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オーストラリアドル・円の動き

オーストラリアドル・円の動き

2008年の週足の暴落と
今の日足の暴落の様子が、
とても良く似ているように思うんですけど・・。
まあ、来週、日足トレンドラインを割ったまま続落したら、
そのまま大暴落かも知れない。

オーストラリアドル・円 週足


オーストラリアドル・円 日足

オージーの行方

オージーを巡る動き。

ユーロ・オーストラリアドル・週足
2009年3月から一貫して下げ続けている。今週の暴落の影響はほとんど見られない。


オーストラリアドル・米ドル・週足
見事なダブルトップを形成しそうだ。下方ブレイクでダブルトップ完成。そうなると一気に下落して行きそうに見える。


ユーロ・米ドル・週足
今年に入ってから下落に転じて、下落が加速している。


つまり、
2009年は、オージー高。2010年に入ってユーロ安。
もしかすると、これから米ドル高が始まるのかも知れない。
そして、ユーロドルの下落スピートがこれ以上は、速くならないとすると、
オージー・米ドルが下落して行き、
ユーロ・オージーが反発ないしは、もみ合いになるかも知れない。

1時間足スクィーズ

ほとんどの通貨ペアで、1時間足がスクィーズしている。
暴落から反発した直後だが、
暴落前から下落トレンドが発生していた。
ということは、下にブレイクする可能性が高い。
月曜日は恐ろしいことになるかも知れない。

オージーも大暴落しそうだ。
こりゃあ、ハンパじゃない。
阿鼻叫喚の地獄になりそうだな。

投資小僧の金相場日記U

投資小僧さんの新しいサイトから引用。

投資小僧の金相場日記U
http://toushikozou.blog115.fc2.com/

NY金価格は、5月7日に1200ドル付近の高値をつけたことにより、価格帯・日柄的にも二番天井をとった可能性が高く、本格的な調整入りも近いと思われます。仮に、この値位置から少し上昇したとしても、決して買うべきではないでしょう。安値が出るのを待つべし。問題は、今後どこまで下げるか・・ テクニカル的には、暴落ではなく、振動相場に移行しつつあるように感じます。今後起きるであろう調整で、今年2月につけた1044.8ドルを下回ることなく、反転すれば、その反転ポイントは、絶好の買い場になると見ています。その場合、昨年、夏場から冬にかけての動きと同様な動きになるでしょう(目標値年内1400ドル) 逆に1044.8ドルを下回る動きになれば、今年の11月前後まで下げ続ける可能性あり。その場合、900〜950ドルの価格帯が底値のメドに。何れにせよ、金価格の上昇トレンドが明確に続いていることには変わりなく、大きな調整は買うためのチャンスと捉えていいでしょう。



中国株に異変

今まで順調に株高が続いてきましたが、全体的に調整が入りそうな気配あり。ただ、日本株に関しては、調整終了後は買い場と思えます。上昇トレンドは継続中。その反面、中国株が冴えない。テクニカル的にも非常に弱く、もしかしたら二番底を取りに行く大きな下落になるかもしれない。ふと、頭をよぎったのがITバブル当時のソニー株。当時、ソニーの目玉商品であるPS2が発売される3日前に株は大天井を打ちました。中国は5月から上海万博が開幕。既に万博需要は株価に織り込まれているのでしょう。「知ったらしまい」の格言通りになるかもしれませんね。また、上海総合指数(SSEC)とほぼ連動する紫金砿業(中国の代表的な金鉱株)に対しても見方は弱気。このブログで以前何回か質問を受けましたが、テクニカル的に売り圧力にさらされている状態なのであと数カ月は上昇トレンドに入ることは難しいと思います。ただ、将来性はある株なので、安値を出尽くすのを待ってコツコツ拾って買い拾っていけば、先々期待は持てると思います。もしくは、他の金鉱株を買うのが得策。

ユーロ円概観、お前は既に死んでいる

ユーロ円、終値116.38

月足、ブレイク。−2σまでは戻った。しかし、2009年1月安値も楽々突破してしまった。これで2番底をつけたから上昇する・・なんて考えるのは大間違い。ボリンジャーバンドがブレイクしてしまっている。お前は既に死んでいる。

週足、一気にブレイク。全く、突然死だな。

日足、5月5日には既に三角持ち合いを下方ブレイクしていた。落ちるべくして落ちたわけだ。

4時間足、どこまで戻るのかな・・。

ユーロ円
月足、日足
週足、4時間足

ドル円概観、だめかも

ドル円、終値91.38

月足、収束中。ほぼスクィーズ。

週足、マッタリ上昇中だったが、突発的な危機対応で長大な下ヒゲが出て、−2σにタッチ。すぐに戻して中心付近。雲を上抜けようとしていたところで、下に叩かれた。やはり、危機には円高。本当にこれから円安になるのか??

