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ポンド円概観

ポンド円、終値146.99

月足、ニュートラル。ラッキーセブンに頭を押さえられているようにも見える。

週足、ニュートラル。雲の中を漂っている。

日足、フリーズから下方ブレイクしかけている。−2σ上。週明けに雲のねじれがある。ストキャスは売られ過ぎレベルに到達。

4時間足、タイトなフリーズから、下にブレイク。一直線に落ちている。


7月9日安値、146.80を明確に割って来たら、
次は、
10月7日安値、139.67を目指すことになる。

今のレベルを割ると、9月24日、25日のように、一気に落ちることになる。

もう、売るしかないでしょう。

外為トレ・為替相場の予想レンジと売買戦略

Twitterにフォローされていたので、外為トレというサイトを見てみて、驚いた。

外為トレ・為替相場の予想レンジと売買戦略
http://gaitametore.com/

どんなプログラムを組んでいるのか知らないが、
各通貨ペアの各時間間隔での予想レンジと売買戦略を5分おきに自動更新している。
驚きだ。

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今まで知らなかったが、こんなものもあるんだなあ。



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これまた詐欺の匂いがプンプンしているが、
やっぱり気になってしまう。



ユーロ円

ユーロ円、終値133.78

ポンド円よりもきれいな三角持ち合いだ。レジスタンスラインが、138.6辺りできれいに抑えている。

週明け直ぐに日足の雲のねじれがある。そのすぐ下に−2σ。

4時間足、雲のねじれ辺りで急落。下方ブレイクして一度、雲の下に出た。

1時間足、きれいな下落トレンドになっていて、中心線辺りまでもどしたところ。戻り売りの好機。

日足の下方ブレイクが引き起こされたら、週足の下方ブレイクにつながるかもしれない。そうするとポンドも引きずられるだろう。

ポンド円の考察

ポンド円の週明け一番の対応。
現在値は、金曜日の動きの50%戻しピッタリで、
しかも、それは、1時間足、15分足の雲の上限とも一致している。
1時間足の中心線でもある。

5分足は上昇トレンドにあるし、15分足は、上にブレイクしかけているところだから、
慎重に様子をみる必要があるが、戻り売りを仕掛けたいところ。
朝一番で、149.71を越えて行かなければ、
売り。

ポンドの考察

ポンドドルについても再考してみると、
日足で汚いながらも、三尊天井を完成して下落して行ったのに、10月中旬から急に激しく上昇して、下落トレンドを打ち消してしまった。
そして、週足の半値戻しのラインに抑えられた形で、三角持ち合い的になっている。

しかし、もし、これが上にブレイクすることになれば、ドルは更に下落することになるのではないだろうか。
松藤さんたちの話では、ドルインデックスは、ここから反発して、株が下がるということになっている。

4月以降、ドルインデックスは一貫して下げ続けたが、その間、ポンドドルは、半値戻しで頭を押さえられたまま持ち合っている。

いずれにしても、上抜けたとしても、ポンドは買いたくないなあ。

ポンド円の三角持ち合い

ポンド円のウェッジをよく見てみたら、
どんどん収束して来ていて、焦点は、来週後半ではなくて、
週明け早々にもブレイクするかも知れない。
いつ爆発するか分からない。
ただし、日足の雲のねじれは来週末だから、
その頃が一番可能性が高いように思う。

ポンドドル概観

ポンドドル、終値1.6692

月足、昨年7月高値(暴落が始まるときの崖っぷち)と今年1月安値の半値戻しで抑えられている。遅行線が雲の下限で抑えられている。

週足、フリーズして来ているが、その中でジリジリ上昇して、+2σ到達。しかし、ここは、雲の上限、月足の半値戻しのラインとも重なっていて、上に抜くのは難しいのではないか、と思うが・・。もし、上にブレイクしたら、とんでもないドル安になってしまう。

日足、激しくのたうっている。手がつかない。一応、上昇トレンドにある。

4時間足、中心付近でもたついているところだが、1.6841を突破するかどうかが大問題。

1時間足、上にブレイクしたが、雲の上に出たところで、ものすごくもたついている。激しいもみ合いと急落を繰り返しているので、急落の可能性が高いように思うが・・。



ユーロドル概観

ユーロドル、終値1.4918

月足、一方的なきれいな上昇トレンド。ストキャスはそろそろ高値圏。

週足、きれいな一本調子の上げトレンド。

日足、ダブルトップを形成しつつあるところ。11月3日安値1.4623を割るかどうか。雲の上限が上昇して来ていて、ケルトナーチャンネル下限が1.478辺りでほぼ重なっている。ボリンジャーバンドの−1σとも重なっている。この辺りまでは下落しそうで、そこでの動きがどうなるか。雲に突入すれば、ダブルトップ完成の可能性が高くなりそう。

4時間足、雲のねじれで急落し、雲が薄くなっているところを突き抜けるかと思ったが、雲の下限で反発。基準線まで戻った。25足線、ケルトナーチャンネル上限が重なって抑え込んでいる。雲の下限である1.482を割るかどうか。これを割ったら、一気に日足ダブルトップ完成に向かうだろう。

1時間足、奇妙な動き。フリーズから−2σまで急落。そこから直ちに急反発して、上にブレイク。しかし、雲の下限で止められて、上昇出来ないままズルズル押し戻されている。絶好の戻り売り場になるか?週明けの動きをよく見ないといけない。

因みに、15分足は、ドラゴンになっている・・。火を噴くか?
月曜日の朝には決まる。
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