する。その4週間後には主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議がカナダで控えている。

中国政府は、投資家が人民元の投機的持ち高を保有することを認めていないため、円はその代替通貨とみなされている。円は、人民元が上昇した場合に最も恩恵を受ける可能性が高い通貨とみられている。

キム氏は、市場の流動性に加え、米国経済が回復基調をたどっていることを考慮すると、投資家はドルを買おうとするだろうと、指摘する。米国は、主要7カ国(G7)中ではカナダに続いて2番目に政策金利を引き上げるとみられている。

「日米両国とも現時点ではそれぞれ問題を抱えているが、米国は日本よりもずっと金融政策の転換時期が近いと思われる」とキム氏は述べる。

また、ウールフォーク氏は、「円は本当に安全な避難先としての買いに支えられているのか。それとも、何かほかの要因があるのだろうか。リーマン危機のことを思い返してみて欲しい。市場が不安定になったときには、ドルが買われるものだ」と語る。

NY外為市場=ユーロが対ドルで上昇、ユーロ支援介入の観測で

UPDATE1: NY外為市場=ユーロが対ドルで上昇、ユーロ支援介入の観測で
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK866127420100520

2010年 05月 21日 06:56 JST

ドル/円   終値    89.67/70
       始値    90.84/86

   前営業日終値    91.78/82

 

ユーロ/ドル 終値   1.2474/79

       始値   1.2324/29

   前営業日終値   1.2428/31

--------------------------------------------------------------------------------

 [ニューヨーク 20日 ロイター] ニューヨーク外国為替市場は、ユーロが対ドル
で上昇した。対スイスフランでのユーロ高につれた。欧州当局がユーロ支援介入を行うと

の観測もユーロを下支えた。

 ユーロが上昇し始めると、ユーロを空売りしていた投資家は損切りのため買い戻しを迫

られ、「ショートスクイーズ」の状況となった。

 ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの為替戦略責任者、マーク・チャンドラー氏は「相場

はユーロ─スイスフランとドル─スイスフランのクロスが主導したようだ。(ユーロに関

して)より強い措置をとるという示唆もあったが、地合い自体は変化しないだろう」とし

ている。
 ニューヨーク市場の午後終盤の取引で、ユーロ/ドルEUR=EBSは0.7%高の1.2

510ドルをつけた。電子取引EBSでは一時、1.2598ドルにまで上昇した。日中

の安値は1.2296ドル。

 あるトレーダーの話によると、午後に1.2440ドルの水準で、4億ドル超相当のユ

ーロ買い注文が入り、ユーロ高が一層加速した。

 

 ただ1年前と比べるとユーロは対ドルで12.6%下落している。

 ユーロの地合いは依然弱い。投資家は、債務危機への対応で、ユーロ圏の首脳の足並み
が乱れているように見えることを懸念している。

 

 <介入観測>

 

 欧州がユーロ買い介入を行うとの観測がユーロの支援材料だったが、市場参加者は、こ

の段階で介入がある可能性は低いとみている。

 ユンケル・ユーログループ議長は20日、ユーロ安阻止に向けた迅速な行動が必要とは

思わないとの見方を示した。 欧州委員会のアルムニア委員(競争政策担当)も、介入が
必要とは思わないと述べた。

 

 ドル/円JPY=は2.2%安の89.62円だった。ユーロ/円EURJPY=Rは1.6%

安の112.03円。ロイターデータによると、一時は109.49円と2001年11

月以来の安値をつけた。

金は1オンス1500ドルに上昇へ=ブラックストーン予想

金は1オンス1500ドルに上昇へ=ブラックストーン予想
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15414520100520

2010年 05月 20日 14:38 JST

[シドニー 19日 ロイター]

 米プライベートエクイティ(PE)のブラックストーン・グループ(BX.N: 株価, 企業情報, レポート)は、金相場が1オンス当たり1500ドル近辺まで上昇すると予想している。
 ブラックストーン・アドバイザリー・パートナーズのバイロン・ウィーン副会長は記者団に対し、安全資産への逃避買いが進むに伴って金相場は現在の約1210ドルから1500ドル近辺に上昇するとの見通しを示した。

 また、オーストラリア政府が提案している40%の資源税について、導入されたとしても豪鉱山セクターから多額の投資資金が引き揚げられることはないとの見解を示した。

独連銀総裁:独議会のギリシャ支援承認なければ24日に劇的展開と懸念

独連銀総裁:独議会のギリシャ支援承認なければ24日に劇的展開と懸念
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=amGX56RWkNoE

5月19日(ブルームバーグ):

ドイツ連邦銀行のウェーバー総裁は、同国議会がギリシャ支援策を21日に承認しない場合、週明けの24日に金融市場が「劇的な」展開となることを懸念していると述べた。19日に議会で語った。

ユーロが対ドルで安値から戻す、1年ぶり大幅上昇=NY市場

ユーロが対ドルで安値から戻す、1年ぶり大幅上昇=NY市場
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15400920100519

2010年 05月 20日 07:03 JST

[ニューヨーク 19日 ロイター]

 19日のニューヨーク外国為替市場で、欧州の通貨当局がユーロの下支えに動く可能性があるとの憶測から、ユーロが対ドルで4年ぶり安値から戻し、1日としては2009年5月以来、約1年ぶりの大幅な上昇となった。
 市場では、欧州中央銀行(ECB)が協議を行うか、もしくは何らかの行動に出る可能性があるとの観測が広がった。

 EBSによると、ドイツの空売り禁止措置を受け、海外市場でユーロは一時1.2143ドルと2006年4月以来の安値をつけていた。

 こうしたなか、ECBの広報担当者は、中銀による新たな措置をめぐる市場のうわさについて「ノーコメント」と述べ、発言を控えた。

 この日の相場について、OANDA(トロント)の首席為替ストラテジスト、ディーン・ポップルウェル氏は「ユーロ安のスピードに関し7カ国(G7)が懸念していることを市場は理解し、また恐れていることの表れで、市場はユーロの押し上げに向けた口先介入もしくは協調介入のような動きがあるのではないかと心配している」と述べた。

 前回行われた大きな協調介入は2000年9月で、ユーロの下支えに向け、ECBとともに米連邦準備理事会(FRB)、英中銀、日銀、カナダ中銀が介入を行った。

 ユーロ/ドルは1.7%高の1.2391ドル。EBSによると、一時1.2399ドルをつける場面もみられた。

 トレーダーによると、1.22ドルの水準にあったオプションの壁は取り払われており、それぞれ1.21ドル、1.20ドル、1.15ドルに向かう水準に並んでいる。
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