日足、いきなり下方ブレイクして、雲の下に長大なヒゲを残した。まだ雲の下。

4時間足、いきなり下方ブレイクして、雲の下。ここから立ち直るのはちょっと難しいのでは?
思い切り舵を切って南に方針転換か?
月足はまだエネルギー充填中。

ドル円
月足、日足
週足、4時間足

ポンドドル概観

ポンドドル、終値1.4812

月足、収束しつつあるところ。2番底へむかっているようでもある。まだまだ緊急事態にはなっていない。

週足、雲の下限からいきなり落ちて、ヒゲでブレイクしたが、戻っている。まだまだこのままどうにかなるようには見えない。

日足、下方ブレイクして、ものすごい急降下。

4時間足、下落はしたが、この世の終わりというほどのものではない。

ポンドドル
月足、日足
週足、4時間足

ポンド円概観、これから恐怖が始まる

ポンド円、終値135.35

月足、スクィーズ。一気にブレイクするかも・・。恐怖の大王が降って来そうだ。つまり、・・恐怖はこれからだ。

週足、マッタリしていたところでいきなり下方ブレイク。ヒゲを残して戻っては来たが・・。

日足、一気に大ブレイクで、雲のはるか下まで垂直落下したが・・。

4時間足、だめだこれ。

ポンド円
月足、日足
週足、4時間足

ユーロドル概観・だめだこれ

ユーロドル、終値1.2732

月足、トレンドラインを下ヒゲでブレイク。雲から離脱。自由落下の始まり。−1σと−2σの中間。ボリンジャーバンドをブレイクしかけている。いよいよ月足が滑り落ち始めた。

週足、これまたトレンドライン、ブレイク。ボリンジャーバンドも完全にブレイク。雲から真っ逆さま。だめだこれ。

日足、急落。

4時間足、ちょっとブレーキがかかった。

ドル不足が深刻化、欧州財政危機が金融危機に転化する兆候

ドル不足が深刻化、欧州財政危機が金融危機に転化する兆候
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15180420100507?sp=true

森佳子記者
[東京 7日 ロイター]
 ギリシャの財政問題に端を発した欧州圏でのソブリンリスクの高まりと株価急落を受け、ドル資金市場では、ドル不足が顕著になってきた。金融危機時に特徴的なドル流動性確保の動きを映したもので、欧州財政危機が金融危機に転化する兆候が表れている。

 ガイトナー米財務長官は7日、主要7カ国(G7)財務相と電話協議する予定で、ギリシャ支援での欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)の合意内容について確認することになるとみられる。しかし市場では、個別国の支援もさることながら、G7の流動性支援が再び必要な事態を迎えようとしている。

 「ギリシャに端を発した財政危機が、金融危機に転化しつつある。これがエクイティ市場の調整のきっかけとなった。流動性問題に対処するため各国は万全の態勢を敷く必要がある」と東海東京証券・チーフエコノミストの斎藤満氏は指摘する。

 G7協議に先立って、日銀は7日午前、2兆円の即日資金供給オペを5カ月ぶりに実施した。「潤沢な資金供給をすることで市場の安心感を高めるのが狙い」(金融市場局)とされ、国内市場の問題ではないとした。実際、当該オペの結果は札割れとなり、円資金は十分に足りていることが証明された。

 他方、ドル資金市場では、危機時に特有のドル不足が深刻化している。

 <危機でドル不足が深刻化> 

 短期金融市場では、ドルの調達コストが次第に上昇してきた。

 ドル/円フォワード取引の1カ月物は7日、マイナス6/4.5銭となり、前日の3.7/3.5銭から急拡大。ディスカウント幅は4月半ばから5月初めまで2銭台を推移していたが、ドル需要の強さを反映して、拡大圧力が強まっている。 
 フォワード・レートから換算したドル金利は、1カ月物で0.6%付近と前日の0.5%から上昇。LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)に約30ベーシスポイント(bp)程度上乗せした水準にある。

