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ギリシャ救済に関して具体案は出なかったG7

広瀬氏のサイト
http://markethack.net/
から

ギリシャ救済に関して具体案は出なかったG7
http://markethack.net/archives/51366312.html

先週金曜日のニューヨーク市場ではザラ場に「若し週末のG7で機先を制したギリシャ救済策が打ち出されたら、踏み上げ相場になる」という観測が出て、それが原因でマーケットが戻したのです。

しかしフタをあけてみたら大した対策は出ませんでした。

「金融システムの安定に費やした公的資金の損失は金融機関にもキッチリ負担してもらう」というわけのわからない方針が発表されるにとどまりました。ギリシャなどPIIGSに対する救済もこの「金融システムの安定」に含まれるのだと思います。

でも本来、ギリシャの問題はメガバンクなどとは無関係に存在した問題であり、その帳尻をメガバンクに求めるのは筋違いだと思います。

G7の発表がこのようにトンチンカンなものだったことに対して週明けの相場では落胆する投資家も出ると思います。

ポンドドル、下方ブレイク

ポンドドル、終値1.5626

ポンドドルも週足が下方ブレイクした。
ユーロ円とそっくり。2週間ほど後追いだ。
暴落は免れそうもない。

ポンドドル、週足

ユーロ円・崩落

ユーロ円、終値122.09

週足は、更に加速して下落。
完全に崩落。
当面の目標は、昨年1月安値=112.03

ユーロ円、週足

ドル円概観

ドル円、終値89.35

月足、下落トレンド継続中。下落トレンドも、もうそろそろ3年になる。

週足、スクィーズ。ほぼニュートラル。先週の相場の大荒れの影響は見えない。

日足、雲の中。ほぼスクィーズ。雲の下限、−2σ、ケルトナーチャンネル下限が重なっているところをトライしている。ひげが飛び出しただけで踏み止まっている。ダブルボトムになって反発して行くのか、雲の下に出て下落して行くのか。週明けの動きで決まる。

4時間足、下方ブレイク。当面、下落して行きそうに見える。

1時間足は、ダブルボトムのようになっているから、急反発して来るかも知れない。週明けの動きを見よう。

ドル円
月足、日足
週足、4時間足

ユーロドル概観

ユーロドル、終値1.3661

月足、雲の上限到達。ケルトナーチャンネル下限到達。ボリンジャーバンド収束に向かっている。このまま−1σ辺りまで落ちると雲を突き抜ける。その時、1.30辺り。雲を突き抜けると、ダブルトップ完成にもなって、大暴落してしまう。前回、雲の下に出たのは、1997年。その後、0.8225まで落ちている。

週足、下落トレンド。急落している。やはり、ちょうど雲のねじれに突っ込んだ。ここから急反発するのか、このまま雲の下をフリーフォールするのか。続落するとすると、雲をはさんだ対称性から言っても一昨年10月安値1.2331が目標になる。その時は、月足の雲を突き抜けているから、更に大暴落になる。

日足、スクィーズから下方ブレイク。急落中。

四時間足、下方ブレイク。急落中。

週明け、急反発しなければ、そのまま急落して行きそうだ。5分足が少し戻して来ているので、これが、反落するところでショート。
急反発か、急落継続か、のどちらか。

ユーロドル
月足、日足
週足、4時間足

ポンド円概観

ポンド円、終値139.67

月足、レンジの下限を突破しかけている。ケルトナーチャンネル下限到達。

週足、スクィーズから下方ブレイク。決定的なブレイク。

日足、スクィーズから下方ブレイク。雲のねじれを通って雲の下に出てフリーフォール。昨年9月以来のレンジの下限をひげで下抜けたが、戻って来て、限界で止まっている。

4時間足、スクィーズから下方ブレイク。急落中。やや戻ったところだが、この急落トレンドは破れていない。

1時間足もスクィーズから下方ブレイク。下落トレンドは破られていない。
30分足も15分足も下落中。
5分足は、V字反発してちょっと頭が重くなっているところ。

週明けは戻りを確かめよう。
1時間足の下落トレンドラインをブレイクするかどうか。140.0以上で推移するといくらか上昇するかもしれない。
しかし、1時間足の雲の上限142.3辺りが限度か?

ポンド円
月足、日足
週足、4時間足


ポンド円、1時間足
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