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posted by fanblog

おもしろい展開になりそうだ。

ドル円、
日足は、まだ下落一直線だが、
4時間足を見ると、反転に期待が持てる。ラウンドボトムが二つ重なっている。

反発を期待して、様子を見よう。

ユーロ円、
日足は、きれいなラウンドボトムを形成して、雲の中に突っ込み、雲の下限まで落ちてきたところ。
1時間足は、雲を突き抜けて急落し、やや下げしぶっているところだが、止まったとは言えない。
日足は、ボリンジャーバンド+2σを上にブレイクした後、ちょっと反落したところ。これはおもしろい。
続落しなければ、急激な反転に期待。

ポンド円、
週足、日足、止まりそうな気配無し。
132.6を割ってしまったから、落ちることを覚悟しなければならない。

AUD/USD
ユーロドルとそっくりのボリンジャーバンドの値位置。
今後、期待大の通貨ペア。要注目。

AUD/円
下値もみ合いで、日足フリーズしている!
これは来るかも知れない。


ユーロドル概観

ユーロドル、
ボリンジャーバンド、
月足、−2σで跳ね返された形。激しい。1.36あたりには強いサポート・レジスタンスがあるようだが。
週足、深いU字カーブを形成。1.38台、1,43台には、強いサポート・レジスタンスがあるようだ。
日足、1,47台のレジスタンスで跳ね返された。1.39のサポートで止まったところ。ラッキーセブンの辺りで十字線。
4時間足、−1σで止まったところ。ラッキーセブンと14線はデッドクロスしていて、実体は離れているから、ここで止まるとは考えにくいが・・。
1時間足、陸をかなり滑り落ちたところ。きれいなラウンドボトムを形成して、−1σに到達して、川に入ろうとしている。これは、反発の期待大か?
このまま上昇に転じれば、非常にきれいなチャートを描くことになる。

一目均衡表
月足、雲の上限で見事に跳ね返された。
週足、雲の下限で跳ね返されたところ。遅行線がちょうど雲の下限に当たっている。見事な形になっているなあ。
日足、きれいなJカーブで雲を突き抜けたところ。
4時間足、雲に向かっておちかけたところ。
1時間足、きれいなラウンドボトムを形成した、その延長線上には、ちょうど雲のねじれがある。

破綻寸前


分速FX24

破綻寸前だが、ポジションサイズを縮小して継続。
19日は、22戦17勝5敗。
大損切り1回、裁量での小さめの損切り4回。
合計では、41pipsの利益。

やはり、どうしても損切りに引っかかってしまう。
明らかに反対方向へ大きく動くと思ったら、裁量で損切りするべきなのかも知れない。
あるいは、明確に勝てると思われる時もあるから、そういう時を厳選してトレードすべきなのかも知れない。
いずれにしても簡単じゃないな。

大敗


分速FX24

昨日は、大敗。
損切りにあってしまった。
上にブレイクしたと思って、買ったら、そこが天井。
今までの癖で、ブレイクした瞬間を狙おうとしてしまった。
それは、分速FXでは、非常に危険なギャンブルになってしまう。
慎重の上にも慎重にトレードする必要有り。

分速FX24的トレード・結果


分速FX24

昨日は、
12戦全勝
合計利益、77pips

値幅100pipsに満たないジリ下げ相場だった。
15分足ブレイクから1時間足ブレイクも引き起こされた。しかし、金利発表前だったので、それほど爆発的に動かず。

トレンドをつかまえて、うまく乗れたら、20pipsでも30pipsでも狙えばいい。以前は、それくらい誤差の範囲くらいにしか思っていなかったが、20pipsというのは、ものすごく大きいと思うようになった。

問題は、如何に損切りに引っかからないようにするかということ。

分速FX24ボロクソレビュー


分速FX24

うひょー! ちょめさんもボロクソにこき下ろしているなあ。
http://mochi0281.blog17.fc2.com/blog-entry-425.html
http://mochi0281.blog17.fc2.com/blog-entry-431.html