 LIBOR1カ月物は6日、0.29706%まで上昇し、2009年7月初旬以来の高水準となった。同金利は4月末に0.28000%、3月中旬には0.2300%だった。市場実勢は、LIBORより高水準で、フォワード・レートから換算した金利に近いとの指摘がある。

 ドル短期金利の上昇は、一度は終息したと思われた金融危機の再燃との見方があると同時に、リーマンショック後の金融危機が実際には終息していなかったとの見方も広がっている。最近のドル短期金利の上昇は「不良資産償却の遅延など何らかの理由でドルが足りない金融機関が存在する証」(欧州銀)との意見も聞かれる。

 ドル短期金利の上昇に伴い、円を調達してドルで運用する円キャリー・トレードは巻き戻されている。

 外為市場では6日、ユーロ/ドルが1.2510ドルと1年2カ月ぶり、ドル/円が87.95円と5カ月ぶり、ユーロ/円が110.49円と約8年ぶりの水準まで急落した。しかし、7日の東京時間にはユーロ、ドルともに急反発となった。

 ただ、「外為市場で起きていることはあくまで結果であって、原因ではない」(外国銀行)との声も聞かれる。

 短期のインターバンク市場ではドルの供給が極端に細っており、ドルの資金調達コストは今後さらに上昇する見通しだ。「為替市場ではユーロに照準が当たっているが、資金市場でパニックが起きているのはドル」(前出の外国銀行)だという。「危機時は手元にドル・キャッシュを厚めに確保する動きがでる。キャッシュを確保していれば、決済困難に陥る事態を回避できる。現状はリーマンショックの巨大版とも言えるかもしれない」と岡三証券外国債券グループ・グループ長の相馬勉氏は言う。

 また、「株価が下がると、ヘッジファンドなど株を担保に資金を借りていた短期筋がファンディング・クライシスに陥り、ポジションをクローズする方向に一斉に動く」(ファンドマネージャー)とされ、「米国株価もさることながら、金融引き締め下の上海株の動向など、今後さらに流動性が引き揚げられるリスクがある」(同)という。
 6日の米株式市場では、ダウ工業株30種が取引時間中として過去最大の下げ幅を記録し、終値は347.80ドル(3.20%)安の1万0520.32ドルとなった。

 <FRBの出口戦略の行方>

 市場が流動性リスクを認識するなか、米国の出口戦略のかじ取りがどのように変化するかも注目される。

 米連邦準備理事会(FRB)は先月30日、金融市場から余剰資金を吸収するためのターム・デポジット・ファシリティー(TDF)の新設を決定した。全米12地区の連邦準備銀行が金融機関から入札を通じて期限付きで預金を受け入れる。

 FRBはTDFについて「政策担当者が緩和度合いを低下させ始めることが適切と判断した場合に、FRBが流動性を吸収するために採用しうる手段の一つとなる」としたうえで、「短期的な金融政策の実施には関係ない」とした。

  TDFと並んで出口政策の一環として注目されるモーゲージ担保証券(MBS)の売却について、米セントルイス地区連銀のブラード総裁は4日、米紙とのインタビューで、FRBが金融危機対策として買い入れたMBS(1兆1000億ドル)の一部売却を年内に始める可能性があると述べた。

 米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は6日、現在のところ金融市場でバブルの兆候は見られていないと指摘した上で、金融政策を引き締めるまでに時間がかかり過ぎないよう注意する方針を示した。

「米国が今回の流動性リスクを斟酌(しんしゃく)せずに出口戦略を進めるとすれば、ある種の目的意識があるのだろう」(エコノミスト)との声も聞かれる。
 富国生命投資顧問の櫻井祐記社長は7日、ロイターとのインタビューで「今回の問題はリーマンショック後の問題が片付いておらず、個々の金融機関から国の財政問題に飛び火した感じだ。金融システムは薄氷の上を歩いている印象だ」とし、世界の主要国が足並みをそろえて、慎重に対応する必要があると指摘している。

 リーマンショックから1年8カ月、未だ処理が進んでいない欧米金融機関の不良債権問題。慎重な対応と対極にあるショック療法を米国が出口戦略を通じて実施するか、注目される。
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