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商品価格は長期的に上昇、ユーロはいずれ消滅=ロジャーズ氏

商品価格は長期的に上昇、ユーロはいずれ消滅=ロジャーズ氏
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15313220100514?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0

2010年 05月 14日 15:41 JST
[ロンドン 13日 ロイター]

 米著名投資家のジム・ロジャーズ氏は13日、ロイターとの電話インタビューに応じ、原油価格が長期にわたって上昇を続けるとの見方をあらためて示した。
 ユーロについては、欧州債務危機で、崩壊プロセスが始まったと指摘した。

 ロジャーズ氏は、商品市況の長期的な強気相場を予測する投資家として知られる。

 同氏は「原油は、需要を上回るペースで供給が縮小している。原油の既知量は減少が続いており、この傾向が続く限り、原油価格は非常に大きく上昇する」と述べた。

 ユーロについては、崩壊プロセスが始まったと指摘。

 欧州連合(EU)が総額1兆ドルのユーロ支援策を決めたことについて「ひどい措置だ。これでユーロがいずれ消滅することは確実になった。支援策の導入は、何をしても救済されることを意味する」と発言。

 「私もユーロを持っているが、今回の措置を受けて、真剣に考え直している。ユーロは内部からの腐食が続き、いずれ完全に消滅するだろう」と述べた。

 同氏は、供給に限りのある天然資源が投資先として有望だと主張。


「金が今後2─3年で大幅に上昇することは間違いない。紙のお金は価値が下がり、実物資産の価値が上がるだろう」と述べた。

 原油供給の減少と各国政府の環境対策を背景に、代替エネルギーも成長が期待できると指摘。

 「今、(代替エネルギーは)良い投資先だ。非常に大きな未来がある。いつの日か、代替エネルギーが、エネルギー市場の強気相場を終わらせることになるかもしれない」と語った。

急落するポンド

急落するポンド
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2664291.html

【イギリス・ポンド】が急落してきており、ここ24時間の高値である139.54円から135.64円まで一気に4円以上下落してきています。
(この間のユーロは118.74円から116.29円と2円50銭程の下落)

また、【ユーロ】は対ドルでは1.2684から1.2539まで下落してきており、1.25台割れをうかがっており、そうなれば対円では110円台割れも時間の問題になってきます。

EUとして金融危機対応策を策定したはいいですが、次第にほころびも出てきており、今回の金融危機対応策が如何にずさんなものであるかを世界中の投機家に知らしめたことになり、ヨーロッパ通貨が格好の投機対象にされているのです。

株式市場の楽観論とは裏腹に為替市場は風雲急を告げています。

ルービニ教授ECBにゼロ金利政策を推奨、ユーロに更なる下落余地

フィスコライブコメント 2010/05/14 07:19
ルービニ教授ECBにゼロ金利政策を推奨、ユーロに更なる下落余地/ニューヨーク市場の視点

[ニューヨーク市場の視点]
*07:19JST

ルービニ教授ECBにゼロ金利政策を推奨、ユーロに更なる下落余地

欧州諸国は必要とされる努力をしている。しかしながらその努力を市場は評価していない。

欧州では、英国で13年ぶりに政権交代が実現し、新連立政権は2010年に60億ポンド歳出削減を最優先課題とし、全閣僚の給与5%削減にも合意したほか、ポルトガルもスペインが発表した大規模な緊縮財政策に続き、緊縮財政策を発表、更に消費や投資が活発化した結果、同国のGDPがユーロ圏で最高水準に回復するなど、プラス材料が多い。にもかかわらず、欧州信用不安が欧州成長を鈍化させECBは、政策金利を長期間低水準に維持することを強いられるとの観測が強まり、ユーロ売りが一段と加速した。

ECBは本日公表した月報において、現在の政策金利は適切で、価格は引き続き緩やかな展開を予想し、極端に高い不透明な状況の中で経済成長を支援するため、政策金利を引き続き低水準で維持する姿勢を明らかにした。

金融危機を予言したDr.Doomこと、ヌリエル・ルービニNY大教授はイタリア紙とのインタビューにおいてECBには景気を支援する操作の余地がまだまだ残っているとし、連銀の例を習いゼロ金利政策や国債購入規模の一段の拡大を推奨している。この通りになればユーロにもまだまだ下落余地があることになる。

ユーロ・ドルは、心理的節目である1.25ドル寸前まで下落し、1兆ドル規模の欧州連
合(EU)/国際通貨基金(IMF)支援発表前の水準まで戻している。この水準を割り込むと、次の心理的節目1.20ドルを目指す展開となる。
ドル指数は、質への逃避となる買いが継続し、昨年4/28以来の高値を更新した。
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