ユナさんも全否定。
http://yuna-fx.livedoor.biz/archives/599693.html

頭から否定してかかっているので、よく理解しようとしないまま誤解している部分もあるように思うが、それにしてもボロクソだな。

これだけ批判されるというのは、本当に「健全な」常識を破ってしまっているんだろうな。

この非常識なコンセプトを生かせば、おもしろいと思うのだが・・。

分速FX24的トレード


分速FX24

昨日は、19戦17勝2敗。
2敗は、全て裁量での損切り。6pipsと17pipsの損切りだった。17pipsは、もう少し放置しておけば、プラスで決済できていたから、不必要な損切りだった。
最終的な利益は、80pips。
先週末に大やられして資金が減っていたから、資金の増加率は、30.2%。

値幅はせいぜい100pips程度のジリ下げ相場。
1時間足がジリジリとフリーズして来ていて、警戒しながらのトレード。
5分足、1分足が時折フリーズして、ブレイクした。この時は、最大限の警戒態勢で、ブレイクを確認してから、その方向へ。とてもやりやすくて、大きく取れる。
こうやって微細に見ていると、50pips程度のプチ暴落やプチ暴騰というのは、結構あるものなんだな、と思う。
これは、とてもおいしい。
これまでは、50pips程度の動きは、眼中になかったが、マス目が大きすぎて、大量の砂金を逃していたようなものかも知れない。

シューターズFX!

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この手法は、ファンド系プロトレーダーの多くが、今現在重要判断基準として用いている手法です。 よって既にあなたが年間2000万、3000万と勝ち越している方であれば、既にこれに近いノウハウ(勝ち逃げの流れ)を知っていかも知れません。 わたしは少しでも多くの人に、今より遥かに優位な場所からFX取引を行って欲しいと考えて公表おりますので、そういった方は本書は買わないで下さい。 又、重要なノウハウが故にこの一般個人投資家への公開を、いつ圧力によって販売中止を要請されるかもわかりません。

仕手相場の研究

山本清治氏のサイト・クラブ9から引用。
http://www.kyas.com/club9/QA/qa081215.html

(2008/12/15)
    仕手相場の研究。



  仕手株が復活した日。
  ダイワボウの研究。
  東急不動産の研究。
  第3の仕手株候補。

(一)仕手株が復活した日。

(1)12月12日、金曜日、後場。「米国上院でビッグ3の救済法案が否決」と報じられて、日経平均は一気に600円以上の暴落を演じた。
(2)この時、ダイワボウは暴落になびかなかったばかりか、「野中の一本杉」の逆行高を演じた。仕手株は景気や業績よりも固有の需給関係(取り組み)や材料で動く。私が再三予想したとおり、この日、ダイワボウはいかんなく仕手株の存在感を示した。
(3)日本の株式市場から仕手株が消滅して久しい。若い世代は仕手株という言葉さえ知らない。日本の株式市場を華麗に彩った仕手相場、仕手株、仕手筋は、米国で急成長したヘッジファンドが東京市場を支配するにつれて敗退を重ね、崩壊し、消滅した。
(4)投資信託は募集要項で決められたポートフォリオに基づいて有望株を選び、構成する。しかしヘッジファンドには固定したポートフォリオがない。ファンドの数倍の借入金を用いて売り買いを同時に執行し、ヘッジ(つなぎ売り)の技術を縦横に駆使して値ザヤを積み上げるから、ヘッジファンドと呼ばれる。
(5)ヘッジファンドはヘッジ(空売り)のための株式を日証金に頼らない。信託銀行や生保から直接現物株を借りる。実弾を用いて割高な仕手株を売り崩すから、姿無き空売りを浴びて取り組みが悪化し、崩壊し、仕手筋は息の根を止められたのである。
(6)しかし今夏の株価大暴落を受けて世界中でヘッジファンド規制論が高まった。米国政府はヘッジファンドに無制限に資金を提供していた投資銀行の融資を禁止した。多くのヘッジファンドが倒産し、リーマンブラザーズが連鎖倒産した。ゴールドマンサックス等の投資銀行は普通銀行に転換してようやく生き延びた。日本では麻生首相が就任直後に真っ先に借り株を禁止したから、ヘッジファンドは最大のノウハウであるヘッジ売りが不可能となった。
(7)これを見て私は即座に仕手相場が復活すると確信し、空売りが急増していたダイワボウが復活第1号になると予想したのである。
(8)ダイワボウを仕手株と見る市場関係者はいないが、私は間もなく仕手株が続出して弱気一色の株式市場に活力を与えると思う。以下に私が想定する仕手株のイメージを具体的に述べたい。



