アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

ユーロ圏周辺国のCDSスプレッドが拡大、スペインは過去最大に

ユーロ圏周辺国のCDSスプレッドが拡大、スペインは過去最大に=マークイット
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK867959020100629

2010年 06月 29日 19:30 JST
 [ロンドン 29日 ロイター]
 29日の欧州クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、ユーロ圏周辺国の債務保証コストが増大した。欧州中央銀行(ECB)の1年物オペ満期を控えた銀行の資金状況に対する懸念が背景で、スペインのCDSスプレッドは過去最大に拡大している。
 マークイットによると、スペインの5年物CDSスプレッドは11ベーシスポイント(bp)拡大し過去最大の277bpとなった。

 ポルトガルの5年物CDSスプレッドは11bp拡大の335bp、イタリアは16bp拡大し204bp、アイルランドは10bp拡大し279bpとなっている。

長期金利低下は二番底への警鐘か

長期金利低下は二番底への警鐘か
http://blogs.jp.reuters.com/blog/2010/06/25/%e9%95%b7%e6%9c%9f%e9%87%91%e5%88%a9%e4%bd%8e%e4%b8%8b%e3%81%af%e4%ba%8c%e7%95%aa%e5%ba%95%e3%81%b8%e3%81%ae%e8%ad%a6%e9%90%98%e3%81%8b/

投稿者 田巻一彦
2010年06月25日 7:31 pm JST

日本の長期金利が25日、1.130%まで一時低下した。6年10カ月ぶりの低水準まで下がったのは、短期的には「24日にメガバンクの一角が国債を買ってきたからだ」(邦銀関係者)とみられている。

複数の市場関係者によると、菅直人首相が消費税率10%に言及して「国債発行残高の発散という悪夢の可能性が低下したとの思惑が、市場に台頭しそうになった」(邦銀関係者)という。

だが、海外に目を転じると、長期金利が低下しているのは日本だけではない。10年米国債利回りは3.1%台で推移し、市場関係者の中では3%割れも視野に入ってきたとの声が出ている。

ドイツ連邦債の10年物利回りは、今年4月下旬から3%を割り込み、足元では2.6%台の推移になっている。米、欧、日の長期金利低下は、偶然なのか──。

中国株式市場の上海総合株価指数<.SSEC>、2%超下落し14カ月ぶり安値に

中国株式市場の上海総合株価指数<.SSEC>、2%超下落し14カ月ぶり安値に
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK867906220100629

2010年 06月 29日 14:16 JST

[上海 29日 ロイター]
 29日上海株式市場の午後の取引で、上海総合総合指数が2.6%下落し、1年2カ月ぶり安値を付けた。

 中国農業銀行[ABC.UL]の大型新規株式公開(IPO)を控え、投資家が資金を引き揚げていることが背景。

 上海総合総合指数.SSECは2468.8まで売られ、2009年

4月以来の安値を付けている。


 農業銀のIPOは、7月1日に機関投資家向け、来週初めには個人投資家向けの応募受け付けが始まる見通し。

ユーロ崩壊のステップ

ユーロ崩壊

ユーロがヨーロッパ内で急激に弱くなって来ている。

ユーロポンドは、昨年来持ち合っていたが、この5月に週足が下方ブレイクした。

ユーロ/ポンド・週足


そして、激烈なのが、ユーロ・フラン。
2008年10月に月足が下方ブレイクして、
すぐに三角持ち合いのようになっていたが、昨年末に週足が下方ブレイク。
月足も滑り落ち始めて、ものすごい加速をつけて下落し続けている。

ユーロ/フラン・月足


そうすると、ユーロドルは、まだまだ持ち合いの状態で、
今まさに下落が始まろうとしているところなのかも知れない。

ユーロドル・月足

暴落が近付くユーロ?

Nevada投資情報専用ブログから引用。

暴落が近付くユーロ?
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2793926.html

【ユーロ相場】がきわめて微妙な状態になりつつあり、近日中に大きく動くかもしれません。
即ち、暴落です。

直近のユーロ相場は、<ユーロ・ドル相場>は1.2264となり、1.22台で低位安定となり、<ユーロ・円相場>は109.60円となり、110円を切って底ばいを続けています。

今、市場には高値で買いついた個人・法人の売り希望が蓄積し、ファンドの中にももはや破たん寸前のところもあると言われており、これらの売りが一斉に入れば昨夜の【金】価格のようにあっという間に急落することもあり得ます。

急落した場合、ユーロ相場は、ユーロ円では100円割れ、ユーロドルでは1.20割れが想定されますが、もし一ユーロ100円割れとなった場合、一ユーロ125円〜130円で想定している大手企業は一斉に【ユーロ】を投げてきますので、一層の下落が加速し、案外早い時期に一ユーロ=一ドルが達成されるかもしれません。
そしてそれが世界の金融メルトダウンを誘発し、【金融崩壊第3章:最終章】の仕上げに入ります。

ここで問題になりますのが【ユーロ崩壊】の引き金を引いたのが日本人(企業)であるという日本責任論が世界中で湧き起こることです。

今、日本はスポーツ一色(サッカー・大相撲)に染まっていますが、世界はユーロ経済圏問題・BP原油流出問題で議論噴出しており、日本だけが世界から疎外されています。

今の日本のマスコミ・日本人のお気楽な態度を見ていますと、G20サミット(首脳宣言)で日本の財政赤字問題が『枠外』として処理されたこと、すなわち、日本はそこらへんで転がっておればよい、という世界の態度には納得させらますが、日本人が気が付けば世界は日本を忘れていたということになりかねません。

ユーロ相場には警戒するべきだと言えます。
    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。