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誰もが避けたいシナリオ(一ユーロ=一ドル)

誰もが避けたいシナリオ(一ユーロ=一ドル)(報道)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2676423.html


日経新聞夕刊<ウオール街:ラウンドアップ>で以下のような報道がされています。

『米紙が実施した「年内にユーロ相場が一ユーロ=一ドルの等価まで下落すると思うか」との問いかけに、6割近い読者が「イエス」と答えた。企業経営者も投資家も、誰もが避けたいシナリオだろう』

投資の世界では大方の場合、「誰もが避けたいシナリオ」は実現されるのが通常であり、今後一ユーロ=一ドルないしかそれ以下の相場が出現することになるのは避けられないと言えます。

今はとりあえず金融市場は小康状態に陥りますので上下に動けない状態になっていますが、エネルギー(マグマ)がたまっているだけであり、いずれ大きく吹き上げてきます。
その時に備えて今は着実に準備しておくべき時だと言えます。

ユーロはドルと等価に、中国は通貨切り上げの公算−CLSA

ユーロはドルと等価に、中国は通貨切り上げの公算−CLSA(Update1
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=auFtPDKoajj8

5月17日(ブルームバーグ):

ユーロは、欧州の債務危機悪化に伴い「遅かれ早かれ」ドルと等価になる。CLSAアジア・パシフィック・マーケッツのチーフ株式ストラテジスト、クリストファー・ウッド氏はこのような見方を示した。

  17日の東京市場ではユーロはドルに対して1ユーロ=1.2235ドルまで売り込まれ、2006年4月18日以来のユーロ安・ドル高水準を付けた。前週は3.1%下げた。この日ブリュッセルで会合を開く欧州諸国の財務相らは、財政赤字を迅速に削減するとともに、その後も効率的に財政を監視する能力を市場に示す必要に迫られている。

  ウッド氏は上海でのCLSA主催のフォーラムで「ユーロは基本的に弱い通貨になる。遅かれ早かれ対ドルでパリティー(等価)水準まで下がるだろう」と語った。

  同氏はまた金相場について、商品の「強気相場」を背景にオンス当たり少なくとも3500ドルに達するとの見通しを示した。これは現行水準の3倍余り。ウッド氏は「ドルが準備通貨でなくなれば、金相場は放物線を描いて上昇するだろう」とも述べた。

  また、CLSAの中国マクロ経済担当ストラテジスト、アンディ・ロスマン氏は、来月の20カ国・地域(G20)会合までに中国が人民元の切り上げに踏み切るとの見方を示した。切り上げ後、元の対ドル相場は年5−7%上昇するとみている。

  中国当局は世界的リセッション(景気後退)の中で輸出企業を支援するため、2008年7月以来、人民元相場を1ドル=6.83元前後に固定している。フランスとシンガポールの財務相は週末の米CNN放送とのインタビューで、人民元の切り上げは中国の経済環境を改善させるとの見解を示した。

更新日時: 2010/05/17 21:02 JST
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