(二)ダイワボウの研究。

(1)チャート下段の信用取引の取り組みをご覧頂きたい。10月以降、信用取引のウリが増勢一途をたどり、カイの2倍以上に急膨張した。
(2)「空売り」は手元の現物株を現渡しするか、市場で買い戻すかのいずれかによって決済しなくてはならない。大半の売り方は買い戻しを必要とするから、株価が上昇すればするほど窮地に追い込まれる。
(3)エコノミストやマスコミは株価を決定するのは景気と業績だと思いこんでいるが、私は需給関係を最も重視する。
(4)景気が悪化すればするほど政府は財政投融資を活発にし、日銀は金融を緩和する。企業は蓄積した利益(キャッシュフロー)を設備投資よりも自社株買いや買収合併に投入する。これらは皆株式の需給関係を改善する効果があるから、私は「不景気の株高」がすでに始まったと思う。
(5)仕手相場は現在のように強弱感が鋭く対立する局面で発生しやすい。現に、日本の株式市場にはいま史上空前の空売りが積み上がっており、全上場株ベースでもカイ10に対してウリは7に達している。
(6)個別銘柄では株不足が続出し、日経新聞は日々の逆日歩を掲載する紙面がなくなったから日経ネットを見てほしいと読者に断っている。
(7)かくしてダイワボウに続く仕手株が続出する背景は十二分に成熟した。現在は、仕手相場は局地戦に過ぎないが、続出すれば「不景気の株高」を支援する。




(三)東急不動産の研究。

(1)チャート下段の通り、先週末の取り組みは買い715,000株に対して空売りが10倍の6,975,000株に達した。
(2)このような異常な弱気現象は、特に不動産関連株に多い。
(3)そんな時に政府は先週、不動産業界と不動産投信(リート)業界の黒字倒産を防ぐために政策投資銀行による新規の融資枠を設定した。これを受けてリートは軒並みにストップ高を演じ、不動産関連株も反騰に転じた。
(4)倒産続出で株不足が常態化していた不動産関連業界に好材料が出現したから、仕手相場に発展する銘柄が続出する可能性がある。



(四)第3の仕手株候補。

(1)参考までに、日証金の空売りが多い銘柄を上げた。これらは株不足銘柄のほんの一部に過ぎない。
銘   柄 ウリ(万株) カイ(万株) 倍率 前日の逆日歩
ダイワボウ 494 325 0.65 5銭
東急不動産 6975 716 0.10 5銭
東京建物 5485 569 0.10 5銭
ダイビル 359 16 0.04 5銭
三菱UFJ 4151 2635 0.32 55銭
GSユアサ 7302 4588 0.62 5銭

(2)一般的に見て仕手株に発展する素質、条件は次の如くである。
  1. 強弱感が対立している。
  2. 取り組みが厚い。
  3. 株不足が拡大傾向にある。
  4. 好悪両面の材料がある。
  5. 低位株。
  6. 高値からの落差が大きい。
(3)不動産関連は東急不動産、東京建物、ダイビルに限らず、三井不動産、三菱地所も株不足が極端に大幅で、新しい仕手株に育つ有力候補である。
(4)三菱UFJ銀行は桁違いの逆日歩が付いたが、公募新株のつなぎ売りで空売りが激増したためと思われる。しかし公募増資の値決め前に不自然な暴落を演じたから、反動で高騰する可能性がある。野村HDにも同様の波乱要因がある。
(5)GSユアサは自動車用電池を材料に急騰し、循環取引の発覚で急落したが、依然株不足が続いており、再騰もあり得る。

