FXtry

ポンド円、終値１４１．７７

月足、スクィーズに向かっている。

週足、三角持ち合いを上にブレイクしたが、すぐに反落。雲のねじれ通過。

日足、急激な上昇トレンドラインはブレイク。もみ合いがつづいている。

４時間足、下方ブレイク。薄い雲も突き抜けて急落中。

１３８．０を割って、日足下方ブレイク、上昇トレンドラインブレイクするかどうか。

ポンド円
月足、日足
週足、４時間足

ドル円、終値９２．０８

月足、２年半続いた強固な下落トレンドラインがブレイクされた。スクィーズに向かっている。

週足、三角持ち合い、スクィーズから上方ブレイク。しかし、薄い雲の上限を抜けること無く反落。ブレイクした下落トレンドラインを確かめてから上昇するのか？

日足、三角持ち合いを下方ブレイク。ほぼスクィーズから−２σに到達したところ。ここから更に下方ブレイクするかどうか。三角持ち合いをブレイクしているので、下落しても良さそうに見えるが・・。

４時間足、スクィーズから下方ブレイク。急落中。

１５分足がスクィーズしているので、週明けすぐに大きく動くだろう。おそらくは下。

ドル円
月足、日足
週足、４時間足

ユーロドル、終値１．３５０６

月足、収束しつつある。雲の下限を割りそうになっている。ギリギリ持ちこたえているところ。

週足、ゆるい大きな三角持ち合い形成中。昨年末からの強固な下落トレンドラインは、ブレイクされた。雲の下限にしがみついてジリ上げしている。それも、もう限界か。

日足、週足トレンドラインを強烈な窓あけでブレイクした。一週間かけてジリ下げして窓埋め。雲の圧力に負けた形。

４時間足、スクィーズから下方ブレイクしてジリ下げ。薄い雲を突き抜けようとしている。週明けはこのまま下落して行きそうに見える。
ユーロ円に引っ張られて、ユーロドルも月足、週足が暴落態勢になりそうだ。

ユーロドル
月足、日足
週足、４時間足

ユーロ円、終値１２４．３８

とてつもなく面白い局面になってきた。

月足、ほぼ三角持ち合いで、ほぼスクィーズ。

週足、三角持ち合いが極まってきている。雲のねじれで少し上がったが、下落トレンドラインに押さえ込まれて反落。

日足、上昇トレンドラインを割って来た。−１σ辺りで、まだ下落余地有り。

４時間足、きれいにダブルトップ形成。もう少しでネックラインを割る。ネックラインは１２３．４０。

１２３．４０を割るとダブルトップ完成。
１２３．０を割ると日足上昇トレンドラインを突破。
１２１．０を割ると月足、週足の三角持ち合いを下に突破することになる。

大暴落だ。
それは、５月か、６月か・・。
７月以降ではない。

ユーロ円
月足、日足
週足、４時間足

堀内昭利氏のブログ
http://aia.press.ne.jp/today_important.html
から引用。

民主党、もういいかげんドル円相場の話をするのをやめてくれんかね。ドル円って日本で決められるもんじゃないんだよ。コインの表裏なんだよ。こっちの都合で動くなら苦労せんよ。今までの政権より、はるかにひどく、話にならない。

ＧＳの事でダウが急落したけど、別にＧＳでなくても何でも良かったんだよ、材料はね。伸びるだけ伸びきっていたから、あんなふうになるわけで、相場のガス抜きとしてはいいと思う。ただ、もう少し早めに下げがきたほうが良かったけどね。（４月１６日。夜中）

UPDATE1: 中国、管理された変動相場制への段階的移行方針を維持＝国家主席
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT867636520100416

2010年 04月 17日 06:01 JST
［ブラジリア　１６日　ロイター］
　中国の胡錦涛国家主席は、同国の為替政策について、管理された変動為替相場制へ段階的に移行する方針に変わりないと表明した。
　１５日に開かれたＢＲＩＣｓ（ブラジル、ロシア、インド、中国）首脳会合での演説内容を中国外務省が１６日、ウェブサイト（www.fmprc.gov.cn）で公表した。会合では人民元については協議されなかった。


　国家主席は「管理された段階的な方法の下で、われわれ自身の主導で行動するという原則に基づき、これまで常に変動為替相場の導入を目指してきた」と述べた。

　また、中国は責任のある国だとし、信用危機が発生して以来、人民元の安定が世界の金融の安定に寄与したと主張した。

　「国際的な金融危機の後、われわれは多大な困難に直面していた。基本的に人民元の為替レートの安定を維持することは、世界の金融の安定に貢献した」と述べた。