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金は1オンス1500ドルに上昇へ=ブラックストーン予想

金は1オンス1500ドルに上昇へ=ブラックストーン予想
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15414520100520

2010年 05月 20日 14:38 JST

[シドニー 19日 ロイター]

 米プライベートエクイティ(PE)のブラックストーン・グループ(BX.N: 株価, 企業情報, レポート)は、金相場が1オンス当たり1500ドル近辺まで上昇すると予想している。
 ブラックストーン・アドバイザリー・パートナーズのバイロン・ウィーン副会長は記者団に対し、安全資産への逃避買いが進むに伴って金相場は現在の約1210ドルから1500ドル近辺に上昇するとの見通しを示した。

 また、オーストラリア政府が提案している40%の資源税について、導入されたとしても豪鉱山セクターから多額の投資資金が引き揚げられることはないとの見解を示した。

独連銀総裁:独議会のギリシャ支援承認なければ24日に劇的展開と懸念

独連銀総裁:独議会のギリシャ支援承認なければ24日に劇的展開と懸念
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=amGX56RWkNoE

5月19日(ブルームバーグ):

ドイツ連邦銀行のウェーバー総裁は、同国議会がギリシャ支援策を21日に承認しない場合、週明けの24日に金融市場が「劇的な」展開となることを懸念していると述べた。19日に議会で語った。

ユーロが対ドルで安値から戻す、1年ぶり大幅上昇=NY市場

ユーロが対ドルで安値から戻す、1年ぶり大幅上昇=NY市場
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15400920100519

2010年 05月 20日 07:03 JST

[ニューヨーク 19日 ロイター]

 19日のニューヨーク外国為替市場で、欧州の通貨当局がユーロの下支えに動く可能性があるとの憶測から、ユーロが対ドルで4年ぶり安値から戻し、1日としては2009年5月以来、約1年ぶりの大幅な上昇となった。
 市場では、欧州中央銀行(ECB)が協議を行うか、もしくは何らかの行動に出る可能性があるとの観測が広がった。

 EBSによると、ドイツの空売り禁止措置を受け、海外市場でユーロは一時1.2143ドルと2006年4月以来の安値をつけていた。

 こうしたなか、ECBの広報担当者は、中銀による新たな措置をめぐる市場のうわさについて「ノーコメント」と述べ、発言を控えた。

 この日の相場について、OANDA(トロント)の首席為替ストラテジスト、ディーン・ポップルウェル氏は「ユーロ安のスピードに関し7カ国(G7)が懸念していることを市場は理解し、また恐れていることの表れで、市場はユーロの押し上げに向けた口先介入もしくは協調介入のような動きがあるのではないかと心配している」と述べた。

 前回行われた大きな協調介入は2000年9月で、ユーロの下支えに向け、ECBとともに米連邦準備理事会(FRB)、英中銀、日銀、カナダ中銀が介入を行った。

 ユーロ/ドルは1.7%高の1.2391ドル。EBSによると、一時1.2399ドルをつける場面もみられた。

 トレーダーによると、1.22ドルの水準にあったオプションの壁は取り払われており、それぞれ1.21ドル、1.20ドル、1.15ドルに向かう水準に並んでいる。

ドイツの空売り規制開始、金融市場は大幅下落

ドイツの空売り規制開始、金融市場は大幅下落
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15401320100519

2010年 05月 20日 08:39 JST

[ベルリン 19日 ロイター]

 ドイツ当局は19日から、ユーロ圏の国債ならびに関連したクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)を対象に、現物手当てのない空売り(ネーキッド・ショート・セリング)の一時的禁止措置を導入した。金融市場は大幅に下落、ほかの欧州諸国は事前の相談はなかったとしており、波紋が広がった。
 ドイツが単独での規制に踏み切ったことは、欧州が債務危機への対応で一枚岩ではないことを示唆している。また欧州の市場規制に不透明感が高まったことも、投資家を不安にさせる原因となったもよう。

 ドイツのメルケル首相は、欧州連合(EU)首脳は市場が国家を「ゆする」ことができないようにする必要がある、と主張している。

 EUなど世界各国の間ではこれまで、規制改革は慎重に進める、とのコンセンサスができていたが、ドイツの決定はこれを打ち砕いた。

 欧州改革センター(CER)のチーフエコノミスト、サイモン・ティルフォード氏は「問題は市場ではないということを、ドイツが理解していないことを示す。市場がユーロ圏の持続可能性に懐疑的になるのはもっともだ」とし「今回の規制も他国と協調して行うべきものだった。ドイツの決定は国民におもねるものだ」との見方を示した。

 <事前の相談なく>

 ドイツ政府は、ドイツ主要金融機関10社の株式と、ユーロ圏の政府債について、現物手当てのない空売り(ネーキッド・ショート・セリング)を禁止。あわせて現物手当てのないCDS取引も禁止した。

 独連邦金融サービス監督庁(BAFin)は、規制導入の理由を「ユーロ圏の国債に極めて大きな振れが見られるため」と説明。大規模な空売りは金融システムの安定に脅威となりかねないとしている。

ユーロは危機にある、迅速な行動が必要=メルケル独首相

ユーロは危機にある、迅速な行動が必要=メルケル独首相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15395220100519

2010年 05月 19日 21:46 JST

[ベルリン 19日 ロイター]

 ドイツのメルケル首相は19日、議会演説で、ユーロは危機にあると述べた上で、市場の「強奪(extortion)」を阻止するための迅速な行動を促した。
 首相は「ここにいる誰もが、現在のユーロ危機は、ここ数十年間に欧州が直面してきた中でも最大の試練だと感じている」と述べた。その上で「ユーロは共通市場とともに、成長と繁栄の礎だ。ユーロは危機にある。この危機に対処しなければ、欧州の帰結は推測できない」と述べた。

 首相の発言を受け、ユーロはドルに対して約0.5セント下落した。

 首相はまた、欧州連合(EU)は加盟国の「秩序ある」破たんのプロセスを構築する必要があるとの認識を示した。

 ユーロ圏の財政赤字を抱える国に対して、投票権を与えないなどの厳しい措置を提案。「何にも増して必要なことは、秩序ある破たんのプロセスを確立することだ」と指摘、「それがユーロ圏加盟国にとって、秩序ある財政を維持するための重要なインセンティブとなる」との考えを示した。

 ドイツ当局は、ユーロ圏の国債ならびに関連したクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)を対象に、現物手当てのない空売り(ネーキッド・ショート・セリング)の一時的禁止措置を導入した。ドイツの主要金融機関10社の株式にも適用する計画。

 これを受け、欧州株式市場は下落、安全資産への買いからドイツ連邦債は上昇した。  

 首相は、空売りに関する規制について「ドイツ単独の行動が何の悪影響も与えない分野においては、われわれは単独で行動する」と述べた。
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