世界最強通貨 〜 その名は「ゴールド」

投資小僧の金相場日記より引用。

世界最強通貨 〜 その名は「ゴールド」
http://sunsetmoon2020.blog61.fc2.com/blog-entry-440.html

現在、各国中央銀行が発行する通貨の中で最強の通貨は、円であることは疑う余地のないところ。しかし、「強い円」であっても、人類数千年の歴史の中で唯一継続して真の通貨として認められた金の強さの前では足元にも及ばない。今後、さらに円高が加速し、ドル建ての金価格が上昇しても円建ての金は不利と考えるのは幻想にしか過ぎない。おそらく、今後起きることは、ドルの暴落、1ドル=80円割れを目指した円高、そして円建て金価格の強い上昇が起きるのではないでしょうか。1999年以降、全ての通貨が金に対して安くなっている。これは紙幣を無制限に刷って負債を膨らませていることと人口増加に原因がある。日経ビジネス「ドル凋落 金本位制 再び」(2008年7月21日号)のデータによれば、ドル建てではなく、金建てで世界の価値を測った場合(2000年〜2008年7月)、この8年間で最強通貨と言われたユーロは金に対して50%下落し、NYダウは30%下落している。小麦は変化なく、原油は50%上昇した。つまり、この8年間でもたらされたインフレの根本的原因は通貨の全面安にある。円も例外ではない。


1999年 9月16日
108円/ドル  ドル指数(98.0)  金価格(836円/グラム)

2008年12月12日
 90円/ドル  ドル指数(83.6)  金価格(2361円/グラム)

上記のデータを見ると、8年間で、18円も円高が進み、ドル指数(米ドルと主要な他7通貨との相対関係から算出される指標=ドルの本当の強さを示す)は14.4ポイント下落。しかし、円建ての金価格は1525円/グラムも上昇している。つまり、円はドルに対して強くなっても、金に対しては大幅に安くなっていることを意味する。8年間のトレンドは、金高、通貨全面安の流れ。

2007年8月17日(サブプライムショック時)
115円/ドル  ドル指数(81.5)  金価格(2389円/グラム)

2008年3月 6日(ベアースタンズ証券破綻の月)
103円/ドル  ドル指数(72.5)  金価格(3322円/グラム)


上記のデータでは、7カ月間で、12円も円高が進み、ドル指数は9ポイント下落。しかし、円建ての金価格は933円/グラムも上昇している。円高であっても、ドル指数が下落するトレンドでは円建ての金価格は上昇するのです。

2008年 7月22日
107円/ドル  ドル指数(73.0)  金価格(3363円/グラム)

2008年10月27日
 92円/ドル  ドル指数(87.9)  金価格(2104円/グラム)



上記データは、わずか3カ月間で起きた出来事。円高でも2種類ある。同時にドルと円が高くなる円高、そしてドル安(ドル指数下落)に対して円が高くなる円高。今回起きたのは、ドル高(ドル指数暴騰)・円高(円の狂乱暴騰)である。3カ月間で円は15円も円高が進み、ドル指数は14.9ポイント上昇。円建て金価格は1259円も下落した。こんな短い期間でドル指数がこれだけ暴騰したのは初めて。つまり、ここに重大な意味が隠されているのです。アメリカの中央銀行がなぜ金属であるゴールドをわざわざ大量に保有するのか?、また、なぜ金価格を犯罪を犯してまでコントロールしようとするのか?、そして、なぜドル指数は金価格と逆相関係にあるのか?これは、通貨をコントロールする者達が最も恐れる対象物が金だからなのです。そして数千年の時の中で人々は真の通貨は金であることもわかっている。それはDNAの中に深く刻み込まれている。ドル指数が暴騰しているのに世界中の人々は金貨や金地金を買い漁っている。本能的に動くこの行為こそが人々の金に対する真の評価でしょう。しかし、机上の空論に過ぎない経済学をどっぷり学んだ学者やインテリは、いまだにこの金融システムを維持できると信じきっている。だから、本気でデフレが続き、金価格はファンドの換金売りにあい、金価格は下がり、ドルは復活、株もあとすこしで底を打つと思っている。進化論を唱えたチャールズ・ダーウィンはこう言いました。「どの時代でも、生き残れる生物は頭のいい生物でもなければ、強い生物でもなかった。それはその時代の激変する変化に順応する生物だった」と。私は、この激変する時代の中で、真の危機を察知し、資産の一部を金に換えている人達は「本当の意味でのインテリであり、環境に適応でき、生き残れる人達」だと信じています。



