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ユーロドル、現況

ユーロドル、現値1.3437

ちょっと跳ね上がってきた。
しかし、
4時間足、スクィーズにむかっていて、中心値に近づいている。
1時間足、ほぼスクィーズで、+2σにほぼ到達。
15分足、スクィーズから上方ブレイクして、雲の上限を上抜けようとしている。

ピボットが1.3460に位置している。
ここまで行くかな?
しかし、今ちょうど、ダブルトップになって、15分足雲の上限で跳ね返されているので、ここまでか?

ユーロドル
4時間足、15分足
1時間足、5分足

ポンド円、4時間足チャンネル

ポンド円、現値140.62

4時間足のチャンネルを描いたら、ちょうど、上限に到達していた。
このポイントは、前回、2月に急落を開始した時のレベルとも同じ。
案外、ポンド円も、もはや、これまでか?

ポンド円・4時間足

ポンド円・4時間足

ポンド円、現値140.66

日足上方ブレイクして、4時間足も急上昇中。
どこまで行くことか。
上げるのは、下げるため。

ポンド円・4時間足

ポンドドル、踊り場

ポンドドル、現値1.5067

随分跳ね上がったが、そろそろ・・かな。
それとも、まだまだ跳ねるのだろうか?
4時間足3段上げ、を考えると、もう一段ありそうではある。
そうすると、4時間足の雲の上に出て、前回高値1.5381を試しに行きそうだ。
その手前には日足の雲がどっかりある。

ポンドドル・1時間足


ポンドドル・4時間足

田中宇:激化する金融世界大戦

田中宇:激化する金融世界大戦
http://tanakanews.com/100330worldwar.htm
から部分的に抜粋。



 米英は「投機筋」の機能も活用した。高度成長が終わる先進国と対照的に、
中国や東南アジア、インドなどの新興市場諸国は80年代以降に高度成長に入
ったが、新興諸国の台頭が経済から政治に拡大すると、米英の覇権を崩しかね
ない。そのため米英は、ケイマンやバハマ、バーミューダといった米国沖の大
西洋の英国領諸島などに、国家の規制を全く受けずに金融取引できる租税回避
地を英国主導で作った。そして、そこを拠点とする巨額資金(投機筋)が一見
無秩序に、実際には英米に誘導されつつ、英米が標的とした国の為替や金融の
市場を、巨額流入でバブル化させた後に、先物取引と巨額流出によって暴落さ
せて破壊する「金融兵器」とも呼ぶべき機能を作った。

 90年代以降、金融兵器は軍事兵器をしのぐ破壊力を持つようになった。金
融兵器は、誰が発動しているのか見えず、攻撃された方も国権に対する破壊
(つまり戦争)と気づきにくい。発動する側にとっては、戦争犯罪に問われる
心配がなく、自国民に知らせず発動でき、少人数で遂行できるので、軍事戦争
より好都合だ。

 東南アジアからロシアへと広がった97−98年のアジア通貨危機や、最近
のギリシャ国債危機は、金融兵器が発動された疑いが濃い。ギリシャ国債危機
は、ゴールドマンサックスやJPモルガンが「主犯」だと指摘されている。


▼米英崩壊が先か、EUと中国が危機になるか

 今年初めからのギリシャ国債危機は、こうした隠れ多極主義的な自滅策に対
抗するための、英米中心主義からの(最期の?)反撃である。ユーロ圏が無傷
なまま、米英の金融財政が破綻すると、EUは米英の傘下から抜け出て単独の
地域覇権勢力として台頭する。それを防ぐために、ユーロ圏内で財政体質が弱
いギリシャを皮切りに国債危機を拡大させてユーロを潰し、EUが多極型世界
を推進できないようにするのが英米中心主義の戦略だろう。ギリシャ国債危機
は、金融世界大戦の戦場の一つである。(第一次大戦はバルカンから始まった
が、今回もバルカンからだ)

 もう一カ所、金融大戦の戦場になるかもしれないのは中国だ。EUと中国の
両方を潰せば、多極型世界は形成されず、米英が財政破綻しても代わりの世界
体制が浮上しないので、多極化ではなく混乱の「無極化」となる。しばらくの
混乱の間に、英国主導で何らかの国際的な新しい仕掛けが作られれば、米英覇
権は延命しうる。

 先日、中国の次期主席と目される習近平副主席が、モスクワを訪問してプー
チン大統領と会談した後に「中国とロシアは、協力して多極型世界を確立し、
国際政治における国家関係の民主化を進めていくべきだという考えで一致した」
と述べた。中国はここにきて、経済面での米国依存と対米従属をやめる方向に
急速に動き出したとも指摘されている。

ユーロドル・崩れた

ユーロドル、現値1.3452

ついにユーロドルが崩れた。
ドル高になった。
因みに円安でもある。
しかし、ポンドはまだ崩れていない。

ユーロドル
日足、1時間足
4時間足、15分足

ユーロドル現況

ユーロドル、現値1.3476

そろそろ限界なのではないだろうか?
4時間足は、頭が重くなっている。
1時間足、15分足は、ほぼスクィーズ。
もうすぐ動き出す。

ユーロドル
日足、1時間足
4時間足、15分足

ポンドドル1時間足

ポンドドル

3月18日から引いた下落トレンドラインが見事に効いている。
それをブレイクできるか、やはり反落するか。
4時間足の雲のねじれでもあるから、ここはやはり大きく下落して、
日足の下方ブレイクも引き起こしてもらいたいものだ。

ポンドドル・1時間足

ポンドドル概観

ポンドドル、終値1.4901

月足、激しい戻り売りに会って、2番底を目指している。

週足、下方ブレイクして、激しい下落中。

日足、ほぼスクィーズから下方ブレイクしかけている。

4時間足、下方ブレイクした後、下げ渋ってスクィーズしつつあるところ。ちょうど雲のねじれに来た。

もういつ激しく下落しても不思議はない。

ポンドドル
月足、日足
週足、4時間足

ドル円概観

ドル円、終値92.50

月足、まだまだ下落トレンド。

週足、ほぼスクィーズから上限にトライ。下落トレンドラインは一応ブレイク。

日足、上方ブレイク。

4時間足、激しく上方ブレイク。

来週もこの勢いで上がって行くのかな?
週足がブレイクするかどうか。

ドル円
月足、日足
週足、4時間足
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