やり過ぎた介入 〜 反動は劇的に!

アメリカでは、あらゆる市場で介入が行われている。金価格操作だけでなく、株価やドルを支えるためのチームも存在するほど。しかし、トレンドに逆らった介入をしても介入の効果があればあるほど、その後に来る反動は劇的になる。なぜなら、現実のファンダメンタルズと価格のカイリはとてつもなく大きくなるからだ。今、アメリカがやっていることは、まともに直視したら、この人はもうすぐ死ぬだろうと思える病人の顔に化粧を施して元気に見せかけているようなものだろう。そして患者は治療することもなく、病状は悪化し、元気な顔をしたまま死をむかえるのである。知らない人達にしたら、突然の不幸にしか見えないだろう。今のアメリカの現実は、真実を知れば誰もがドルを叩き売る環境にある。そして、耐えきれなくなった時、アメリカは突然のドル切り下げやエクアドルのようにデフォルト(国家破綻)宣言をせざるをえないだろう。それは目前に迫っていて、数年後という話ではなく、数ヶ月以内といったところ。フランスのシンクタンク LEAP Europe 2020(⇒ホームページ)は、半年以内のドル制度崩壊を予想している。この3カ月間で起きたドル指数の暴騰は資金繰りに奔走した企業やファンドによるドル手当てのドル買いだけが理由ではない。国債の買い取りなどを利用したドル買い介入や金価格操作、そして投資銀行による原油のたたき売りなども強く影響している。全てはドルを支えるために仕組まれた茶番劇にしか過ぎない。しかし、ドル指数は短期間であまりにも暴騰し過ぎた。チャート上では今月テクニカルの限界点に達し、12月11日に崩壊のスタートを切った。もはや、誰にも止められない。真実に背き、つくられた相場の反動は劇的なものになることが予想されます。ドル指数の下落スタート時は、暴落ショックから瞬間的に、株安、円高、ドル建・円建ての金価格の暴落に導かれることが多い(2007年8月17日が一例) しかし、この瞬間が金価格上昇のスタートになることが多いのです。そして、この3カ月、金価格と連動するユーロ・ドルは叩き売られましたが、先週強い買いシグナルが出ています。欧州はユーロ安の間、すさまじい金需要が見られました。これはすごいことです。ユーロ高になれば、劇的な価格上昇が見られるでしょう。今後、再びドルと円に集中的に逃避していた資金がユーロや他資源国通貨、資源株(主に金鉱株)、金、原油、他コモデティに資金は流れると思います。もうすこし時間がかかるかもしれませんが、これらは今が底値圏でしょう。投資銀行により壊滅的に追い込まれた生産者と資源国の逆襲がこれから始まります。ドル建て決済が続く限り、ドル安になれば、収入の目減りを防ぐため、必然的に供給を減らさないと、彼らは生きていけません。実際、世界各地の鉱山会社は鉱山の閉鎖と労働者の解雇を行っています。原油の生産国であるエクアドルが昨日原油安のため国家破綻しました。これにより、エクアドルの債券を持つベネズエラもかなりの損失を被ると聞いています。これは生産者にとって、今の資源価格とドルのレベルが限界だということ。中国が元を切り下げ始めました。ロシアがOPECと同調し始めました。これはドル売りの強いサインであり、世界がアメリカに同調しなくなった証でもあります。アメリカ、そしてドルの崩壊、金価格の上昇は避けられないでしょう。
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